野澤 佳弘 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
小学生の時期に、父の会社関係のトラブルで家族が困難な状況に立たされていた際、それを救ってくれた弁護士がいました。今から考えると、その方の存在が、最初で決定的な、弁護士になるきっかけだったと思います。
実は中学の時は、ドラマ等の影響で検察官に憧れており、高校の文理選択の際に文系として司法試験を受験することを決めました。しかし司法修習を経るうちに、人を信じる側に立つ弁護士の方が自分に合っていると感じ、最終的に当初の通り弁護士を選ぶこととなりました。
現在の仕事内容
刑事・少年事件から、弁護団事件まで、様々な種類の事件をしています。中でも得意分野としているのは、以前勤務していた事務所で扱うことの多かった、交通事故関連の事件です。また委員会の活動にも力を入れており、子供の権利を守るための活動を行っています。また、独立したため、経営者としてなすべきこと、というのも仕事かと思います。
弁護士としての信条・ポリシー
仕事をする上では、依頼者のためにできる限りのことを考えてする、ということが大事と思っています。あとは、返事を早くする、ということも心がけています。困難な事件ほど、依頼者の方へのレスポンスが遅れてしまいがちです。自分自身の教訓としても、これは気をつけています。
司法試験受験生時代
自分では要領は良くない方だと感じていたので、勉強量で勝負をしようと、勉強時間は1日10時間を切らない、ということを最低限の目標に掲げていました。机に向かった時間ではなく、休憩などを除外した実際に学んだ時間で10時間です。自宅からロースクールへの通学時間も学習時間に充てました。
とくに最後の1年間は、音楽も聞かず、趣味も封印しましたので、それは辛かったです(そこまでしなくてもよかったかもしれません)。