遺産相続の解決事例
- 遺産分割
死亡前の出金を遺産と認めさせ、早期に協議を成立させた事例
この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
被相続人が父で、相続人は母と子2人(うち1人は依頼者様)である事案で、母が父の死亡前約2か月間に、1000万円弱を出金していました。
依頼者様は母に対し、これも遺産に含めるよう求めましたが、母が応じなかったため、ご相談に見えられました。
解決への流れ
まず当事務所において、依頼者様が持参された通帳の記録に基づき、正確に出金額を計算し直しました。
そして、相手方は、なかなか生前の出金分を遺産に加えることに応じませんでしたが、粘り強く法律上の説明をし、説得しました。
その結果、当方も一定の譲歩をしたものの出金額の実質8割強の金額を遺産に加える内容で、3週間程度で遺産分割協議を成立させることができました。
そして、最終的には2か月弱で、合意した遺産額の支払いを受けることができました。
笹倉 拓人 弁護士からのコメント
当事者間では話し合いにならない場合でも、弁護士が間に入って法律面からの説得を試みることで、早期に解決に至ることもあります。
話し合いが行き詰ったと感じた場合でも、ぜひ弁護士に相談してみてください。
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