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【遺産分割】亡き夫が残した不動産。義母との不動産相続争い、弁護士が丁寧な対話を重ね、円満な相続放棄で合意

 女性
この事例の依頼主 女性

相談前の状況 最愛のご主人を亡くされた奥様からのご相談でした。

ご主人が所有していた不動産の相続を巡り、義母やご主人の兄弟(弟・妹)との間で意見が対立。奥様と義母は以前から折り合いが悪く、直接の話し合いは不可能な状態でした。

義母側には弁護士はついていませんでしたが、このままでは生活の基盤である住居を失うのではないかと、奥様は強い不安を抱えていらっしゃいました。

解決への流れ 当職が奥様の代理人となり、義母およびご親族との交渉を窓口として一手に引き受けました。

感情的なもつれを考慮し、強硬な法的手段をいきなり講じるのではなく、まずはお手紙やお電話を通じて、義母の心情に寄り添った誠実なコミュニケーションを重ねました。

丁寧な対話を継続した結果、最終的には義母から「大切な息子が遺した家は、妻である奥様が受け継ぐのが息子の願いだろう」との理解を徐々に得ることができました。

義母は自ら相続放棄を選択され、結果として依頼者様は不動産を単独で相続し、将来の生活への不安を解消することができました。

佐川 達之 弁護士 佐川 達之 弁護士からのコメント 親族間の相続問題、特に感情的な対立がある場合、法律を機械的に当てはめるだけでは解決が難しいことが多々あります。

本件では、代理人として「相手方の想い」も汲み取りながら粘り強く対話を続けたことが、最良の結果に繋がりました。

私は、対面でじっくりとお話を伺うことを大切にしています。複雑な親族関係や不動産の絡む相続でお悩みの方は、一人で抱え込まず、まずは一度お話をお聞かせください。

不動産会社や税理士・司法書士とも連携しています。地域のネットワークも活用しながら、皆様の平穏な生活を取り戻すお手伝いをいたします。

佐川 達之 弁護士
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