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子ども2人の親権を父親が得た事例

40代 男性
この事例の依頼主 40代 男性

相談前の状況 妻の浮気が原因で、子ども2人を連れて実家に戻っていた男性からの相談です。
すでに離婚裁判が行われていて、第一審の判決も出ていました。
第一審判決の内容は、子ども2人の親権者を母親とする、というもの。
今、子ども2人は父親である男性やその両親と一緒に暮らしており、生活も安定しているのに、妻を親権者とするのはおかしい!必ず親権をとりたい!というご相談でした。

解決への流れ とにかくすでに第一審の判決が出ていますので、不服がある以上、控訴をしなければなりません。
判決からすでに1週間が経過していたので、ただちに控訴状を裁判所に提出しました。
その上で、依頼者の方と、ゆっくりじっくり打ち合わせをし、第一審判決の問題点・疑問点をあぶり出し、控訴理由書を書きあげたのです。
そして控訴審では、第一審判決の問題点を強調し、また現在安定した生活を送っている子ども達の様子を分かりやすく説明しました。
第一審のときは行われていなかった母親と子ども達との面会交流も実施し、裁判所にアピール。
すると、再度の調査官調査に入ってもらえることになり、最終的には、子ども2人の親権者を父親である依頼者とする、との控訴審判決をもらうことが出来ました!!

高村 欣光 弁護士 高村 欣光 弁護士からのコメント 親権者争いは、熾烈です。
どのような主張をすべきか、どのような点を裁判所にアピールすべきか、よく依頼者の方と相談して行っていく必要があります。
本件でも依頼者の方と何度も打ち合わせをし、そして実際に子ども達の様子を見に自宅まで行き、その安定した実情を、リアルに裁判所にアピールできたことが、親権の獲得につながったと考えています。

高村 欣光 弁護士
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