AI時代における管理部門の生成AI活用最前線を探る、「管理部門 アップデートカンファレンス - AI活用最前線2025 -」を5/15(木)に開催

　弁護士ドットコム株式会社（東京都港区、代表取締役社長兼CEO・弁護士：元榮 太一郎、以下当社）は、「管理部門 アップデートカンファレンス - AI活用最前線2025 -」を開催することをお知らせします。
　生成AIの活用が新たなステージに向かう中、管理部門におけるさらなる業務効率化やDX活用推進が望まれます。本カンファレンスでは、実際にAIを導入し成果をあげている企業の事例を通して、導入のステップや課題解決のためのヒントを提供します。AI活用の第一歩を踏み出したい企業にとって、明日から業務をアップデートするための具体的な道筋が見える講演を多数行います。

■開催概要

■公式サイト：　https://event.bengo4.com/20250515
■お申し込みフォーム：　https://form.run/@blconference20250515


■講演一覧（一部抜粋）
①生成AIが拓く、経営とバックオフィス部門の未来～戦略的活用で加速するイノベーション～
【登壇】西脇 資哲 氏（日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員・エバンジェリスト）
【内容】生成AIの現状と課題を整理し、経営的な視点からバックオフィス部門の戦略的な役割を引き出すために、どのようにAIを業務に取り入れることができるかを、事例等を交えながら解説します。

②クレディセゾン流！コーポレート部門でAI活用を浸透させるための勘所
【登壇】小野 和俊 氏（株式会社クレディセゾン 取締役/専務執行役員CDO/CTO）
【内容】これまで独自のDX戦略「CSDX戦略」を推進してきたクレディセゾン社による、AIツール導入の経緯から組織へ浸透させるためのポイントや活用方法を紹介します。

③「秘伝のタレ」をAI化せよ 〜現場の知を爆発させるプライベートLLMの可能性〜
【登壇】梅津 良昭 氏（株式会社リコー AIサービス事業本部 本部長）
【内容】AIドリブンなDXへの取り組みを加速しているリコーのAIサービス事業本部長梅津氏が、AIエージェントの市民開発推進などの先進的な事例を交えながら、AIが拓く企業のDXの未来像と、今後の生成AI活用の展望について語ります。

④AIは魔法じゃない。使えるAIにするための“地ならし”とは？
【登壇】大田 直人 氏（株式会社Algomatic 執行役員 横断CAO）
【内容】請求処理や受付業務の自動化といった具体例を通じて、業務をAIで効率化するために「今から整えるべきデータ」の考え方と優先順位を解説します。