解説内容:
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物損事故から人身事故への切り替えは、警察と加害者側の保険会社のそれぞれに申請します。
警察との関係で、物損事故から人身事故に切り替えることのメリットは、事故現場の実況見分が行われることです。交通事故の客観的な状況について、信頼性の高い実況見分調書が作成されるため、損害賠償請求を行う際に有力な証拠となります。
また、自動車安全運転センターに申請すれば、人身事故扱いで交通事故証明書の発行を受けることも可能になります。
加害者側の保険会社との関係では、物損事故よりも人身事故の方が、請求できる損害賠償の種類・金額が増えることが大きなメリットです。
物損事故の場合は、修理費や代車費用などの損害賠償に留まります。これに対して人身事故の場合は、さらに治療費・休業損害・入通院慰謝料・後遺障害慰謝料・逸失利益などを含めて、高額の損害賠償を請求できる可能性があります。
物損事故から人身事故へ切り替えることには、多くのメリットがあるため、ケガが判明したら早急に切り替えの手続きを行ってください。
この投稿は、2023年02月時点の情報です。
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