解説内容:
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限定承認は、簡単に説明するとプラスの財産でマイナスの財産を相殺できる限度で相続を認めることです。
たとえば、後から被相続人の財産が預貯金100万円、借金150万円ということがわかったとしましょう。単純に相続すると、マイナス50万円ということになります。こうしたケースで限定承認しておけば、相続を認めるのは預貯金100万円でカバーできる限度となるため、残り50万円の借金は相続しないということになります。
このように、限定承認は、マイナス財産が多かった場合でも「プラスマイナスゼロ」の結果にできる合理的な仕組みです。
ただし、共同相続人全員で行う必要があるなど、手続きが複雑なため、制度としてあまり利用されていないのが実情です。
この投稿は、2022年09月時点の情報です。
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