西岡 里恵 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
何より、人のためになる仕事がしたいと思ったことがきっかけです。
私は、大学は農学部林学科出身ですが、総合病院で働いていた際、医療事務の仕事を通し、専門知識を持つことの大事さを痛感し(医師や看護士さんをみて)、また、身寄りのない患者さんなど色々な方と触れ合う中で、法律を知っていれば困っている方の役に立てるのではないかと思うようになり、法律を勉強して司法書士になりました。
そして、弁護士になろうと思った直接のきっかけは、司法書士として働いていた際、簡裁代理権の範囲ではできない仕事が多く、依頼者の方のためにできることに限界を感じたことです。
今までの経験と現在の仕事内容
まず、大学卒業後、総合病院の医療事務として働いていました。病院では、受付、患者の薬や点滴の入力、レセプト請求等医療事務全般に携わっていました。
その後、司法書士資格を取得し、不動産売買の決済の立会い、関連登記手続、会社の設立登記等登記全般のほか、債務整理や簡易裁判所案件の民事紛争も受任していました。
現在は、刑事事件もやっていますし、民事事件も、離婚等の家事事件から交通事故、労働問題等ひととおりやっています!
弁護士としての信条・ポリシー
相手の立場を考えて行動することを心がけています。
たとえば、相談において心がけていることは、相談者の目線にたち、わかりやすい説明をすることです。それぞれにその人のペースがあるので、ペースにあわせて話しをすることや、できるだけ難しい表現をせずに噛み砕いて伝えること、その人の気持ちに寄り添って一緒に解決することを心がけています。
自らのおかれている状況がわかれば不安が減ることも多いと思うので、できるだけ全体的なお話をして、現状を把握していただくように努めています。
関心のある分野
私の事務所は宗教名目被害の問題に強く、宗教関係の問題は特殊な分野なので他の弁護士からの紹介からも多く、他県の方も相談にいらっしゃいます。私もこのような被害は、人の弱い部分につけ込んでいる点に憤りを感じ、関心を持って取り組んでいます。
私自身としては司法書士として多くの登記を扱っていた経験、また、大学時代に林業政策の研究であちこちの山にいっていたことの経験等を活かし、里山や農地、境界問題等の不動産関係の訴訟を得意にしたいと思います。また、医療の現場で働いた経験から、交通事故や医療過誤の訴訟にも興味があります。
ページを見ている方へのメッセージ
弁護士は敷居が高いなどとまだまだ躊躇しがちですが、とりあえず早めの相談をオススメします。依頼するかどうかは別にして、人の意見を聞く、という程度でもいいので、話してみると何か解決の糸口がみつかるかもしれません。また、危機管理という意味でも、問題が大きくなる前の対処方法などお伝えできることもあると思います。