労働問題の解決事例
  • 労働条件・人事異動

退職を認めない会社に対して、有効な退職を確認と、未払賃金(超過勤務手当含む)の支払を求めた事例

20代 男性
この事例の依頼主 20代 男性

相談前の状況 会社の残業が多く、深夜まで勤務をさせられるため、退職を申し出たら、上司から「いま辞められると会社に損害が生じるので、退職は認めない。今後、出社しなければ今月分の給料は支払わないし、損害賠償請求をする。」と言われ、当職に相談した。

解決への流れ 会社に内容証明郵便を送付して改めて退職の意思を表明し、退職は有効であることを確認することと、超過勤務手当を含む未払給料の支払いを求めた。交渉の結果、有効に退職がなされたことが認められ、未払給与の支払や、離職票の交付など、退職に伴う手続きがなされた。

小坂 昌司 弁護士 小坂 昌司 弁護士からのコメント 会社によっては、退職を申し出ると、「会社に損害が生じるから退職は認められない。やめるなら今後、給与は支払わず、損害賠償を請求する。」などと言われることがあります。このような対応は違法ですので、直ちに弁護士に相談することをお勧めします。

小坂 昌司 弁護士
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