犯罪・刑事事件の解決事例
- 加害者
【示談交渉】精神障害を持つ被疑者の事案
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況 被疑者が隣家に不法侵入してしまった事案ですが,被疑者には精神障害があり,必ずしも合理的ではない動機で事件を起こしてしまったケースでした。
解決への流れ 最終的に被害者との間で示談がまとまり,無事に被疑者が釈放される結果を得ました。
濱田 玄樹 弁護士からのコメント
検察官と協議し,刑事責任能力が否定される可能性についても話し合う一方,不安を感じている被害者との間で話し合いをまとめた場合には,不起訴処分とするという検察側の意向を確認し,被害者との間で交渉を行いました。その結果,示談金よりも被疑者の治療状況の改善と生活上の平穏の確保が重要であるという被害者の見解を確認しました。そこで被疑者において釈放後には必ず病院に入院してもらうことを同意してもらうとともに,被疑者の両親においても治療に向けてのサポート体制を整えてもらい,釈放後すぐに病院に向かえる状況をコーディネートすることを条件に被害者との間で示談がまとまり,無事に被疑者が釈放される結果を得ました。
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