詐欺被害・消費者被害の解決事例
- 金融・投資詐欺
裁判官より「少なくとも4割程度の過失はあるのではないか。」と言われた「詐欺被害」を実損の9割強の金額を受け取る形で和解に。
この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況 30代男性が当時の大手商品先物取引業者の「必ず儲かります。」などの勧誘を受けて、約1500万円の被害に遭った事案がありました。
解決への流れ
訴訟提起し、第一審のさいたま地裁で、過失相殺なしの全額認容判決をとることができました。
その後、東京高裁に控訴され、実損の9割強の金額を受け取る形で和解となりました。
若狹 美道 弁護士からのコメント
第一審では、裁判官より「少なくとも4割程度の過失はあるのではないか。」と言われ、過失相殺なしの主張に苦心しました。
控訴審では、当初、担当裁判官に「そもそもこの事案には違法性がないのではないか。」と言われ、個別の不合理な取引を分析した準備書面を大量に提出し、主張・立証に努めました。
その結果、裁判官の心証を「違法性あり」の心証に変えることができ、第一審判決に近い結論を得ることができました。依頼者からも、思った以上の成果ということで感謝されました。
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