

玉山 直美
エール法律事務所
宮城県 仙台市青葉区一番町2-10-26 旭開発ビル205組織力・機動力を活かしてより良い解決を目指します
事案によって適した弁護士が対応
現在6名の弁護士が在籍。
それぞれの強みを活かし、皆様のお悩みに寄り添います。
どのトラブルも皆様にとっては一生に一度の大きな出来事です。その精神的な負担は計り知れません。
私たちは、これまでに蓄積した豊富な紛争解決経験と実績を踏まえて、
皆様の心が少しでも軽くなるようにお手伝いしていきます。
皆様のより良い未来へエールを送る存在でありたい、それが私たちの願いです。
どのようなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
ご留意事項
損害保険会社の顧問弁護士として、火災新種保険(火災保険、賠償責任保険等)の業務も行なっております。
顧問の利害関係でご相談に対応できない場合もあり、その際にはご了承ください。



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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
自己紹介
- 所属弁護士会
- 仙台弁護士会
- 弁護士登録年
- 1993年
経歴・技能
学歴
- 1985年 3月
- 岩手県立盛岡第一高等学校卒業
- 1990年 3月
- 一橋大学法学部卒業
活動履歴
著書・論文
- 2004年
- 「過失相殺における『被害者側』の範囲」(共著・「交通事故の新潮流」ぎょうせい)
- 2011年 12月
- 「破産手続きにおける家財地震保険の取扱い」(銀行時法務21 738号)
- 2014年
- 破産実務Q&A200問(共著 きんざい)
- 2017年
- 破産管財人の債権調査・配当(共著 商事法務)
所属団体・役職
- 2006年 4月
- 宮城学院女子大学非常勤講師
- 2017年 8月
- 宮城県公共工事等入札・契約適正化委員会委員長
- 2017年 4月
- 東北医科薬科大学病院倫理委員会外部委員
交通事故
分野を変更する交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
交通事故はエール法律事務所へ
私は、損害保険会社の顧問弁護士として日々交通事故トラブルの法的解決に注力しております。交通事故に伴うトラブルは、法律だけでなく医療関連の知識を求められることも多く、一般の方が交通事故の後、とても個人で対応できるようなものではありません。この分野に精通する弁護士へ、ぜひご相談ください。
▼ご留意事項
損害保険会社の顧問弁護士として、火災新種保険(火災保険、賠償責任保険等)の業務も行なっております。顧問の利害関係でご相談に対応できない場合もあり、その際にはご了承ください。
よくあるご相談
- 相手の保険会社から提示された保険金額が正しいかどうか分からない。
- 物損の評価額に納得がいかない。
- 保険会社が急に治療費の支払いをやめてしまった。
- 交通事故にあったがどうすればいいか分からない。
- 後遺障害の認定が決まったが、等級が妥当かどうか分からない。
このようなご相談を重点的にお受けしております。もちろん上記以外のご相談も幅広くお受けしておりますので、お問い合わせください。
サポートや対応環境の特徴
◆当日相談可能
※事前予約制
◆分かりやすい説明でサポート
法律の専門用語もできるだけ分かりやすくご説明いたします。
納得いただける解決を迎えるためにもご不明な点は、お気軽にご質問ください。
◆密なコミュニケーション
こまめに連絡をとり、意思疎通を行うほか、スピーディーに対応できるよう努めております。
依頼者の方のお気持ちに寄り添って最善の解決を迎えられるよう尽力いたします。
◆アクセスに便利な事務所です
青葉通一番町駅から徒歩4分
※事務所建物前に4台分の駐車場があります。
◆完全個室でプライバシーに配慮
完全個室の相談室でお話をおうかがいしますので、周りの目を気にせず、安心してご相談いただけます。ご家族やご友人の同席も可能です。
安心の費用体系
現在は東日本大震災発生時に被災地に居住されていた方については、日本司法支援センター(以下「法テラス」)の制度を利用して、3回まで無料で法律相談を受けることができます。
その他の方も、一定の要件を満たす方については、法テラスを利用して法律相談が無料となる場合があります。
◆お支払い方法も様々
弁護士特約のご利用も可能です。
アクセス
青葉通一番町駅から徒歩4分
ホームページ
交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごと5,500円 |
着手金・報酬金 | 旧弁護士報酬基準に準じます。事案によって異なりますので、詳細は、ご相談時にお伝えいたします。 |
交通事故の解決事例(5件)
分野を変更する-
複数の保険の関係を整理して被害者の補償につなげた事例
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
-
医療記録を取り寄せて異議申立てを行い、後遺障害等級認定の変更に至った事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
任意保険を掛けていないバイクとの衝突で高校生が怪我した事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
高齢女性の上肢の骨折事故と後遺障害認定
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
- 委託報酬が源泉徴収されている事業者の確定申告が実態に合わないと主張した事例
交通事故の解決事例 1
複数の保険の関係を整理して被害者の補償につなげた事例
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
相談前
勤務先を定年退職した後、元勤務先の現場で一人親方として働いてきましたが、現場に向かう途中に交通事故に遭い、頚髄損傷の傷害を負いました。相手の保険会社からは、私にも過失があると言われました。治療費も心配ですし、将来どのような賠償を受けられるのか不安です。
相談後
労災保険を利用して治療を受け、症状固定後に後遺障害等級認定を受けて障害年金の支払いを受けるようになりました。私の自動車保険から人身傷害保険金の支払いを受け、私の過失分を補ったうえで、訴訟を提起し、納得できる内容で解決することができました。また、就業先の業務災害補償保険からも補償を受けることができました。
交通事故の解決事例 2
医療記録を取り寄せて異議申立てを行い、後遺障害等級認定の変更に至った事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
添乗員をしていますが、出張先でマイクロバスが転落して腕に大けがをして痛みのほか動きにも障害が残りました。事前認定で併合11級とされましたが、納得できません。また、相手方の保険会社から、私が手配したバスであることを理由として、私は補償の対象外と言われました。
相談後
カルテ、画像等の医療記録を取り寄せてもらい、異議申立てを行ってもらい、併合9級に変更になりました。訴訟の結果、保険会社は主張の誤りを認め、納得できる内容で和解が成立して賠償を受けられました。
玉山 直美弁護士からのコメント

医療記録を精査し、損傷された神経の支配領域外にも疼痛が及んでいること、サーモグラフィー上も明らかな皮膚温・皮膚血流の変化、発汗異常があることを具体的に指摘して異議申立てを行い、併合9級に変更となりました。保険会社にも約款解釈の誤りがある旨を指摘し、ご相談者も納得できる内容で訴訟上の和解が成立して相手方保険会社から支払いを受けることができました。
交通事故の解決事例 3
任意保険を掛けていないバイクとの衝突で高校生が怪我した事例
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
高校生の長男が急に進路変更したバイクと接触して転倒して入院することになりました。病院からは自由診療と言われ、高額の入院費用の請求を受けています。要介護認定を受けている母の世話もできないため、急遽ショートステイを利用しましたが、費用もかかっています。どうしたらよいのでしょうか。
相談後
私の自動車保険の内容を確認させてくださいと言われて、保険証券を相談に持っていきました。私の自動車保険から治療費を支払ってもらえること、母の介護費用に特約から保険金の支払いを受けられることなどのアドバイスを受け、保険会社との調整にも関わってもらいました。安心して治療を受け、入通院分の保険金等の支払いを受けた後、相手方から不足している賠償額を支払ってもらうことで和解が成立しました。
玉山 直美弁護士からのコメント

交通事故のご相談を受ける際には、ご相談者、ご家族の自動車保険の有無を確認し、保険証券等をお持ちいただくことをお願いしております。ご本人が気づいていない特約等を有効に利用して、安心して治療を受けたうえで、よい解決が図れるようにアドバイスしております。
交通事故の解決事例 4
高齢女性の上肢の骨折事故と後遺障害認定
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
相談前
横断道路を歩行中に自動車に衝突されて転倒し、手首を骨折しました。一人暮らしで高齢ですので、これからどうなるのか不安です。
相談後
弁護士さんに医療記録を取り寄せてもらったうえで、後遺障害診断書のポイントのメモを作成してもらい、主治医にお渡ししました。12級6号の後遺障害と認定されました。
玉山 直美弁護士からのコメント

ご高齢の方は、ご自身の状態をうまく説明できないということもありますので、医療記録を精査したうえで、関節可動域等の記載のポイントをご担当医師にお伝えしました。後遺障害診断書作成の前に、弁護士に相談することをお勧めいたします。
交通事故の解決事例 5
委託報酬が源泉徴収されている事業者の確定申告が実態に合わないと主張した事例
相談前
集金業務の委託を受けている自営業者です。委託報酬は源泉徴収されていますが、車両等の経費もあるので税理士に確定申告手続きを委託しています。税理士が概算経費率という方法を採用して申告していたため、確定申告の内容が私の収入を正しく反映しておらず、休業損害・逸失利益についての相手方保険会社の主張が納得できません。
相談後
紛争処理センターに示談斡旋の申立てをしてもらいました。私の業務の実態と過去の経費の状況に基づいて経費率を主張してもらったところ、相手方保険会社も了承し、示談が成立しました。
玉山 直美弁護士からのコメント

自営業者の方は、確定申告の内容が、収入を正確に反映していないことがあり、休業損害・逸失利益の算定が問題となることがあります。そのような場合にも申告書類、帳簿、領収書等の関連資料をお持ちいただいたうえで弁護士に相談されることをお勧めします。
所属事務所情報
-
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- 所属事務所
- エール法律事務所
- 所在地
- 〒980-0811
宮城県 仙台市青葉区一番町2-10-26 旭開発ビル205 - 最寄り駅
- 青葉通一番町駅から徒歩4分
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 17:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 事情により、夜間・休日の対応もあります。
- 対応地域
-
北海道・東北
- 岩手
- 宮城
- 山形
- 福島
- 事務所URL
- https://yell-law.com/
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- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 事情により、夜間・休日の対応もあります。
玉山 直美弁護士からのコメント
事故から間もなくご相談を受けました。ご相談者の過失もある事故で、過失相殺と損益相殺によって十分な賠償を受けられなくなるリスクがあるため、一人親方として加入していた労災保険とご相談者の自動車保険の人身傷害保険金を有効利用する方針を立てました。就業先の業務災害補償保険の被保険者として損益相殺の対象外となる保険金の支払いを受けられることもアドバイスし、最終的にはご本人が納得される内容で解決を図ることができました。