犯罪・刑事事件の解決事例
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事実でない疑いをかけられた少年について,弁護士の介入で捜査終了

10代
この事例の依頼主 10代

相談前の状況 知人から借りた自転車について,盗品の疑いをかけられた少年。警察から数度の取り調べを受けたものの,その後の状況が不明であり,また,少年が間もなく20歳になるため,成人として裁判を受けなければならなくなるのではないかという不安な状況でのご相談。

解決への流れ ご依頼を受け,警察と交渉をし,状況を把握するとともに,早急に手続を進め処分決定するように求めました。その結果,関係者の取調べを行い,少年本人については,疑いがなくなったということで,警察限りで捜査が終了しました。

岩本 俊哉 弁護士 岩本 俊哉 弁護士からのコメント 少年が起こした事件については,成人の誕生日までに家庭裁判所の処分が出せない場合,成人と同様に刑事裁判を受け,有罪となれば前科がつくことになります。そのため,誕生日が近い場合には,早急に捜査を進め,処分を決める必要があります。
しかしながら,在宅事件では法律上の時間制限はなく,また,本人や家族には原則として捜査情報は教えてもらえません。この事案では,そのような状況で,かつ,身に覚えのない事件であったことから,本人・家族ともに非常に不安な状況でした。
このような状況でも,弁護士に依頼すれば,状況の確認や処分に向けて意見を述べることで,求める結論に近づけることができるという,好例だと思います。

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