クラウドサインとSlackが連携開始- Slack連携で契約業務の効率化を支援 -
Press Release
弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)は、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」(https://www.cloudsign.jp)において、ビジネスコラボレーションハブ「Slack」との連携機能の提供を開始しました。
■ Slack連携機能 (https://www.cloudsign.jp/features/slack)の概要
Slackは、2017年11月のSlack日本語版の提供開始以来、国内の利用者が50万人を超えるビジネスコラボレーションハブです。Slackは直感的に使用できるUIと絵文字による感情表現のしやすさを兼ね備えており、Slack上からファイルの共有やタスク管理などを一元化して行えます。加えて、1,500を超える外部サービスとの連携により、ワークフローの簡素化や工数削減による生産性の向上とオープンな会社風土の醸成を推進します。
この度の連携では、クラウドサインで送信した書類のステータスをSlackに通知することができるようになります。書類の締結完了、却下、関係者が同意した際に、それぞれに指定したチャンネルに通知が届きます。忙しい業務中でも、誰かが同意したというステータスを、ブラウザにログインしなくても把握することができます。例えば外出が多い営業職の担当が移動中のスマートフォンからステータスを確認することができるようになり、また、申込書の締結完了を同時に営業管理の担当にも伝えることで、スピーディな連携をはかることが可能になります。今後は、受信した書類のステータスや、管理者として管理している書類のステータスを通知することも可能になる予定で、将来的にはSlackで契約締結やリマインド、作成を実現することで、契約業務の工数削減を目指します。
■ クラウドサインの詳細については、下記リンクをご参照ください。
https://www.cloudsign.jp/
<Slackについて>
Slackは、チームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネスコラボレーションハブです。フォーチュン100企業からスタートアップまで世界中の様々な企業において、より優れた働き方を実現するために活用されています。Slack を開発する Slack Technologies, Inc は「みなさんのビジネスライフを、よりシンプルに・より快適に・より有意義に」というミッションのもと、サンフランシスコ本社と世界9都市のオフィスを拠点にサービスを展開しています。
HP:https://slack.com/
- 本件におけるお問合せ先
-
弁護士ドットコム株式会社 広報担当
〒106-0032 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
TEL 03-5549-2555 E-Mail info-press@bengo4.com