解説内容:
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結論、開示を拒否する旨の意見を述べることはできますが、実際に開示するかどうかを判断するのはプロバイダ側、または裁判所です。
誹謗中傷などの投稿について、発信者情報開示請求を受けたサイト管理者やインターネット接続業者などのプロバイダ側は、連絡できないなど特別の事情がある場合を除き、投稿者の意見を聴くことが義務付けられています。その際に、プロバイダ側から送付されるのが「意見照会書」です。
意見照会書は、開示請求に応じてもよいかどうか、応じるべきでないならその理由を質問するものです。投稿者は、意見照会書に回答する形で、開示に関する意見を述べることができます。
ただし、投稿者の意見は参考に過ぎず、プロバイダ側は意見の内容に拘束されません。したがって、開示請求に応じるか否かを決めるのは、あくまでもプロバイダ側です。
また、裁判所によって開示命令が発せられた場合は、その命令に従って投稿者の情報が開示されてしまいます。
したがって、意見照会に対して開示を拒否する意見を述べることはできますが、実際に開示するかどうかを投稿者が決められるわけではない点にご注意ください。
この投稿は、2023年06月時点の情報です。
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