犯罪・刑事事件の解決事例
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痴漢冤罪の身柄釈放事案

50代 男性
この事例の依頼主 50代 男性

相談前の状況 私がまだ勤務弁護士だった時代(今から約十年前)に、ボス弁からすぐに接見に行ってくれと言われて行った相手が、痴漢で逮捕された男性。男性曰く自分はやっていないが、やりましたといえば、勾留されずに出られる(その日は金曜日)とのことで酷く悩んでいた。私は、やってないことはやっていないというべきだと本人を説得したが、なかなか納得できない様子であった。

解決への流れ 翌日朝から検事に会い、勾留請求しないように説得、駄目だったので、裁判官に対して勾留請求を棄却するように書面を提出したところ、無事勾留請求が棄却され、釈放された。

北島 健太郎 弁護士 北島 健太郎 弁護士からのコメント やっていないことはやっていないといわなければ、後々きっと後悔すると思います。ただ、彼は無事に出られたので、会社も休まずに済んでくびにはならなかったのですが、家族もいて、会社をくびになったらと思うと、嘘をついてでもとりあえず出たいという気持ちは痛いほどよくわかります。

北島 健太郎 弁護士
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