「マスクの転売ヤーが許せない。人としてどうなのか!」受験生の母親から怒りの声届く
2020年1月末、マスクが売り切れた都内のドラッグストア

「マスクの転売ヤーが許せない。人としてどうなのか!」受験生の母親から怒りの声届く

受験シーズンが本番を迎えていますが、新型コロナウイルスの感染や、それに伴う不安が広がっています。マスクの買い占めや転売も見られます。こうした状況の中で、受験生の息子さんがいるという女性から、弁護士ドットコムニュースのLINEに「転売ヤーが許せない!」という声が寄せられました。

●息子は来月、公立高校の受験を控えている

この女性がマスク不足に気づいて、近所のドラッグストアまで買い物に行ったところ、時すでにおそし。マスクの商品棚は、空っぽになっていたそうです。「呑気な私も悪いですが、まさかこんなことになるなんて・・・」

来月に公立高校の受験を控えている息子さんは現在、風邪をひいています。そのため、周りの同級生にうつさないよう気を遣う必要があります。子どもたちのマスクを確保するために、ドラッグストアをハシゴして、なんとか最低限は購入することができたそうです。

「日に日に、コロナウイルスの感染者も増えていますし、これから気温がグッと下がり、インフルエンザも心配です。まだマスクは数枚ありますが、手に入らなければ・・・考えたら恐ろしいですね」(女性)

●「高くてマスクを買えず、息子に申し訳ない」

フリマアプリも探したところ、驚くほど高額で転売されていることを知りました。中には、「1万枚150万円」という価格もあったそうです。こうした状況について、女性は、マスクの転売をしている「転売ヤー」に対する怒りをこぼしています。

「商売とはいえ、この状況で、人としてどうなのでしょうか。我が家は母子家庭で貧乏ですが、こんなお金儲けの仕方で、その人は幸せになれないように思います。高くてマスクを買えず、息子に申し訳ないです。本当に無駄な買い占めやめてほしいです」(女性)

コロナウイルス感染の不安を受けて、入試日のマスク着用を呼びかける学校も出てきています。しかし、巷のマスク不足は深刻な状況です。このあと、インフルエンザやノロ、スギ花粉症のシーズンに突入します。受験生の母親たちは頭を悩ますことになりそうです。

オススメ記事

編集部からのお知らせ

現在、編集部ではアルバイト・協力ライターと情報提供を募集しています。詳しくは下記リンクをご確認ください。

アルバイト・協力ライター募集詳細 情報提供はこちら

この記事をシェアする