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【事務所事例】営業成績不良を理由に強制解雇を言い渡されたが、裁判で勝訴!700万円以上の解決金を得た

40代 男性
この事例の依頼主 40代 男性

相談前の状況 ※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

【ご相談に至った経緯】
Aさんは、中途採用で採用された会社で、営業の仕事をしていました。
コロナ禍の影響もあり、営業の機会自体が減ってしまい、思い通りに営業成績を上げられずにいたところ、会社から成績不良を理由に解雇を言い渡され、弊所に相談に来られました。


【ご相談内容】
Aさんが、会社に採用されて試用期間を明けた直後、コロナ禍の影響でしばらくは自宅勤務となり、営業の機会が無くなってしまっていました。
そんな中、通常業務が再開すると同時に、会社から現実的ではない営業ノルマを課されてしまいました。

Aさんは、何とかノルマを達成しようと努力し、一定の成果は上げたものの、会社の定めた目標には至りませんでした。
そうしたところ、会社からは、Aさんの成績が悪いという理由で解雇を告げられてしまいました。

解決への流れ 【ベリーベストの対応とその結果】
Aさんの依頼を受け、まずは、弁護士から会社に対して、解雇の撤回を求める通知を送付しました。
ところが会社は全く応じようとせず、解雇が当然だという主張を繰り返しました。

そこで、話し合いでの解決は困難と感じたため、早急に裁判手続に移行することとなりました。
裁判でも、会社はAさんがノルマを達成しなかった、能力がなく改善の余地もないなどと主張してきました。

しかしながら、

・そもそもノルマが他の社員も達成していない不可能なものであったこと
・その中でもAさんが一定の成績をあげていたこと

などを主張して争った結果、裁判所は、Aさんに対する解雇は法律上無効なものと判断し、Aさんの勝訴となりました。


(解決のポイント)
会社から課されたノルマを達成できなかったことを理由に解雇と言われてしまうと、自分自身の能力の問題と感じて解雇を受け入れてしまう人もいるかもしれません。

しかしながら、自分のできる努力をしっかりしていてもおよそ達成困難なノルマであれば、それは課されているノルマ自体が問題であり、それを達成できなかったからといって、当然に解雇が認められるものではありません。

Aさんが、自身に対する解雇がおかしいと感じ、早急に弊所に相談に来ていただいたからこそ、無事に弁護士としての助言・手助けをすることができ、適切な解決に至ることができました。


(解決金)
裁判の結果、Aさんが解雇を言い渡されて以降の、本来受け取れたはずの給料分に相当する700万円以上の金額の支払いが命じられ、実際に会社に支払わせることに成功しました。

※ご依頼者様の守秘義務の観点から、一部、内容を抽象化して掲載しております。

桐ヶ谷 彩子 弁護士 桐ヶ谷 彩子 弁護士からのコメント ※ベリーベスト法律事務所全体としての見解・コメントとなります。

会社からの一方的な解雇に納得できない場合、弁護士が代理して裁判等を進めることで本来受け取れるべき金銭を回収できたケースがあります。まずはお気軽にご相談ください。

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