クラウド契約サービス「クラウドサイン」「契約のうっかり自動更新を防ぐ」管理者向けアラート機能をリリース

　日本初のWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」（https://www.cloudsign.jp）を提供する弁護士ドットコム株式会社（東証マザーズ6027、東京都港区、代表取締役社長：内田 陽介）は、クラウドサインにおいて管理者向けアラート機能をリリースしたことをお知らせいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　
■　管理者向けアラート機能とは
　この度開発した管理者向けアラート機能により、ユーザーは、クラウドサイン上で締結する契約書ファイルに、更新日や終了日の設定をしておくことで、契約管理者に更新日（もしくは終了日）の1カ月前に自動的にアラートメールを送ることが可能です。また、アラートメールの送信日は自身で変更することもできます。
　これにより、契約期限の失念を原因とした「うっかり自動更新」や「うっかり失効」なども防げるようになります。
　クラウドサインはこれまで契約の「締結」機能を中心に開発してまいりましたが、今後契約「管理」機能も強化し、契約業務の生産性向上に貢献してまいります。

■ 今後の展開
　今後は、導入企業数を拡大させるとともに、プロダクト面においても新機能を順次追加していく予定です。当社では、本サービスをはじめとするリーガルテック領域への事業拡大を通じて、法律をより簡単に活用できる社会を実現してまいります。

■　ご参考：画面イメージ
アラートメールの設定画面


アラートメール


■ 導入実績企業（一部抜粋）
株式会社ガイアックス
株式会社クラウドワークス
株式会社ぐるなび
株式会社クレディセゾン
株式会社スクウェア・エニックス
株式会社スタートトゥデイ
株式会社SmartHR
株式会社はてな
株式会社フルスピード
株式会社マネーフォワード
株式会社メルカリ
株式会社モバイルファクトリー
株式会社リクルートホールディングス
トリプルグッド行政書士法人
野村證券株式会社
ネスレ日本株式会社
パーソルキャリア株式会社
弁護士法人ファースト法律事務所
三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券株式会社
ヤマトフィナンシャル株式会社
ラクスル株式会社