BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎が、経団連出版と新たにパートナーシップを締結

　弁護士ドットコム株式会社（東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO：元榮 太一郎、以下、当社）は、日本最大級の法律書籍・雑誌が閲覧できるサブスクリプション型リーガルリサーチサービス「BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎（ビジネスロイヤーズライブラリー）」と一般社団法人経団連事業サービス（経団連出版）との新たな提携により、閲覧できる出版社数が29社となったことをお知らせいたします。また、閲覧書籍数が2024年3月に1,900冊を突破しました。

■BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎について：https://www.businesslawyers.jp/lib
　BUSINESS LAWYERS LIBRARY®︎は、日本最大級の法律書籍および雑誌が利用可能なサブスクリプション型リーガルリサーチサービスであり、本サービスは、法務部門におけるリサーチ業務の負担を軽減するため2020年にリリースしています。

　リモートワークの増加により、自宅からでも法律書籍を閲覧したいというニーズに対応し、2024年3月現在では大企業を中心に1,500社以上の法人で活用されています。ライトプランでは、1,900冊以上の法律雑誌や書籍を閲覧できるほか、横断検索も可能です。主要な法律系出版社29社が（2024年3月現在）参加しています。さらに、上位プランでは、定期的に開催される有料セミナーを無償で受講できます。

当社が提供する有料セミナーは、法改正への対応など最新の情報を提供するため、毎月4回の頻度で開催しています。最近では、フリーランス新法や個人情報保護法への対応といった時代の動向に即したテーマのセミナーを展開し、多くのユーザーから好評を得ています。


　また、ハイブリッドワークの普及に伴い、法務関連のリスキリングや法務部員のスキルアップを目指す教育への意識が高まっています。この動きを後押しする形で、教育や研修を目的とした本サービスの導入も加速しています。