平野 武 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
私の父親が弁護士であったために、幼い頃から弁護士という職業が自分の身近にありました。携帯電話が普及していない時代でしたので、時には自宅に仕事関係の電話がかかってくることもありました。父親の働く姿を見て、私も弁護士になって困った人の役に立ちたいと思うようになったことが、弁護士になろうと思ったきっかけです。
学生時代
学生時代はずっとサッカーをしていましたので、大学に入学後もサッカーサークルに所属していました。学生時代はサッカーばかりしていましたが、唯一会社法のゼミ活動は真剣に取り組み、教授と熱く議論を交わしました。予備校に通い始めたのは大学3年生のときですが、本格的に勉強し始めたのは4年生のころからでした。
今までの経験と現在の仕事内容
独立前、イソ弁として別の事務所に勤務していた時は、会社から相談を受けることが多く,仕事内容としては会社の相談案件、訴訟案件を取り扱っていました。
また今年に入り、独立して個人の弁護士事務所を経営することになりました。これから弁護士としてだけでなく事務所の経営者としても精進していきたいと考えています。
弁護士としての信条・ポリシー
当たり前のことではありますが、依頼者の為に全力で取り組むように心がけています。とくに気を付けていることとしましては、依頼者の方と連絡を密に取るなど、依頼者に安心していただけるように努力しています。
また、依頼者からお話を伺う際には、法律に携わったことのない依頼者の方は事実関係をうまく整理して話せないこともあります。ですので、依頼者が、何を言いたいのか、何を望んでいるのかをしっかり聞き取り、依頼者のお気持ちを理解できるよう常に意識しています。
弁護士になって大変だと感じること
大きな責任の伴う仕事ですので、どの案件でも手は抜けませんし、案件1つとっても、解決するまでの過程において慎重でなければなりません。そのような観点から見ますと、全部大変だといえますね。
民事事件でも刑事事件でも企業の事件でも、依頼者にとっては切実で特別なことだといえます。依頼者が納得して下さるような結果となるように、やはり全力で仕事に励んでいきたいと考えております。
休日の過ごし方
仕事は極力平日で終わらせて、土日はしっかり休むようにしています。休日は家族で過ごすことが多いです。経験を積む中で仕事の効率化を図り、忙しいながらもプライベートの時間を確保できるように努力しています。
弁護士に最も求められると思う力
私が弁護士にとって最も求められる能力は、チャレンジ精神だと考えています。例えば勝訴できる見込みが少なく、大変厳しい状況の裁判において、関連した事柄を調べてそして新しい道を探して、解決策を模索してみることが大切だと思います。そのために必要なのは、未知の考え方や解決方法を模索するチャレンジ精神です。あきらめずに根気強く取り組むことが大切だと考えております。