債権回収の解決事例

銀行預金を差し押えて全額回収

30代 男性
この事例の依頼主 30代 男性

相談前の状況 ご依頼者は,交通事故で追突事故に遭われた方でしたが,相手方が無保険でかつ連絡が付かないなど不誠実な対応をとったため,ご依頼者の車両損害(約150万円)について全く賠償を受けられない状況でした。

解決への流れ 相手方に,内容証明郵便にて支払を請求するも,郵便を受け取らないという対応であったため訴訟提起をしましたが,相手方が裁判にも出頭しなかったため,欠席判決によりご依頼者の請求が認められました。判決が出ても相手方からの支払はなく,また連絡も付かない状況であったため,相手方住居周辺に店舗があるいくつかの銀行に対して,弁護士法23条の2に基づいて銀行預金の有無を照会したところ,ある銀行に4000万円ほどの預金があることが判明しました。そこで,その預金を差し押えて全額回収に至りました。

加藤 雄一 弁護士 加藤 雄一 弁護士からのコメント 多くの人は自分の住んでいる所の近くに預金口座を持っていることが多いため,相手方の住居付近にある銀行に預金口座を持っているかを調べたところ,やはり預金口座を持っておりました。このように,いかに相手方の預金口座を探し当てるかということが,債権回収の成否につながります。

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