遺産相続の解決事例
  • 遺産分割

10名を超える相続人との遺産分割において個別交渉が奏功

60代 女性
この事例の依頼主 60代 女性

相談前の状況 お子様のいらっしゃらないご夫妻のうち,ご主人が先に亡くなられ,その遺産分割が未了のまま,奥様が亡くなられたため,ご主人の遺産分割に関する法定相続人は,ご主人の兄弟に加え,奥様の兄弟・姉妹及び甥姪にまで広がっており,総勢12名でした。
しかも,互いにご面識がなかったり,お付き合いがほとんどない相続人の方が多かったため,到底,全員が集って,遺産の分割方法を協議できる状況にはありませんでした。

解決への流れ このような事案について,相続人1名の方からご依頼をいただき,他の相続人と個別に協議・交渉を行った結果,11名から相続分の譲渡を受けることができました。
それでも,1名の方からご協力を得られなかったため,遺産分割調停を申立て,最終的に,依頼者様が不動産を単独で取得する内容の遺産分割を成立させることに成功しました。

山中 大輔 弁護士 山中 大輔 弁護士からのコメント 相続人全員で遺産分割協議を行うのではなく,個別に相続分の譲渡を受けるという方法をとりました。
相続人1名ずつに対し,丁寧に状況説明を行い,相対で交渉を続けたことで,奏功したケースでした。

山中 大輔 弁護士
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