遺産相続の解決事例
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遺産分割の調停に出頭してこない相続人がいる場合

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況 母が亡くなり、相続人は兄弟姉妹のみ5人でした。私(相談者)が申立人となり、残り4人を相手方として、遺産分割の調停を申し立てました。そのうち、相手方の3人が出頭し、調停で話し合いを重ねていましたが、どうしても相手方のひとりが裁判所に出頭しませんでした。

解決への流れ 私と相手方3人での調停は、ほぼ合意が得られる段階になりました。出頭してこなかった相手方(相続人)には、私の代理人が連絡をし交渉をして、その相手方から私に対し相続分の譲渡をしてもらうことにより、結果、相続人4人で、調停を成立させて解決を図ることができました。

村山 栄治 弁護士 村山 栄治 弁護士からのコメント この事例では、相続人一人だけが非協力的な場合でしたが、代襲相続をしている場合など、相続人が多数いる場合もございます。そのような場合には、調停前、あるいは、調停中であっても、合意が取り付けられる限り、相続分の譲渡をしてもらうことにより、実質争っている相続人のみで調停での解決が図れる場合があります。

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