城戸 美保子 弁護士
離婚の話し合いは長くかかりそうでしたので、まずはお子様が少しでも元気を取り戻せるよう、子どもの面会交流の話し合いから勧めることをおすすめしました。お母さんと会えるようになり、少しは元気を取り戻したそうですが、今までずっと面倒を見てくれた母親がそばからいなくなったことには変わりないため、お子様は少しずつ不安定になっていっているとのご相談を受けました。ですが、急に夫のもとに子どもを返さないと、後々の手続きで不利になりかねないので、ぎりぎりまでがまんするようにアドバイスし続けました。相談者もぎりぎりまでふんばりましたが、子どもが限界に来ているとのことで、夫のもとに返さなかったとの連絡が入りました。そこで、まずは、本人に監護者指定の調停を申し立ててもらいました。ですが、ご自身だけで調停をするのは荷が重いとのことで、その後、受任しました。調停及び審判の中で、夫のDVや依頼者の監護実績を立証し、子どもの監護権を勝ち取りました。離婚訴訟の中では、夫の隠し財産を明らかにし、高額な財産分与を勝ち取りました。
自宅を追い出された後、取り返した子どもについて監護権を勝ち取った上で、夫の隠し財産を暴き、有利な解決に導いたの
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