解説内容:
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遺言書とエンディングノートの違いは、主に法的拘束力の有無と、形式に関するルールの2点です。
遺言書には法的拘束力があり、相続人は原則として、遺言書の内容のとおりに遺産を分けなければなりません。これに対して、エンディングノートには法的拘束力がないため、記載されている内容は、あくまでも家族などに対する「お願い」や「メッセージ」という位置づけになります。
また遺言書の場合、民法によって形式のルールが厳格に定められています。形式要件を満たさない遺言書は、無効になってしまうので注意が必要です。
これに対して、エンディングノートには形式に関するルールがありません。したがって、エンディングノートは自由な形式により作成することができます。
遺言書とエンディングノートは、それぞれの特徴を踏まえて使い分けることが大切です。場合によっては、両方作成することも考えられます。どちらを作成するべきか迷った場合には、弁護士にご相談ください。
この投稿は、2023年01月時点の情報です。
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