宮下 和彦 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
高校生のころから「事件」などの小説で漠然とした憧れがあったことに加え、大学生になって、弁護始末記に紹介されていた熱血弁護士と知り合う機会がありました。その時に弁護士の先生の情熱とアグレッシブさや、弱い立場の方のために頑張るお姿を拝見し、やりがいのある仕事だと感じたためです。
仕事の中で嬉しかったこと
回数が多いわけではないですが、案件が解決し、依頼者から感謝された時、国選の刑事事件で無罪判決を獲得した時がうれしいと感じます。
弁護士になって大変だと感じること
様々な依頼者お1人お1人との信頼関係を構築すること、並びに、予想外の判決が出た場合の処理などです。予想外な判決においては、それが勝訴でも敗訴でも相手方との交渉や依頼者の説得において苦労することがあります。
仕事をする上で意識していること
弁護士は依頼者を「お客様」と考えて接し、サービスを提供する立場であるということを忘れずに、依頼者のお気持ちを大切にすることです。また、法律のプロフェッショナルとして研鑽を怠らないこと、世の中の少しでも役に立ちたいとの弁護士を志した時の初心を忘れないことなどです。
関心のある分野
交通事故、離婚事件、刑事事件、災害に関する諸問題(近時の原発事故に関する賠償問題を含む)など。原発事故に関する問題においては今でも避難者の相談にのったりしております。
今後の弁護士業界の動向
弁護士数の増加に伴う競争激化は避けられないでしょうから、より一層各弁護士の創意、努力が問われることになると思います。世の中の先行きは不透明ですが、とにかく自主性をもって仕事をすることが求められるのではないでしょうか。