離婚・男女問題の解決事例
  • 養育費
  • 性格の不一致
  • 財産分与
  • 面会交流

財産分与、子供との面会交流などにおいて有利な条件で円満に解決できた事例

40代 男性
この事例の依頼主 40代 男性

相談前の状況  妻から性格の不一致を理由に離婚を迫られ、子どもと一緒に実家に帰られてしまいました。
 妻は、私と子どもが会うことを拒否し、多額の養育費のみを請求するような状況でしたが、関係修復が難しいのであれば、せめて子供に会えるように妻に譲歩してほしいです。
 また、まだローンが残っている土地と住宅があるのですが、仕事の関係でどうしてもこの家を出るわけにはいかないので、自分に家の権利を残すことはできないでしょうか。
 離婚をすることは決まったのですが、細かい条件が何も決まっておらず、連絡をしても妻からは相手にしてもらえないので困っています。

解決への流れ  当職が代理人として、ご相談者様に代わって奥様と離婚条件に関する協議を行いました。
 お子さんが何よりも大切であるというお想いは双方共通しておりましたので、お子さんの将来をも考慮して、少なくとも月に1回4時間程度ご主人とお子さんがお会いする時間を設け、今後のお子さんの成長と共に面会時間等につき最大限配慮するという合意をいたしました。
 また、不動産については、住宅ローンの残高を責任をもってご主人が支払うこと、不動産の代わりに養育費を相場よりも多少上乗せして支払うことを条件に、手元に残すことができました。
 
 今では、お子さんと元奥様と3人でお出かけされることもあるくらい関係が修復されており、お互いが納得する形で円満に解決することが出来て本当によかったと思います。

西川 雄介 弁護士 西川 雄介 弁護士からのコメント  離婚は両当事者にとって多大なエネルギーを要するものであるため、離婚そのものについては当事者間で合意が整っていても、財産分与や養育費、お子さんとの面会の条件などについてまで当事者間での合意を整えることは、なかなか難しいものです。
 また、当然のことではあると思いますが、離婚を決意している以上、両当事者の関係は相当程度悪化しているケースが多く、顔も見たくないというお思いから話し合いがスムーズに進まないことも多いかと思います。
 本件も、まさにそのようなケースでしたが、弁護士が間に入ることにより冷静な交渉が可能となり、奥様のご希望を伺いつつ、ご相談者様のご意向について説得的かつ粘り強く主張した結果、双方の納得のいく形での離婚が成立することが出来ました。

西川 雄介 弁護士
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