犯罪・刑事事件の解決事例
  • 覚醒剤・大麻・麻薬

複数の薬物犯罪で起訴されたものの執行猶予を獲得した事例

40代 男性
この事例の依頼主 40代 男性

相談前の状況 自宅で大麻を栽培していたところある日、家宅捜索が入りました。大麻の他にも覚醒剤やMDMA、LSD、コカインなどの麻薬も押収され、まず大麻所持の容疑で現行犯逮捕されました。

解決への流れ 国選弁護人が付いていましたが、逮捕されてから2週間後に家族が当事務所に依頼をしました。前科はありませんでしたが、営利目的で起訴をされると実刑判決になる可能性が高く、また仮に営利目的では起訴されなくとも、複数の薬物犯罪で起訴されることになるため実刑判決の可能性がありました。そこで、まずは営利目的で起訴されないように取り調べの対応をしていき、起訴後は、薬物依存の治療のために専門医療機関に入院をしてもらうこととしました。検察は4年半の実刑判決を求めましたが、判決は懲役3年、執行猶予5年、保護観察付きというぎりぎりのところで実刑判決が回避され、本件は終結となりました。

定者 空 弁護士 定者 空 弁護士からのコメント 大麻栽培ではほとんどのケースで営利目的を疑われます。全て自分で使用していたのではなく友人に譲渡したことがあるというケースもあり、その場合には一層、営利目的を認定されないよう取り調べの対応が重要となります。
実刑判決のリスクの低いケースでは入院治療までは必要ありませんが、本件のように初犯でも実刑判決の可能性が十分あるケースや執行猶予中の再犯のケースでは、入院治療は是非行いたい弁護活動です。

※当事務所全体の解決事例となります。

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