労働問題の解決事例
  • 給料・残業代請求

少ない証拠で210万円の残業代が認められたケース

30代 女性
この事例の依頼主 30代 女性

相談前の状況 依頼者様は,ある店の店長を務められていて,平均して5時間以上の残業を行っていました。
退職後,依頼者様がご本人で残業代の請求をしたところ,会社からは,「あなたは管理監督者」である,「証拠はあるのか」などと言われ,結局残業代を支払ってくれませんでした。

解決への流れ 通勤履歴(パスモの履歴)やメール等を根拠に,会社に残業代を支払うよう請求しました。
会社からは,依頼者様が「管理監督者である」と主張されましたが,裁判例をもとに,管理監督者には該当しないという説明を粘り強くした結果,会社から210万円の残業代が支払われました。

薗田 佳弘 弁護士 薗田 佳弘 弁護士からのコメント 会社から管理監督者であるとして残業代の支払いを拒否されることはよくありますが,詳細を聞いてみると,到底管理監督者には該当しないと言ったことがよくあります。
その他にも,会社は残業代の支払いを拒否するために,あるゆる理由を主張してくることはよくありますが,法律上,そのような主張が認められないことが多々ありますので,会社の言う事を鵜呑みにしないようにすることが大切かと思います。

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