沙藤 達哉 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
弁護士を志した当時、入社2年目のサラリーマンをしていました。組織としての考えや動きが求められる中、自分のやっている仕事がどのような結果をもたらしているのか、本当に役に立てているのだろうかということに漠然と疑問を持っていました。
一方、自らの知識を武器に権利義務という人の生活の根幹にかかわる事柄にかかわって勝負していく弁護士像に憧れました。弁護士は仕事の目標がはっきりと分かり、自分のやっていることがダイレクトに結果として現れることからやりがいを感じることができると思ったのです。
今までの経験と現在の仕事内容
当初から債務整理や交通事故・離婚などのいわゆる一般民事事件が中心ですが、年に5~6件ほど、国選弁護人として刑事事件も扱っています。現在も変わっていません。
弁護士としての信条・ポリシー
人間として謙虚であること、冷静であること、論理的であること、等です。どれも簡単そうに思えますが、意識的して心がけないと難しいことだと思います。依頼者の方に対して居丈高にならないことは勿論、仕事上闘争心を燃やしたとしても人としての謙虚さは必要だと思っています。
また、人間ですからカッなったり動揺することもありますが、意識して冷静でいることで論理的な思考ができ、最善の策を見つけることができると思います。
関心のある分野
特に多く扱っているわけではありませんが、弁護士として本質的なところである刑事事件は弁護士である限り続けていきたいと思っています。
弁護士として良かったと思うこと
ありきたりですが、人に感謝されることです。本心からの感謝の言葉を頂くとそのお気持ちが伝わるものです。依頼者に感謝されるとき、弁護士としてのやりがいを感じます。
一概には言えませんが、組織内で間接的に相手の方と接する仕事に比して、そのようなやりがいを感じることが多いというのが、この職業の最大の魅力だと思います。
常にそのような感謝を頂けるような仕事をすることが目標です。