伊佐山 芳郎弁護士 いさやま よしお

伊佐山 芳郎弁護士

伊佐山総合法律事務所

東京都新宿区四谷4-3福屋ビル5階

人に優しい弁護士でありたい。

寡黙な父の“ひとこと”で、病気という挫折から立ち直れた

私が中学生の頃でした。訴訟に巻き込まれた経験のあった父が、当時の経験を語ってくれました。 話の最後に、「将来は弁護士になったらどうか。困っている人の味方になれる職業として考えてごらん」と言われたのです。

弁護士という職業を、その時初めて意識しました。

高校3年生の時、呼吸器系の病気に罹り、医師の誤診も重なって、病気の発見が遅くなってしまい、数ヶ月の入院を余儀なくされるという不運に見舞われました。高校卒業時、周りの同級生はみな進学したり、就職していき、私だけ一人取り残されました。人生初めての躓き(つまずき)でした。そんな私を救ってくれたのも、父の“ひとこと”でした。「この程度のことはどうってことはない。人生は長いのだよ」この父の一言で、私は立ち直れたと思います。

大学進学が叶ったのは21歳の春でした。父の励ましもあり、精神的に立ち直っていましたので、大学3年の頃から、司法試験をめざして勉強しました。試験には何度も跳ね返されましたが、楽天的な性格もあって、乗り越えることが出来たように思います。

3つの誓い

弁護士活動の中で、私は次の3つのことをモットーにして活動しています。

「弱者の立場に立つこと」

先ほども述べた通り、私は高校生の時に大きな病気で入院して人生の挫折を味わいましたが、そのようなときに、家族をはじめ周りの人たちに助けられました。

現在の私があるのは、家族や多くの友人・知人のお陰です。いくら感謝しても感謝しきれません。

この「弱者の立場に立つ」という弁護士としてのモットーは、青年の時、自分自身が病気に見舞われ、ひとり取り残された苦い体験が原点になっています。

「社会を良くするために力を注ぐこと」

アメリカの欠陥車告発運動で有名なラルフ・ネーダー弁護士は、NGO「パブリック・シチズン」の設立者であり、消費者運動家としても知られています。

アメリカの大統領選に出馬した経験もある彼は、市民(シチズン)には、社会を良くするために尽力する“パブリック・シチズン”と、自分の幸せだけを考える“プライベート・シチズン”の 2つのタイプがある、として、「世界中の国々で、”パブリック・シチズン”を増やしていこう」との呼びかけをしています。

ネーダー弁護士の呼びかけに賛同して、私も“パブリック・シチズン”を増やすべく、非喫煙者の権利擁護を目指して市民運動に力を注いできました。

「多角的な見方をすること」

例えば、子供を虐待する母親がいたとしましょう。

この母親に「子供を殴るなんてけしからん!」と一方的に叱責すること。 これはベストな方法と言えるでしょうか。

それよりも私は、「この人はどうして虐待してしまうのか」を考えてみることが必要だと考えます。

いま目に見えていることだけでなく、もう少し時間軸を長く見て考察することも必要で、それにより、今まで見えなかった影の部分が姿を現すことがあります。事案の全体的な把握のためにも、弁護士には多面的にみる視点が必要です。

これからも弁護士活動を続けていく中で、この3つのモットーを守っていきたいと思います。

伝え続けて、社会を変える

新幹線に禁煙車両ができるまで

先ほど「市民運動に力を注いだ」と申し上げましたが、この活動、元を辿れば、私の病気と大きく関係しているんです。高校時代に罹った病気が原因で呼吸器が弱い私は、たばこの煙を吸うと咳が止まらなくなってしまいます。

私が司法修習生だった頃は、教室内に灰皿が置いてあり、修習生は喫煙しながらの作業が認められていました。しかし私は、体調が悪くなってしまうので、事務局へ行って、「喫煙者と一緒には作業ができませんから、廊下で作業をさせて下さい」と申し入れました。その発言がきっかけとなり、しばらくして司法修習生の教室内の灰皿は全て撤去されました。

また弁護士になってすぐのこと、家庭裁判所などの待合室に赤ちゃんのためのベッドが置いてあるのですが、そのベッドの隣に灰皿が置いてありました。そこで、家庭裁判所の総務課へ行き、「赤ちゃんのベッドの隣に灰皿とは、あまりにひどすぎないか。灰皿は撤去すべきです。」と強く抗議しました。裁判所では、私の抗議を受けて、すぐに待合室内の全ての灰皿が撤去されました。

東京地方検察庁へ行ったときにも、待合室内に灰皿が置かれていましたので、直ちに総務課へ行き、灰皿撤去を要請しました。こちらの方も、すぐに灰皿が撤去されました。

そして1978年、ついに「嫌煙権確立をめざす法律家の会」が結成されました。弁護士、学者約20名のメンバーが集まりました。1980年、国・国鉄(現在の「JR」)・日本専売公社(現在の「日本たばこ産業」)を被告とし、当時の国鉄当局には半数以上の車両を禁煙車とすること、国と日本専売公社(当時)に対しては、行政怠慢による原告らの被害に対する損害の賠償を求めて、嫌煙権訴訟を提起しました。この訴訟では、16名の弁護団を結成し、私は主任弁護士として活動しました。

訴訟提起後すぐに、新幹線の一両に禁煙車が設置されました。その後、すべての特急列車の禁煙車設置や全国の公共施設の分煙および禁煙化がどんどん進みました。私たちの活動によって、社会がダイナミックに変わっていく姿をこの目で見ることができたのです。

この経験は非常に感慨深かったですし、弁護士という仕事のやりがいを改めて感じました。

「ごめんなさい」や「ありがとう」の”ひとこと”が人の心を動かす

数年前に、離婚を切り出された夫側の代理人についたことがありました。 「妻が勝手に家を出て行った」と怒りを露わにする夫。 一見、妻側の身勝手な行為に見えましたが、いろいろお話を聞いていくうちに、だんだんと様々な事情が見えてきました。

実はこの夫、結婚当初、ギャンブルにハマりこみ、家庭をまるで省みなかったということがあったのです。当時は、妻が一人で幼子の面倒を看るという状態でした。時が過ぎても、妻はその時とても大変だったことが忘れられず、夫に不信感を抱き、「やっぱり一緒には生活できない」と家を飛び出したのでした。

私は、夫に対して、身勝手だったころのことをきちんと妻に詫びるべきではないかと進言しました。 妻の行動を批判する前に、まずは夫が過去の自分の行いに対してしっかりと反省し、謝ることから始めようと考えたからです。 私のこの進言を、夫が理解してくれました。夫は、私のアドバイスに応えて、妻に対して、「苦労をかけて申し訳なかった」 と率直に謝罪しました。

この真摯な謝罪が妻の心を動かすことになり、円満解決にいたりました。

また、「ごめんなさい」だけでなく、日々の生活の中で、常日頃からパートナーに「ありがとう」と感謝の気持ちを表すことも、円満な結婚生活の鍵となるのではないかと思います。

「災い転じて福となす」

弁護士歴40年以上になりますが、私もまだまだ勉強、勉強の毎日です。 この仕事は、人の人生を扱うので、「正解」も「正義」も毎回違います。 それでも、この40年の経験を経て、確かだと思うことが一つあります。

それは、「災い転じて福と為す」ということ。

このことわざは、「身にふりかかった災難を、上手に活用して、そのまま自分に役立つものとして利用していくこと」や「厄介ごとが一転して幸福の種となること」を意味しています。 生きていると、想像もつかなかったような苦しいことに遭遇することがあるかもしれません。

でもそんな時こそ、「福」を掴めるよう、目の前の問題を丁寧に片付けていくことが必要です。苦しい時は、一人で悩まず、周りを見渡してみてください。必ず助けてくれる人がいるはずです。

ただ、人からの助けを待つだけでなく、自分から道を切り拓いていく積極的な姿勢も大事ですので、なにか困ったことがありましたら、遠慮なくご相談ください。 Altに設定する説明文

取扱分野

  • 離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
    原因
    • 不倫・浮気
    • 別居
    • 性格の不一致
    • DV・暴力
    • セックスレス
    • モラハラ
    • 生活費を入れない
    • 借金・浪費
    • 飲酒・アルコール中毒
    • 親族関係
    請求内容
    • 財産分与
    • 養育費
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離婚・男女問題

人間はみんな弱い。だから支え合う。
真心を持って寄り添い、貴方の「幸せ」に貢献したい。
「頼れる離婚弁護士」東西28人リスト選出!弁護士歴40年の弁護士が、魂をこめてあなたの弁護に力を尽くします。

離婚・男女問題の取扱分野

原因

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  • 面会交流

離婚・男女問題の特徴

  • 初回相談無料
  • 休日相談可
  • 分割払いあり

こんにちは、はじめまして。弁護士の伊佐山芳郎です。
貴方の悩みはどんなことですか?今、何が一番苦しいですか?

弁護士として40年あまり活動して参りましたが、いつの時代も、人は傷つき、苦しむ試練の時がありますね。
でも人生、前を向いて歩んで行かなければなりません。私にお手伝いできることがあれば何でもご相談ください。

離婚・男女問題は、家族の問題であることは勿論ですが、人生を左右する一大事です。
他人にとっては大したことないと思われる問題でも、本人や家族にとっては一生を左右する大事な問題であることも少なくないと思います。

精神的な苦しみや悲しみは、貴方1人で溜め込んではいけません。

人間はみんな弱い。だから、苦しい時や悲しい時は、みんなで支え合う必要があると思います。貴方に信頼していただけるように、まず私が真心をもってあなたのお話をお聞きしたいと思います。

悩みすぎないで、お電話ください。

■伊佐山総合法律事務所の3つの特徴
【1】何よりも信頼関係を大切にします。
【2】じっくり時間をかけてお話をお聞きします。
【3】「頼れる離婚弁護士」東西28人リスト選出!(週刊朝日2003年10月31日号)所長弁護士が責任をもって対応いたします。

【1】「何よりも信頼関係を大切に」をモットーにしています。
相談者・依頼者と信頼関係を築くことを最優先事項にして、可能な限りご要望に沿うようにしています。

【2】どのようなご相談でも周りや一般論ではなく、「相談者様ご自身、貴方がどう感じているのか」が一番大事と思います。常にあなたの心に寄り添う気持ちを大事にして、あなたの事件の解決に力を尽くしたいと思います。夫婦関係や親子関係の中で起こっている事につぃいて、まずは時間をかけてしっかりお聞きし、(私も)貴方と一緒に受け止めます。どんな些細なことでもお話になってください。

【3】所長弁護士が責任をもって対応いたします。
全てのご相談を所長の伊佐山が担当しますので、安心してご相談ください。

■こんなときは、ぜひご相談ください
・相手の浮気で悩んでいる
・ 配偶者から暴力を受けている
・ 離婚を決意したので離婚したい
・慰謝料、財産分与などお金の問題でもめている
・ 親権や養育費などお子様の問題でもめている。
・ 面会交流についてアドバイスが欲しい
・ 離婚するかどうか迷っている

離婚・男女問題の料金表

項目 費用・内容説明
相談料 通常 30分5,000円(税別)
※本サイト(050-5285-2390)よりご連絡いただいたお客様は【初回相談を無料】とさせていただきます。
着手金 【交渉・調停】30万円〜(税別)

【訴訟】30万円〜(税別)
報酬金 【交渉・調停】30万円〜(税別)

【訴訟】30万円〜(税別)

弁護士プロフィールページ内、料金表の消費税に関しまして、新税率(8%)と旧税率(5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

離婚・男女問題

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〒160-0004
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  • 相続
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