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【不適切な契約書・経営危機・事業再生か事業承継】締結した契約が不備で損害を被り経営に悪影響を生じた事例

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況 <守秘義務の関係で抽象的にしか説明できませんことをご理解ください。>
取り扱う商品について商標権侵害と警告され,更には購入した不動産に問題があるにもかかわらず契約内容の不備から損害となったことなどから深刻な経営不振となりました。M&Aを含めた事業再生を目指しましたがそれらの問題によって思わしく進みませんでした。

解決への流れ 商標権を侵害してないとの説明を行い円満に解決できました。不動産については,契約過程の問題の分析等により対応,解決できました。経営問題は,事業再生の専門家と共助して立て直すことができました。その後のために,法的問題を徹底的に探索し,契約書を整備するための継続的な支援を行いました。

植松 浩司 弁護士 植松 浩司 弁護士からのコメント 本件では幸いにも対応ができましたが,対応不可能な場合もあり得ます。中小零細企業こそ,法的問題が1つ発生するだけでも経営破綻につながりかねません。そのため常に法的リスクには敏感になるべきと考えます。経営改善のみならず企業価値の点からも法的問題の探索や契約書の整備によって事前にリスクを限りなく低減することが不可欠です。弁護士の関与,支援から即座直接に売り上げの増加,収益増にはつながることは稀ですが,リスクを排除することで結果的に収支の改善につながり得ます。そのためには,事前にも,問題発生時にも気軽に相談できる顧問弁護士を整備することをお勧めします。

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