解説内容:
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結論、親権には財産管理権と身上監護権の2つが含まれています。したがって、身上監護権は親権の一部です。
親権とは、子どものために財産を管理したり、暮らしに関するルールを決めたりする権利および義務のことです。財産管理権と身上監護権の2つで構成されます。
財産管理権には、子どもの財産を管理する権利に加えて、子どもが行う契約などの法律行為に対して同意を与える権利が含まれます。
身上監護権には、養子縁組などの身分行為に関する代理権・同意権や、住む場所を指定する権利、しつけをする権利、職業を許可する権利が含まれます。
財産管理権と身上監護権は、親同士が婚姻している間は、父母が共同で行使します。これに対して離婚した場合は、父母の一方が親権者となり、財産管理権と身上監護権の両方を行使するのが原則です。
ただし、夫婦の合意があれば、親権から身上監護権のみを分離することが認められています。この場合、親権者は財産管理権だけを行使して、親権者でない側が身上監護権を行使することになります。
この投稿は、2022年12月時点の情報です。
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