遺産相続の解決事例
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【遺産分割】交渉で早期に遺産の全てを獲得した事案

 男性
この事例の依頼主 男性

相談前の状況  多額の遺産を保有していた叔母が亡くなり、叔母の面倒を見られていた男性からのご依頼で遺産分割の交渉に着手しました。

解決への流れ  依頼者は、生前、叔母の面倒を見ていたものの、親族とは疎遠になっており、叔母の相続人として誰がいるのか不明でした。そのため、まずは弁護士において相続人調査を実施し、依頼者のほかに相続人が6名いることが判明しました。

 また、叔母の遺産の内容も不明であったため、弁護士において財産調査を実施し、叔母が居住していた不動産のほかに、3000万円以上の預金が存在することを発見しました。

 相続人と相続財産が判明後、すぐに遺産分割交渉に着手し、依頼者と弁護士が同伴して、相続人全員と交渉し、少額の謝礼を支払うことで、依頼者が全遺産を取得する内容で遺産分割協議が成立しました。
 これにより、依頼者は、少額の謝礼と引き換えに不動産と3000万円以上の預金を取得することができました。

山田 幸太朗 弁護士 山田 幸太朗 弁護士からのコメント  遠い親戚が亡くなった場合、相続人として誰がいるのか、相続財産としてどのようなものがあるのか分からない場合も多々あります。
 今回は、弁護士において相続人を調査し、依頼者にとっては初めて会う相続人も多くいましたが、弁護士が同伴することで、スムーズに交渉を進めることができ、結果として、依頼者に有利な遺産分割協議を成立させることができました。

 また、今回のケースのように、金融機関に対して弁護士法23条による照会をかけることにより、予想外に多額の遺産が判明することもあります。
 今回は、事前に相続財産の全容を把握することができたため、交渉にかける金額や調停に発展した場合の損得等も事前に把握できたため、戦略を持って交渉に当たることができました。

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