

瀧澤 花梨
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所
東京都 千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5階【四ツ谷駅徒歩2分】【平日夜間/土日祝も無料相談実施中】【豊富な実績】ご来所はもちろん、電話やZOOMによる相談受付中。企業法務案件はもちろん、離婚や不倫の慰謝料・刑事事件・借金問題などご相談下さい。



メッセージ
私は、当事務所に移籍する前は、約5年の間、一般民事を扱う法律事務所に勤務していました。
その経験の中で、弁護士に対する敷居の高さを感じ、抱えているトラブル以前に、弁護士に相談することに大きな緊張や不安を抱えていらっしゃる方が少なくないということを学びました。
実際、もう少し早く相談いただければ別の解決方法があったかもしれないと感じたことも何度かありました。
この経験から、私は相談者にとって親しみやすく、どんなことでも安心して話していただけるような弁護士でありたいと思っています。
そのために、相談に来られる方のお一人お一人の声にしっかりと耳を傾け、手続きについても丁寧かつ分かりすく説明するように心がけています。
より良い笑顔で過ごせる将来となるようお手伝いします
また弁護士は、法律の専門家として人生の重要局面の解決を引き受ける仕事です。
法律は頻繁に改正がなされ、新しい法律も成立されます。
そのような中で、依頼者の皆様に信頼されるよう、日々様々な事柄にアンテナを張り巡らし、知見を広め、誠実に仕事に取り組んでまいります。
依頼者の皆様が、今よりもより良い笑顔で過ごせる将来となるようお手伝いができれば幸いです。
どんな些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。

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取扱分野
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
医療問題
依頼内容
- B型肝炎
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 出会い系詐欺
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
自己紹介
- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
経歴・技能
学歴
- 名古屋大学法学部法律政治学科 卒業
- 名古屋大学法科大学院 卒業
人となり
- 趣味
- 漫画、音楽鑑賞
借金・債務整理
分野を変更する


借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
★コロナウイルス対策の一環として、お電話でのご相談・ご依頼も受付しています。お気軽にお問い合わせ下さい。
★また、コロナウイルスの影響で所得が減ってしまったというご相談も頂いております。
まずは一度、勇気をもってお電話下さい。
豊富な解決実績あり!
これまでの債務整理に関する相談実績は5,000件以上です。
今後の見通しの判断や業者との折衝には圧倒的な自信があります。
消費者金融から、銀行から、クレジットカード、もしかするとファクタリング業者からで、それぞれに対応の仕方があります。
状況を詳しくお伺いして、ベストな手続を多角的に検討します。
お金の問題は、生活の基盤を揺るがす重大な問題です。気持ちの面で影響が出てしまう方もいらっしゃいます。
少しでもお困りの事があれば、お早めにご相談下さい。
ご依頼頂ければ即座に業者に対して受任通知を発送します。
それにより業者からの請求は一斉にストップし、まずは正常な生活の一歩目を踏み出す事ができます。
一日も早い再スタートのために尽力致しますので、お気軽にご相談下さい。
当事務所のサポート体制
【1】複数の弁護士でサポート
一つの案件に対し、弁護士複数名のチームで取り組むようにしております。そうする事で、知見を組み合わせる事ができ、迅速な対応が可能です。
また、弁護士と連絡が取りづらいという事が発生しないようにしています。
【2】十分なヒアリング
ご相談者の方の話をしっかりと最後まで聞いた上で、なるべくご希望に近い解決策をご提示するようにしています。
また、ご依頼をいただいた後も密なコミュニケーションを心がけ、不明な点がないように心がけています。
【3】結果にコミット
相談時に、ご依頼いただいた際に得られる効果と、明確な費用をご提示したうえでご依頼頂くかどうかを判断していただいています。
また、債務整理なら借金の免除、過払金なら金銭の回収というように、結果を出す事にコミットしております。
費用について
借入れの返済に苦しんでいる方の相談は無料でお受けしています。どうぞお気軽にご相談下さい。
結果を出す事が弁護士の職務として最も重要と考えております。
万が一、業者と和解ができなかった、借金が減らなかったという場合には、お支払い頂いた費用をお戻しさせていただいております(返金保証あり)。
また、ご依頼いただいた場合、弁護士費用は分割払いで頂いております。
分割払いの金額は、家計から捻出可能な範囲に設定させていただいておりますのでご安心ください。
このようなお悩みはありませんか?
- 借りて返しての繰り返し(自転車操業状態)で、借金が減るどころか増えている。
- 月々の返済金額が高額になっている。
- 自己破産がしたい。
- 家や車といった資産があるが、そちらは残しながら手続を取りたい。
- 借入れをした理由がギャンブルなので、債務整理ができるか不安だ。
- 家族に借金があるので、弁護士に相談したい。
- 家族にバレないよう手続きがしたい。
- 消費者金融と長年取引をしているので、過払金が出ているかどうか知りたい。
【重点取扱案件】
- 過払金請求
- 任意整理
- 自己破産
- 法人破産
- 民事再生
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▼アクセス
四ツ谷駅から徒歩2分
借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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【債務整理】 | 弁護士費用に関しては分割でのお支払いも可能とさせて頂いております。 分割払いの金額は、家計から捻出可能な範囲に設定させていただいておりますのでご安心ください。 |
【相談料】 | 借金問題に関する初回相談は0円です。 ※2回目からは1時間1万円(税込)の有料相談、ただし依頼になった場合の相談料は着手金の一部とします。 |
【自己破産(個人の方)】 | 着手金:35.2万~(税込) ※債権者数や負債額、訴訟対応の要否に応じて異なります。詳細は相談時に弁護士にお尋ね下さい。 ※分割でのお支払いも可能です。ご依頼後に1万円(難しい場合は応相談)のご入金をいただけましたら直ちに手続きを開始し、多くの場合業者からの督促が止まります。 |
【任意整理】 | 着手金:1社2.75万円〜(税込) ※負債額、訴訟対応の要否に応じて異なります。詳細は相談時に弁護士にお尋ね下さい。 ※分割でのお支払いも可能です。ご依頼後に1万円(難しい場合は応相談)のご入金をいただけましたら直ちに手続きを開始し、多くの場合業者からの督促が止まります。 |
【個人再生】 | 着手金:47.3万円~(税込) ※分割でのお支払いも可能です。ご依頼後に1万円(難しい場合は応相談)のご入金をいただけましたら直ちに手続きを開始し、多くの場合業者からの督促が止まります。 |
【過払い金請求】 | 着手金:0円(完済されている場合) 成功報酬:回収金額の22%~27.5%(税込) |
借金・債務整理の解決事例(10件)
分野を変更する-
【自己破産】【40代女性】二度目の破産に成功し、人生の再スタートを切った事例
- 自己破産
-
【過払金・任意整理】100万円の借金がある状態から、借金がゼロになって過払金が約200万円返ってきた事例
- 過払い金請求
- 任意整理
-
【民事再生】住宅ローンの他にも借入れがあったが、住宅を残しながらも他の債権を約5分の1に圧縮することに成功した事例
- 個人再生
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【任意整理】今後の利息を免除し、月々の返済額を低額に抑える内容の和解をして、生活を立て直したケース
- 任意整理
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【自己破産】ギャンブルをやめる事が出来ず、多額の借金を背負ってしまったケース
- 自己破産
-
【自己破産】借金をしていることを夫に知られたくないというケース
- 自己破産
- 【個人再生】【総額600万円】交際相手のためにできてしまった多額の借金について個人再生が認められたケース
-
【自己破産】投資の失敗で大きな借金を背負ってしまったケース
- 自己破産
-
【総額300万円超】2度目の自己破産申立てをしたいというケース
- 自己破産
- 【自己破産】リボ払いでショッピングを続けていた事で、支払いができなくなってしまったケース
借金・債務整理の解決事例 1
【自己破産】【40代女性】二度目の破産に成功し、人生の再スタートを切った事例
- 自己破産
相談前
20代の時に一度自己破産したことがありましたが、その後結婚し、夫が無職期間に生活費のために借金が重なり、約500万円の借金を抱えていました。その後離婚されましたが、返済が追いつかず、借りて返しての自転車操業状態に陥っていました。だんだんと借入れが増えていき、首が回らない状態になってご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご本人は一度破産していることから二度目の破産はできないと考えていましたが、前回の破産から相当年数が経過していること、家や車といった大きな資産がなかったことから、破産手続を選択しました。まず、各債権者に対して弁護士が入ったことを知らせる受任通知を発送しました。これによって一切の請求が止みました。その上で、生活を立て直してもらいながら、破産手続に必要な資料を収集し、裁判所に破産の申立てを行いました。結果、無事に免責(借金が免除されること)が下り、今では新しいパートナーと新しい人生を歩むことができています。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

一度破産したからといって、二度と破産できないということはありません。今回のように一定年数が経過していて、その他の手続では返済が難しい場合は、破産できる場合が多々あります。借金がたくさんあって返済できない状態は本当に苦しいです。苦しむ期間は短い方が良いと思います。一人で思い悩まずに、早めのご相談をいただけますと幸いです。
借金・債務整理の解決事例 2
【過払金・任意整理】100万円の借金がある状態から、借金がゼロになって過払金が約200万円返ってきた事例
- 過払い金請求
- 任意整理
相談前
相談に来られる前、ある消費者金融業者(A社)から100万円の借入れがあり、毎月返済しているとのことでした。ご事情を詳しく伺うと、約15年前からの取引であること、他の業者(B社)からも借りていたことがあってそちらは数年前に返済が終わったとのことでした。現在の100万円の借入れについては大幅に減額若しくはお金が返ってくる可能性があること、返済が終わった業者からもお金が返ってくる可能性があることを説明し、その2社についてご依頼をいただきました。
相談後
早速2社に受任通知を発送し、取引履歴(過去の借入と返済を記録したもの)を出すように請求しました。そして、それらをもとに計算を行い交渉を重ねた結果、A社については100万円の借金がゼロになって約100万円の過払金が回収できました。また、B社についても約100万円の過払金が回収できました。つまり、100万円の借金がある状態から借金がゼロになって200万円のお金の回収に成功した状態になったのです。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

消費者金融業社(クレジットカード会社を含む)は、過去に違法に高い金利でお金を貸していました。したがって、一定年数以上取引がある方は、現在の借金が減額になったり、今回の依頼主のように過払金が返ってきたりということが多々あります。現在借り入れがある方、返済が終わっている方も、ぜひ一度ご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 3
【民事再生】住宅ローンの他にも借入れがあったが、住宅を残しながらも他の債権を約5分の1に圧縮することに成功した事例
- 個人再生
相談前
自宅不動産が担保に入った住宅ローン(残額2500万円)を組んでいるが、それ以外にも借入れが500万円以上あり、返済で首が回らなくなり、住宅ローンの支払いにも遅れが出始めている状態でした。このままでは自宅がなくなってしまうことを恐れて、なんとか自宅は残したいとのことで相談にいらっしゃいました。
相談後
自宅はどうしても残したいとのご希望だったので、民事再生手続を選択しました。まず各社に対して弁護士が入ったことを知らせる通知を発送し、取立てをやめさせました。それによって浮いたお金で住宅ローンの滞納分を解消していってもらい、抵当が実行されて自宅が取り上げられることがないようにしました。同時に手続に必要な資料を収集し、裁判所に民事再生の申立てを行いました。結果、無事に認可(借金が免除されること)が下り、住宅ローン以外の借金が約5分の1程度に減額され、自宅も失うことなく新しい人生を歩むことができています。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

本件のように、民事再生手続を利用することによって、住宅ローンをそのまま支払い自宅を維持したまま他の借入れを大きく減額することができる場合があります。ただし、この手続を利用するにはいくつか法律で定められた条件があります。住宅ローンを組んでいる状態で他の借入れがある方も、ぜひ一度ご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 4
【任意整理】今後の利息を免除し、月々の返済額を低額に抑える内容の和解をして、生活を立て直したケース
- 任意整理
相談前
ご相談者は、複数のクレジット会社や消費者金融からの借り入れに対し、毎月返済をしていましたが、給料のほとんどを返済に充てていたという状況でした。
そのため、生活費はまた別の消費者金融から借り入れたり、クレジットカードの使用でしのぐという生活を長年続けておられ、どうにかならないかとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご依頼いただいてから、債権者との交渉を開始致しました。その結果、給料の範囲内で生活ができる程度にまで月々の返済額を抑え、今後の利息を免除することができ、生活を立て直すことができました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

自身の収入を超えた返済で長年苦しんでいる方はたくさんいらっしゃると思います。
そのままでは、収入が劇的に増える事が無い限り、完済することはできず、不安な毎日を過ごすことになってしまいます。
ご依頼者からも相談した事で、毎月の返済額が減ってよかったとのお喜びの言葉をいただきました。
月々の返済額を見直し、新たなスタートに向けて一緒に考えましょう。
借金・債務整理の解決事例 5
【自己破産】ギャンブルをやめる事が出来ず、多額の借金を背負ってしまったケース
- 自己破産
相談前
ご相談者は、長年に渡りギャンブルをしていらっしゃいました。
ギャンブルによる借金から自宅や家族を失ってしまいましたが、それでも何とか人生をやり直したいと思い、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
お話しをお聞きすると、このようになってしまったのには様々な背景がありました。
債務整理のお手伝いをするだけでなく、ギャンブルを断つためにはどうすればよいか一緒に話し合いました。
また、打ち合わせの中で、家計収支の指導をさせていただくとともに、依存症専門のクリニックに通院していただくなどの工夫をしました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

ギャンブルによる借金の場合、免責が認められない可能性があります。
ただ、必ず認められないわけではなく、金額やギャンブルの期間、生活の改善状況などから
破産手続が認められる可能性もあります。
また、破産手続が難しい場合でも、個人再生手続を選択することで、債務を整理することができます。
借金・債務整理の解決事例 6
【自己破産】借金をしていることを夫に知られたくないというケース
- 自己破産
相談前
ご相談者は、夫に内緒のまま消費者金融等におよそ150万円の借金があるとの事でした。
初めは少しの借金だったのですが、返済がうまくいかず、また新たに借金をして返済にあてていたところ、借金が膨らんでしまったという状況でした。
借金があることを夫に絶対に知られたくない、なんとか家族に秘密のまま自己破産ができないかとご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご依頼をいただいてからまず、すぐに債権者に対し、受任通知を発送しました。
これにより、直接自宅に手紙が送られてきたり、電話で連絡がきたりすることがなくなるため、ご家族に借金が判明する可能性が低くなります。
打ち合わせは可能な限り電話で行い、必要資料は郵送で送付してもらいました。
必要書類が揃ってすぐに裁判所に破産申立てを行いました。
短期間で進める事で、ご家族にばれてしまうリスクを最小限にしました。
今回のケースではご依頼者が一度も裁判所に行くことなく、破産手続が無事終了しました。
結果として、ご家族に秘密のまま、ごく短期で破産手続きを終えることができ、全ての借金は免責されました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

可能性として、絶対にバレないというのはありませんが、できるだけご家族にバレるリスクを抑えて進めることは可能です。
実際このケースでは、無事にご家族に秘密のまま破産手続きを行うことができました。
ご依頼者からも解決後に「希望通りに進めていただいて、大変感謝しています。」とのお言葉をいただきました。
借金・債務整理の解決事例 7
【個人再生】【総額600万円】交際相手のためにできてしまった多額の借金について個人再生が認められたケース
相談前
ご依頼者は交際相手のために買った車のローンやカードローンなど、様々なものが積もって総額600万円にまで達していました。
借金を支払うためにさらに消費者金融から借金をするということを繰り返していましたが、支払いきれなくなってご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご相談者の意向を汲んで、個人再生手続きで生活の再建を図ることに致しました。
それほどの収入がなかったので裁判所からは当初、破産を進められましたが、借金の原因となっていた交際相手にも返済を手伝ってもらえるよう働き掛けたことで、無事に再生計画が認められました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

個人再生は破産と異なり、債務をすべて免責する制度ではなく、総債務額を圧縮して、複数年に渡って支払っていくという手続きです。
また、破産と異なり、一定の要件で住宅ローンの支払いを続けることができるので、家を失いたくないという方にとっては最適な手続きです。
借金・債務整理の解決事例 8
【自己破産】投資の失敗で大きな借金を背負ってしまったケース
- 自己破産
相談前
先々の資産形成のために先物取引やFXに手を出したところ、数千万もの損失を出し多額の借金を抱えてしまいました。
すべてを失い、どうしたらいいか分からなく死ぬことも考えてしまうような状態でご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご依頼後すぐに弁護士が介入する事で、取り立てが止まりました。
その後、速やかに自己破産を申し立て、審査の結果、無事に「免責」を得て借金がすべてなくなった事で、人生をリセットしていただく事が出来ました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

先物取引などによってできた借金の場合でも、免責が得られることがあります。
今回のケースでは、ご依頼者が現在は真面目に働いていることから、免責を得ることができました。
一時は多額の借金でどうなることかという状況でしたが、自己破産する事で、人生の新たなスタートを切っていただくことが出来ました。
借金・債務整理の解決事例 9
【総額300万円超】2度目の自己破産申立てをしたいというケース
- 自己破産
相談前
以前に1度自己破産をしたことがあるとの事でした。
その時は、知人から頼まれて借金の連帯保証人になっていたのですが、その知人と音信不通に。とても払える額では無い借金だったので自己破産をし、借金は免責されました。
今回のご自身の借金との事でした。
職場での精神的ストレスから、買い物依存症になってしまい、300万円を超える借金をしてしまったとの事。
現在の状態では返済することも難しく、どうすればいいか分からないとの事で、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
2度目の破産に至った経緯の聞き取りを丁寧に行いました。
また、買い物依存症の原因である精神面の治療にも努めてもらい、裁判所に更生の意欲が伝わるよう出来る限りのことを行うようアドバイス致しました。
破産申し立て後、無事免責を得る事が出来ました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

前回の破産手続から7年以上経過していれば、再び自己破産の申立てをすることは出来ます。
借金の原因が以前とは違う、真摯に反省し更生のために努力しているなどの事情があれば、再び免責を得ることも可能です。
まずは、ご相談にいらしてくださればと思います。
借金・債務整理の解決事例 10
【自己破産】リボ払いでショッピングを続けていた事で、支払いができなくなってしまったケース
相談前
社会人になって使えるお金が増えた事で、車などを購入してローンで支払っていたとの事。
その後、結婚して子供も授かったとの事で、家族での新しい生活がスタートする中、車のローンや生活費の支払いが苦しく、クレジットカードのリボ払いを使うようになり、借金がどんどん増えていってしまったとの事で、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご依頼後、毎月分割での支払いに加え、受任してから1年以内に自己破産申立てをいたしました。破産手続きの終了後は、借金をせずに家族3人で新しいスタートを切ることができたとの事です。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

20代・30代に、多額のクレジットカード会社や消費者金融への借金を抱える方が増えていらっしゃいます。
可能であれば、若いうちに一度人生をリセットして、新たな生活に向けてリスタートした方が、その後の人生がより良くなるのではないかと思います。
借金が返済できない、苦しいと思ったら、悩まずにまずはご相談ください。
離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
- カード払いあり
★当事務所では、コロナウイルス対策の一環として、お電話でのご相談・ご依頼もお受付しています。お気軽にお問い合わせください。
お気持ちに沿ったご提案をいたします
過去500件以上の男女問題に関するご相談をお受けしてきた経験から、今後の見通しの判断や事件の進め方などにおいて、個別事情に応じた対応が可能です。
離婚に関する問題は、どうしても感情が大きく入ってしまいます。
感情が大きくなると現実性が失われ、交渉のしようがないということもありえます。
当事務所ではお気持ちに沿いながらも現実的な提案をすることを心がけています。
妥協できるものとできないものは何なのか、また条件付きで妥協できるものがあるのかなど、気持ちと現実の整理から行います。
「この事務所に頼んで良かった」と思っていただけるよう、最大限努力いたしますので、安心してお任せください。
当事務所のサポート体制
【1】複数の弁護士でサポート
一つの案件に対し、弁護士複数名のチームで取り組むようにしております。そうすることで、複数の知見を組み合わせることができ、迅速な対応が可能です。
また、弁護士と連絡が取りづらいということが発生しないようにしています。
【2】十分なヒアリング
クライアントの話をしっかりと最後まで聞いたうえで、なるべくご希望に近い解決策をご提示するようにしています。
また、ご依頼をいただいた後も密なコミュニケーションを心がけ、不明な点がないように心がけています。
【3】当日・休日・夜間相談可
当日の急なご相談や休日、夜間(21時まで)のご相談に対応しています。
事前予約制となりますので、まずはお問い合わせください。
費用について
十分なお時間を頂戴してお話を伺えるようにするため、初回相談は1時間無料としています。
ご満足いただけるよう結果を重視して案件に取り組むため、着手金は低く設定させていただいております。
また、慰謝料請求の成功報酬は、慰謝料が実際に入金されてからいただくようにしておりますので、和解や判決で慰謝料を勝ち取ったのに入金されず、弁護士費用だけ支払わなければならないという事態に陥らないように配慮しております。
万が一、弁護士費用が獲得金額を上回った場合、弁護士費用を獲得金額の範囲に制限さしております(返金保証)。
このようなお悩みはありませんか?
- パートナーと離婚したい
- 配偶者が不貞をしていたので不貞相手に慰謝料を払わせたい
- 不貞相手の配偶者から慰謝料を請求されている
- 離婚して慰謝料・養育費を請求したい
- 相手に養育費を払ってもらうつもりだが、金額はどの程度になるか知りたい
- 配偶者一方所有、若しくは共有名義の不動産(自宅など)がある
- 財産分与について、財産の分配方法がわからない
- 離婚後の生活が心配なので、適正な財産分与と慰謝料を請求したい。
- 弁護士に依頼して弁護士費用の払い損になりたくない
【重点取扱案件】
- 離婚
- 慰謝料請求
- 不貞慰謝料請求(被請求)
- 財産分与
- 養育費請求
- 親権
- 年金分割
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▼アクセス
四ツ谷駅から徒歩2分
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | 【離婚】初回1時間まで無料、それ以降は1時間ごとに1万円(税込) ※配偶者と別居していない場合など、初回から有料相談(1時間1万円(税込))のご案内になる場合があります。 【不倫慰謝料請求】 〈請求されている側〉 初回1時間まで無料、それ以降は1時間ごとに1万円(税込) ※請求が具体化していない場合など、初回から有料相談(1時間1万円(税込))のご案内になる場合があります。 〈請求したい側〉 初回1時間まで無料、それ以降は1時間ごとに1万円(税込) ※不貞相手の身元が不明な場合や、不貞に関する証拠が乏しい場合などは、初回から有料相談(1時間1万円(税込))のご案内になる場合があります。 |
離婚(財産分与・慰謝料・養育費・親権などの問題を含む) | <着手金> 交渉:24.2万円(税込) 調停:35.2万円(税込)※1 訴訟:51.7万円(税込)※2 ※1.交渉から調停に移行する場合、別途調停の着手金35.2万円(税込)がかかるわけではなく、追加着手金として11万円(税込)をお支払いただく運用としています。 ※2.調停から訴訟に移行する場合、別途調停の着手金51.7万円(税込)がかかるわけではなく、追加着手金として16.5万円(税込)をお支払いただく運用としています。 <成功報酬> ・離婚成立時に24.2万〜51.7万円(税込)※1 ・経済的利益の5.5%〜17.6%(税込)※2 ※3 離婚すること自体に対する当事者間の争いの有無・程度によって異なるので、このように幅を持たせた記載とさせていただいております。面談にて詳しいご事情をお伺いした上で個別に設定させていただいております。 ※4 経済的利益の金額によって異なるので、このように幅を持たせた記載とさせていただいております。面談にて詳しいご事情をお伺いした上で個別に設定させていただいております。 |
慰謝料請求(請求する側) | ◾️請求する側 <着手金> 無料(0円、完全成功報酬) <成功報酬> 22万円(税込)+回収金額の17.6%(税込) ※損にならない保証あり 当事務所では、顧客が弁護士費用の払い損にならないよう、安心してご依頼いただくために、着手金を無料にする形でご依頼いただいております。 また、成功報酬は回収に成功して入金された金額からいただいております(完全成功報酬)。 さらに、依頼者様が損をしないように、万が一成功報酬が獲得金額を上回った場合、成功報酬を回収金額まで減額させていただきます(損にならない保証)。 ◾️上記費用体系が適用になるには、一定の条件がありますので、詳しくはお問い合わせください。 |
慰謝料被請求(請求されている側) | ◾️請求されている側 <着手金> 16.5万円(税込) ※損にならない保証あり <成功報酬> 5.5万円(税込)+減額に成功した金額の17.6%(税込) ※損にならない保証あり 当事務所では、弁護士に依頼したことによってクライアント様に損が生じないよう、安心してご依頼いただくために、万が一着手金と成功報酬の合計金額(弁護士費用)が減額に成功した金額を上回った場合、弁護士費用を減額に成功した額まで減額させていただきます(損にならない保証)。 |
備考欄 | 当事務所は、クライアント様に弁護士費用の払い損を生じさせないように費用体系を工夫しております。 クライアント様の個別の事情に合わせてお見積もりをお出しすることもできますので、お気軽にお問い合わせください。 |
離婚・男女問題の解決事例(11件)
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【離婚調停】【女性側】婚姻、出産後間もなくして夫の浮気が発覚。離婚調停によって慰謝料・養育費・財産分与を獲得した事例。
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 養育費
- 別居
- 慰謝料
-
【離婚請求】【女性側】長年我慢してきた性格の不一致から夫と離婚したいと考えるに至り、養育費と財産分与を獲得して離婚に至った事例。
- 財産分与
- 養育費
- 離婚請求
- 性格の不一致
-
【慰謝料請求】【女性側】交際していた男性に妻がいることが発覚し、相場より多額の慰謝料を獲得した事件
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
【離婚請求】【女性側】不貞・DV・モラハラ夫との離婚
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 慰謝料
- 離婚請求
- DV・暴力
-
【慰謝料請求】【女性側】モラハラ夫から財産分与・慰謝料の増額ができたケース
- 財産分与
- 慰謝料
-
【親権問題】【女性側】離婚調停から裁判を経て、無事親権が獲得できたケース
- 親権
- 離婚回避
-
【性格の不一致】【女性側】早期に離婚することに成功したケース
- 離婚請求
- 性格の不一致
-
【任意交渉】【女性側】離婚した夫へ養育費請求
- 養育費
- 離婚回避
- 生活費を入れない
-
【請求額の半額で成立】【男性側】妻から不貞の慰謝料を請求されたケース
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
【慰謝料減額】婚約破棄した相手から慰謝料請求をされたが、早期解決したケース
- 慰謝料
-
【和解金の獲得】婚約破棄をされた相手に慰謝料を請求したケース
- 不倫・浮気
- 慰謝料
離婚・男女問題の解決事例 1
【離婚調停】【女性側】婚姻、出産後間もなくして夫の浮気が発覚。離婚調停によって慰謝料・養育費・財産分与を獲得した事例。
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 養育費
- 別居
- 慰謝料
相談前
出産後間もなくして夫の浮気が発覚しました。
また、夫は給料のほとんどをギャンブルなどにつぎ込んでしまい、家に生活費を入れないという問題も抱えていました。
相談者は、生まれたばかりの子供を抱えながら、親からの援助を受けなんとか生活しているという状態でした。
相談者としては、離婚したいという意思を有しているものの、慰謝料や養育費といったものもきちんと払ってもらえるか不安があり、離婚に踏み切れない状態でした。
また、その時点ではまだ夫と同居していました。
相談後
ご依頼後にまず相談者にお願いしたことは、浮気の証拠を確保していただくことでした。
具体的には、夫の浮気相手の女性とのメッセージのやりとりをしている画面のスクリーンショット、あわよくば夫がそれを認めている念書を獲得していただくようにお願いしました。
これらは慰謝料を払ってもらうための強力な武器になるからです。
そして、それらの証拠を確保した上で別居に踏み出していただくようにお願いし、調停を起こした上で婚姻費用を支払ってもらいながら手続を進めていくことをご提案しました。
調停では「不貞」という法定離婚事由とその証拠があるため、有利に交渉を進めることができました。結果、慰謝料と相場より高い養育費、財産分与を獲得することができました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

相手方から有利な条件を引き出すためには、その後の手続も見据えた広い視野が必要です。
夫婦二人で話した時は不貞を認めていても、弁護士が入ったことを知ったことによって相手方が身構えてしまい、不貞を否定するに至るということはよくあります。
そこで、ご依頼いただいてもすぐには通知を発送せずに、まずは証拠を獲得していただくことにしました。
そうすることによって、離婚事由の確保、慰謝料獲得の大きな武器を手に入れることができました。
交渉を有利に進めていくためには、このように戦略が必要とあなります。とても満足していただいたと感じています。
離婚・男女問題の解決事例 2
【離婚請求】【女性側】長年我慢してきた性格の不一致から夫と離婚したいと考えるに至り、養育費と財産分与を獲得して離婚に至った事例。
- 財産分与
- 養育費
- 離婚請求
- 性格の不一致
相談前
DVや不貞などといった法律で定められた離婚事由があるわけではありませんでしたが、長年蓄積した不満から夫から心は離れ、ずっと離婚を考えていました。しかし、子供が二人いたため、下の子供が中学を卒業するまでは、ということでずっと我慢してきました。この度、下の子供が高校に進学したことを機に離婚に踏み出したいが、夫はそのことを受け入れてくれない、養育費や財産分与の話も進まない、とのことでご相談に来られました。
相談後
相談者様の離婚の意思は固いが夫は受け入れない様子だったので、このまま夫婦で話し合いを続けていても埒が明かないと判断しました。そこで、離婚に向けて手続を進めていくことにしました。そこで、まずは経済的基盤を確保した上で別居していただくことを提案しました。相手の配偶者にこちらが本気で離婚を考えていることを理解してもらうためと、万が一離婚に応じていただけない場合には一定の別居期間が必要となるからです。また、別居期間中は夫は婚姻費用を支払わなければならないので、夫にとっても離婚へのインセンティブが働きます。その上で調停を起こし、「このまま長引いても婚姻費用が積み重なるだけで、結果的に離婚となってしまう。それなら早めに離婚に踏み切った方がお互いのためだ」というように交渉していきました。一筋縄ではいきませんでしたが、粘り強く交渉を続けた結果、一定金額の養育費の支払い・財産分与を獲得した上で離婚を成立させることができました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

配偶者の片方だけが離婚したいという場合、お二人で話合いを続けていても前に進まないケースが多々あります。今回のように、明確な離婚事由がない場合は特にそうです。そのような場合でも、戦略的に手続を進めることによって、有利な条件で離婚をすることができます。
離婚・男女問題の解決事例 3
【慰謝料請求】【女性側】交際していた男性に妻がいることが発覚し、相場より多額の慰謝料を獲得した事件
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
2年間交際していた男性に妻がいることが発覚したため、慰謝料を請求するために来所された事例。
相談後
交際相手に配偶者がいた場合に回収できる慰謝料金額の相場は、一般にそんなに高額なものではありません。しかし、相談者が負った心の傷の大きさを考えると、少しでも多く回収する必要があると感じました。そこで注目したのが、相手の男性に配偶者がいることです。通常、相手の自宅に弁護士から通知を送るのですが、いきなり自宅に通知を送ってしまうと、配偶者がそれを見てしまい、不貞が配偶者に発覚する恐れがあります。そうなると離婚という話になり、配偶者に対する慰謝料や財産分与によってこちらに支払う余裕がなくなってしまうと考えました。また、「妻にバレたくない」というのは先方が多めに慰謝料を払うためのインセンティブになります。そこで、依頼者に説明の上、まずは携帯電話に電話をして話合いをするという手段を取りました。その後、粘り強く交渉を重ねた結果、裁判の相場より多額の慰謝料を獲得することができました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

今回相場より多めの慰謝料を回収するために注目したのが、相手の男性に配偶者がいることです。通常、相手の自宅に弁護士から通知を送るのですが、いきなり自宅に通知を送ってしまうと、配偶者がそれを見てしまい、不貞が配偶者に発覚する恐れがあります。そうなると離婚という話になり、配偶者に対する慰謝料や財産分与によってこちらに支払う余裕がなくなってしまうと考えました。また、「妻にバレたくない」というのは先方が多めに慰謝料を払うためのインセンティブになります。そこで、依頼者に説明の上、まずは携帯電話に電話をして話合いをするという手段を取りました。その後、粘り強く交渉を重ねた結果、裁判の相場より多額の慰謝料を獲得することができました。
離婚・男女問題の解決事例 4
【離婚請求】【女性側】不貞・DV・モラハラ夫との離婚
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 慰謝料
- 離婚請求
- DV・暴力
相談前
結婚以来、夫の不貞と暴力に長年苦しんできた相談者様が、離婚を決意されてご来所されました。
依頼内容としては、夫との離婚及び財産分与・慰謝料請求でした。
相談後
ご依頼いただいてからクライアントにお願いしたことは、まずは緊急避難的に別居をして、その後DVの証拠を確保していただくことでした。
クライアントはこれまで夫から激しい暴力を受けてきていましたが、診断書はあるものの、夫がやったことを裏付けるような証拠がありませんでした。
不貞についても同様で、口頭では認めているものの、書面や客観証拠といった形には残っていない状況でした。
そこで、クライアントが家を出てから、あえてすぐには弁護士が入ったことを知らせる通知を送らずに、クライアント本人から手紙で、夫が自身の不貞や暴力についてどう思っているかを尋ねていただきました。
妻に戻ってきてほしい夫はまんまと、自身の不貞や暴力について謝罪し、家に戻ってくるよう懇願する内容の手紙を送ってきていました。
証拠が獲得できたので、調停を起こした上で婚姻費用を支払ってもらいながら離婚の手続を進めていくことをご提案しました。
調停では「不貞」「DV」という法定離婚事由とその証拠があるため、有利に交渉を進めることができました。結果、相場より高い慰謝料・財産分与を獲得することができ、無事に離婚をすることができました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

離婚や慰謝料を請求する上でもっとも重要なことは、離婚原因となるべき事実(不貞・DV・モラハラなど)に関する証拠を確保することです。
これらに関して客観的な証拠を持っていれば、手続を有利に進めることができます。
離婚のタイミング、慰謝料、財産分与についてかなり融通をきかせられます。
いかに証拠を獲得するかが、弁護士の腕の見せ所だと思っています。
離婚・男女問題の解決事例 5
【慰謝料請求】【女性側】モラハラ夫から財産分与・慰謝料の増額ができたケース
- 財産分与
- 慰謝料
相談前
日常的に夫からモラハラを受けており、離婚を考えていったご相談でした。
すでに自宅を出られていましたが、夫への恐怖心から、自分一人では離婚についての話合いを進めることはできないという状況にありました。
相談後
ご依頼をいただいてすぐに離婚調停の申立てを行いました。
離婚調停においては、当初、夫は財産の開示に消極的で、慰謝料も支払う意向はありませんでした。
しかし、こちらから適切な主張や指摘を行ったところ、退職金や持株なども含めた財産分与を行うことに成功し、慰謝料の支払いを受けることもできました。
財産分与に関しては、依頼者様がもらえるとは思っていなかった財産についても取得することができました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

財産分与は、適切な主張や指摘を行うことによって、得られる金額が大幅に増えることがあります。
今回のケースは、別居する前の段階で夫の財産情報をある程度把握されていたので、適切な主張を行うことができました。
離婚を考えておられる場合は、別居される前に一度弁護士にご相談された方がよいと思います。
離婚・男女問題の解決事例 6
【親権問題】【女性側】離婚調停から裁判を経て、無事親権が獲得できたケース
- 親権
- 離婚回避
相談前
日頃の夫の暴言等に耐え切れず、まだ幼い子どもを連れて実家に帰ってきたが、夫が子どもを取り返そうと押しかけるなどしてきている。
すぐにでも離婚をしたい。もちろん親権は渡したくないが、どうすればいいか、とご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご依頼をいただいてすぐに離婚調停の申立を行いましたが、夫からは親権がもらえないなら離婚には応じないとの回答でした。
妻と夫が互いに離婚と親権を求めて訴訟を提起したため、親権をどちらが得るかとの点が争点となり、親権は無事、ご依頼者の妻側が得ることとなりました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

親権を争う場合は,夫婦の同居期間中の子どもへの接し方とともに、別居後の子どもへの接し方も重要となります。
このような点も含めて、弁護士であれば親権を得るために必要なアドバイスをすることもできますので、早期に弁護士に相談することをお勧めします。
離婚・男女問題の解決事例 7
【性格の不一致】【女性側】早期に離婚することに成功したケース
- 離婚請求
- 性格の不一致
相談前
結婚後、性格の不一致を感じる事が強くなり、結婚数年で別居に至った。
夫は離婚に対して消極的で、会って話をしたいの一点張りで、なかなか話が進まなくなってしまいました。早期に離婚したいという思いから、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご相談後、依頼者の意向から協議段階から交渉をすることとしました。弁護士が間に入ることにより、スムーズに協議離婚が成立しました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

早い段階から依頼されたことがポイントでした。
ご依頼者と相手の意思を確認し、夫が何で離婚に消極的なのかを明らかにすることで、離婚に向けた話し合いを一気に進めることが出来ました。ご相談から解決までが非常に早く終わったケースでした。
離婚・男女問題の解決事例 8
【任意交渉】【女性側】離婚した夫へ養育費請求
- 養育費
- 離婚回避
- 生活費を入れない
相談前
ご相談者様は夫と離婚した際に子供の養育費について取り決めをしていなかったため、養育費の支払いを受けられず、困っているとご相談に来られました。
事情を伺ったところ、元夫は定職についており、十分な資力があると思われたため、すぐに元夫と連絡をとり、養育費の支払いを求めて交渉を開始しました。
相談後
元夫が養育費の支払いにすぐには応じないのではと考えていましたが、弁護士が代理人として通知したからか、意外にも元夫は交渉に応じる様子でした。
そのため、調停ではなく、任意の交渉で、一般的な相場よりも高い養育費について合意することができました。
さらに今後、万が一の不払いに備えて、上記養育費の支払に関する合意内容を公正証書という形で残しました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

今回のケースに関しては、弁護士が入った事で、元夫が柔軟に交渉に応じてくれたのではないかと思います。
養育費については、合意した内容を公正証書に残すことで、今後万一不払いが生じても、裁判を経ることなく、直ちに給与の差押えなどの手段をとって回収することができます。
ご依頼者からはその後、「安心して子供と日常を過ごせています。」との嬉しいご報告もいただきました。
離婚・男女問題の解決事例 9
【請求額の半額で成立】【男性側】妻から不貞の慰謝料を請求されたケース
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
ご依頼者の男性は結婚していましたが、たまたま知り合いになった女性と深い関係になってしまいました。
その後、奥さんとは離婚し、ご依頼者はその女性と暮らすようになりましたが、元奥さんから慰謝料を請求する裁判を起こされ、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
裁判では、慰謝料は長期の分割払いとし、さらに請求額の半額ということで和解が成立しました。
ご依頼者はその後、その女性と再婚して、新たに授かった子供と一緒に暮らしていらっしゃいます。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

ご依頼者がほぼ一方的に悪いと言われても仕方がないようなケースでしたが、弁護士が入ることによって、上記のような一定の解決をすることはできます。
慰謝料の支払いは免れませんでしたが、ご依頼者にとって無理のない範囲での額に抑えることができました。
区切りをつけて新しい家庭生活をスタートができたかと思います。
ご依頼者からも「元妻から請求がきたときは気が気じゃなく精神的にも落ち着きませんでしたが、思い切って相談した事で、会社にもバレる事なく解決する事が出来たので、よかったです。」とのお言葉をいただきました。
離婚・男女問題の解決事例 10
【慰謝料減額】婚約破棄した相手から慰謝料請求をされたが、早期解決したケース
- 慰謝料
相談前
式場を予約し、結婚指輪も購入していた相手との婚約を解消したら、相手から損害賠償請求をする内容の内容証明が届いたとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご依頼をいただいてから、相手との間に弁護士が入って交渉する事で、請求額よりかなり少ない額の賠償金を支払って解決するという内容で、裁判外での合意が成立しました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

婚約していたという事実は否定しがたく、ご依頼者はある程度のお金を支払ってでもスピーディーに解決をしたいとのご希望でした。
婚約解消に至った理由については相手方にも責任があるということを示す客観的な証拠を示すなどして相手方代理人と交渉し、ご依頼からおよそ1ヶ月ほどで解決に至りました。
ご依頼者は新たな生活に向けて、スタートを切られているとのことです。
離婚・男女問題の解決事例 11
【和解金の獲得】婚約破棄をされた相手に慰謝料を請求したケース
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
結婚相談所で出会った相手と婚約に至り退会、婚姻に向け同居し、共同生活を営んでいたものの、理不尽な理由から突然婚約を破棄されてしまいました。
なんとか慰謝料を請求できないかとご相談にいらっしゃいました。
相談後
ご依頼をいただいてすぐに婚約破棄に対する慰謝料請求を行いましたが、婚約破棄に正当な理由があること等を理由に支払を拒否されたため、裁判を起こしました。
裁判を通しても、相手方は支払を拒んでいましたが、婚約の成立や婚約破棄に正当な理由がないことを丁寧に主張立証することで、裁判官から当方に有利な和解を提案され、和解金の支払いを受けることになりました。
瀧澤 花梨弁護士からのコメント

婚約の成否や婚約破棄の正当な理由の有無がポイントとなるケースです。
経緯や残されていた当事者同士のやり取りから合理的に推認される事実関係を丁寧に主張したことで和解金の獲得に繋げることができました。
所属事務所情報
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