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クラウドサインSalesforce版 送信処理APIの提供を開始契約書の送信・締結フローを自社の要件に合わせて個別開発が可能に

Press Release

2018.10.29

 株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)と弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:内田 陽介、以下:弁護士ドットコム)は、「クラウドサイン Salesforce版」を2018年10月30日(火)にV1.2にバージョンアップを行います。今回のバージョンアップでは、お客様から要望が多かった個別開発のニーズを満たす送信処理APIを実装します。

 「クラウドサイン Salesforce版」は、世界トップシェアを誇るセールスフォース・ドットコムの顧客管理(CRM)プラットフォームと国内3万社が利用しているクラウドサインを連携させるアプリケーションで、2017年10月2日(月)よりテラスカイと弁護士ドットコムの共同で提供しています。

 今回のバージョンアップで提供する送信処理APIによって、以下のような開発を行うことが可能になります。

【送信処理APIを利用した書類送信の例】
・Salesforce上で最終承認された書類をクラウドサインから自動送信するなど、業務フローへの組み込み
・三社間契約
・複数の送信先への一括送信
・得意先の担当者と決裁者などをあらかじめグループとして登録し、グループを送信先に
指定して送信
・アクセスコードの自動生成と自動送信

 その他、Salesforce上の異なるテーブルで管理する対象者への送信など、ユーザーごとのSalesforceの使い方に合わせた自由度の高い開発が可能になり、書類の送信、締結業務の大幅な効率化を実現します。
詳細は、リリースノートをご確認ください。
URL: https://www.terrasky.co.jp/files/Cloudsign_Salesforce_edition_ReleaseNote_V1-2.pdf

【提供価格】
ライセンス料金 4,000円/ID/月 ※5ID以上
基本年間送信パック 10,000円/社/年 ※100件まで
従量課金 10,000円
※更新までの契約期間の中で書類送信数が購入済みの「基本年間送信パック(100件)」の送信数を超えた場合、100件毎10,000円で「基本年間送信パック(100件)」を追加購入いただきます。
 送信処理APIの利用は上記金額内に含みます。ただし、システム組み込み費用は別途必要になります。
クラウドサイン salesforce版URL: https://www.terrasky.co.jp/cloudsign/

本件におけるお問合せ先

弁護士ドットコム株式会社 広報担当

〒106-0032 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル

TEL 03-5549-2555 E-Mail info-press@bengo4.com