

伊藤 彰彦
伊藤彰彦法律事務所
静岡県 静岡市葵区大岩3-29-13 タウンスクエア102弁護士歴20年 離婚交通事故相続が得意。相談無料/土日祝日夜間/電話相談OKです
☎お電話は右の050-5220-0266ではなく、携帯電話に電話してください。090-3483-3979
現在私は静岡市ではなく、八王子市新町5-16フェニックス八王子2番館902 で弁護士をやっています。
受付は休日を含む毎日8.00~18.00 土日可 無料。
事務所のHP。http://www.a-ito-lawoffice.com/rikon-index
離婚等家裁事件は長年培ってきた感情的なわだかまりが紛争の根本的原因。今までよりを戻そうと色々努力してきたが相手方は一向に変わらず我が儘なまま。法的解決しかないと思い詰めた頃には、自分も感情的になっている。
【まずは気持ちを整理することが大切】
感情的になったままではなかなか解決はもたらされません。相手方の問題はいくらでも見えるが自分の問題はあまり見えなくなっています。まずは混乱している頭の中を整理してみることが大切。
相談は絡まった精神状態の糸を一つ一つ紐解いて気持ちの整理から始めます。その上で裁判所が認め依頼者が最も落ち着ける方向を依頼者と一緒になって探りあてます。その際相手方の意見に振り回される必要は一つもありません。なぜなら裁判の結論を導くのは裁判官や調停委員であり、彼らではないからです。
【プロがサポート】
しかし自分一人ではなかなかできません。相談者は自分の希望や要求が叶うのか今後どういう結論になるのか、そこを知りたくて相談に来られます。今自分が感じている不安や不満を全部話され、それに対して私が問題点の整理をしてあげると、相談者の方は気持ちに整理がついて精神的にとても楽になられます。
皆さん口を揃えて「電話するときはとても勇気がいったが,弁護士さんに自分の話を聞いてもらい,随分気持ちが楽になりました」とおっしゃって下さいます。
【弁護士歴30年】
私はこの仕事について30年。長年の経験から相談事件の行く末もおおよそは予測できます。今までの経験から男女を問わず当事者・裁判官や調停委員の行動パターンも予測できます。将来の見通しを明らかにして,出来る限り相談者の疑問を解消してさしあげるのが私の仕事です。
【相談無料時間制限なし】
相談は時間に制限なく無料。相談だけで終了というケースもたくさんあります。着手金はゼロにして、分割払いや相手から取れた額の中から支払うことも可能です。
取扱分野
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 面会交流
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 財産目録・調査
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 任意売却
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
自己紹介
- 所属弁護士会
- 静岡県弁護士会
- 弁護士登録年
- 1995年
経歴・技能
学歴
- 1971年 3月
- 静岡県立静岡東高校卒業
- 1977年 3月
- 立教大学法学部卒業
- 1995年 3月
- 司法研修所終了 47期
職歴
- 1995年 4月
- 八王子市所在馬場法律事務所入所
- 1997年 4月
- 静岡市に伊藤彰彦法律事務所開設
- 2013年 6月
- 札幌市に伊藤彰彦法律事務所移転
- 2016年 8月
- 静岡市に伊藤彰彦法律事務所復帰
- 2020年
- 八王子市に移転。二弁に登録変更予定。
人となり
- 趣味
- 音楽鑑賞 パソコン
- 個人 URL
- http://www.a-ito-lawoffice.com
離婚・男女問題
分野を変更する離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
☎054-295-9766 静岡市葵区大岩3-29-13タウンスクエア102伊藤彰彦法律事務所 弁護士伊藤彰彦
受付休日を含む毎日8.00~22.00 土日夜間相談可 相談は時間無制限 無料。
事務所の地図。http://www.a-ito-lawoffice.com/office
事務所のHP。http://www.a-ito-lawoffice.com/rikon-index
【まずは気持ちの整理から】 離婚などの家裁事件は,長年培ってきた感情的なわだかまりしこりが紛争の根本的原因。今までよりを戻そうと色々努力してきたけれども,相手方は一向に変わらない。法的解決しかないと思い詰めた頃には,自分も感情的にかたくなになってしまっている。
感情論を展開しているだけではなかなか解決はもたらされない。相手方の問題はいくらでも見える。しかし自分の問題はあまり見えなくなっている。まずは混乱している頭の中を整理してみることが大切。
相談は,このような絡まった精神状態の糸を一つ一つ紐解いて,気持ちの整理を図るところから始めます。その上で、相談は裁判基準や民法を踏まえ,依頼者が最も落ち着けて裁判所も認める方向を依頼者と一緒になって探りあてる作業です。
【相手方に振り回される必要なし】
しかし、相手方や弁護士の非常識な議論に振り回される必要は全くありません。なぜなら裁判を決めるのは相手方や弁護士ではなく裁判官や調停委員だからです。相手方の理不尽な主張に対しては,むしろしてくれてありがとうラッキー!と思っていいのです。この場合裁判官は相手方の非を認め,こちらの味方になってくれます。
【冷静な分析は必要】
ただ,相手方や弁護士がなぜそういう非常識な議論を吹っかけてくるのか冷静に検証分析することは大切です。相手方の言い分に引っぱり回され冷静さを失うと,自分も感情的な議論をして正しい方向性を見失ってしまいます。逆に相手方がとんでもない主張をなぜしてくるか冷静に分析できれば,今後相手方をどう攻めればよいかもわかります。
【プロがサポート】
しかし,以上の気持ちの整理がなかなかできず、皆さん精神不安定の極致の状態でお見えになることが少なくありません。自分の希望や要求が叶うのかあるいは今後どういう結論になるのか不安で,そこを知りたくて相談に来られます。相談者が今自分が感じている不安や不満を全部話され,私が問題点の整理をし対策をお伝えすると,相談者の方は気持ちに整理がついて精神的にとても楽になられます。皆さん口を揃えて「電話するときはとても勇気がいったが,弁護士さんに自分の話を聞いてもらい,随分気持ちが楽になりました」とおっしゃって下さいます。
【弁護士歴20年】
私はこの仕事について約20年になります。長年の経験から相談事件の行く末もおおよそは予測できます。今までの経験から,男女を問わず当事者・裁判官や調停委員の行動パターンも予測できます。将来の見通しを明らかにして,出来る限り相談者の疑問を解消してあげるのが私の仕事です。
【相談料無料・相談時間回数に制限なし】
毎月40~50件の相談を受けています!相談は時間に制限なく無料です。
過去20年間の弁護士経験を踏まえて,どんな問題でも,的確にアドバイスをします!
じっくりと話をお聞きするために,相談時間に制限は設けず、相談も必要なら何度でも無料にしました。相談だけで終了というケースもたくさんあります。お気軽に電話をしてみて下さい。着手金はゼロにして、分割払いや相手から取れた額の中から支払うことも可能です。
離婚・男女問題
解決事例をみる伊藤弁護士への感謝の声
全1件
50代 男性
依頼 交通事故 2018年8月に解決簡潔に示談で終われたこと。自分で行うよりはるかに高額な慰謝料を受けとることができて、大変感謝している。電話やメールもしようできて、こちらのタイミングで、話ができて、時間の制約もなく、短時間で、いろんなことが、進められて、時間的にも有意義であった。過去の経験より的確なアドバイスをいただいたと思った。保険会社の不手際にも積極的にクレームをしてくれて、こちらの気持ちになって動いてくれました。示談を決めてから、凄く早く入金までいけた。
- 相談した出来事
- 後ろからの追突。物損、治療を示談で半年。
- 解決方法
- 交渉・示談
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
●相談料 | 時間に限定はありくせん。必要なら何度でも無料で行います。 |
●着手金 | 30万円 |
●報酬金 | 30万円 |
●備考 | ・財産を取得された場合や支払いを免れた場合は、原則として取得価格や減額価格の8%頂きます。 ・着手金をゼロにして分割して後払いすることも可能です。 ・別途消費税10%頂きます。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
離婚・男女問題の解決事例(1件)
分野を変更する-
不貞の慰謝料請求 対夫 対不貞行為をしている女
- 不倫・浮気
- 慰謝料
離婚・男女問題の解決事例 1
不貞の慰謝料請求 対夫 対不貞行為をしている女
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
夫が、週末になると帰ってこなくなった。夫は残業だと言っているが信用出来ない。女がいるらしい。慰謝料は取れるか。幾ら取れるか。
相談後
夫からは100万円、不倫相手の女性からは50万円取れました。
離婚・男女問題
特徴をみる交通事故
分野を変更する交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
☎054-295-9766 静岡市葵区大岩3-29-13タウンスクエア102伊藤彰彦法律事務所 弁護士伊藤彰彦
受付は休日を含む毎日8.00~22.00 土日夜間相談可 相談は時間無制限・相談料無料。
事務所の地図。http://www.a-ito-lawoffice.com/office
事務所のHP。http://www.a-ito-lawoffice.com/rikon-index
損害保険会社担当者は、被害者への支払額を少なくして、会社の支払額を少なくするのが仕事です。我々弁護士は、「赤本」(裁判に基づく賠償額が載っている本)に基づいて、裁判基準で解決し、被害者を助けるのが仕事です。相談は、必要があれば何度でも無料です。まずはお気軽にご相談にお越しください。
相談内容は例えば
・追突事故をされた。
・むちうちの治療費を打ち切ると言われた。
・むちうちは後遺症認定できないと言われた。
・過失割合に納得がいかない。
・損害保険会社の対応が悪い。
・交通事故でも健康保険が使えるのか。
・入院・通院慰謝料を請求したい。
・将来の介護費用を請求したい。
※専門家の裁判官と弁護士が共同執筆している「赤本」(裁判基準)に基づいてアドバイスします。
毎月40~50件の相談を受けています!相談は時間に制限なく無料です。
必要なら『何回でも無料』で相談をお請けします。
過去20年間の弁護士経験を踏まえて,交通事故のどんな問題でも,的確にアドバイスをします!
交通事故
解決事例をみる伊藤弁護士への感謝の声
全1件
50代 男性
依頼 交通事故 2018年8月に解決簡潔に示談で終われたこと。自分で行うよりはるかに高額な慰謝料を受けとることができて、大変感謝している。電話やメールもしようできて、こちらのタイミングで、話ができて、時間の制約もなく、短時間で、いろんなことが、進められて、時間的にも有意義であった。過去の経験より的確なアドバイスをいただいたと思った。保険会社の不手際にも積極的にクレームをしてくれて、こちらの気持ちになって動いてくれました。示談を決めてから、凄く早く入金までいけた。
- 相談した出来事
- 後ろからの追突。物損、治療を示談で半年。
- 解決方法
- 交渉・示談
交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
●相談料 | 時間は限定なく、必要なら何回でも無料で行います。 |
●弁護士特約がある場合 | 着手金も報酬も,特約の規定によります。 |
●弁護士特約がない場合 | 着手金0円の完全成功報酬制です。つまり着手金も報酬も、受領する賠償金の中から差し引かせて頂きますので、依頼者のご負担はありません。もし増額出来なかった場合は0円とします。 損保からの提示がない場合は回収金額の15%。又は20万円の多い方。 損保からの提示がある場合は増額分の20%。又は20万円の多い方。 |
消費税 | 別途消費税10%頂きます。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
交通事故の解決事例(1件)
分野を変更する-
100万円が750万円にupしました。
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
交通事故の解決事例 1
100万円が750万円にupしました。
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
被害者はタクシー運転手。損害保険会社から後遺症の等級は14級と言われ、100万円しか呈示されず。
相談後
裁判を提起。裁判所は判決で後遺症の等級を10級とし、損害賠償は100万円→750万円を認定。
伊藤 彰彦弁護士からのコメント

交通事故は、損害保険会社のいいなり承諾すると、大変損をするときがあります。損害保険会社は、本人の病状が見た目もおかしいのに、損害保険料率算出機構が認定した後遺症の等級しか信用しません。こう言う場合は、裁判をしたほうがいいでしょう。
交通事故
特徴をみる遺産相続
分野を変更する遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 財産目録・調査
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
☎054-295-9766 静岡市葵区大岩3-29-13タウンスクエア102伊藤彰彦法律事務所 弁護士伊藤彰彦
受付は休日を含む毎日8.00~22.00 土日夜間相談可 相談は時間無制限・相談料無料です。
事務所の地図。http://www.a-ito-lawoffice.com/office
事務所のHP。http://www.a-ito-lawoffice.com/rikon-index
相続事件は,自分が生まれてから両親が亡くなるまでに培った親子間兄弟間の感情の対立確執が紛争の主因です。これにお金財産が絡むのですから,離婚以上に対立が激しくなるのです。このような場合感情的になったままいつまでも譲歩できずに,3年5年と長期化することがよくあります。10年近くかかったケースもありました。長期戦の場合,古い預金通帳や被相続人や相続人の日記も,ある程度の証拠になるときがあります。
解決のポイントは離婚と同じく感情論です。まずは当事者間の感情の対立を緩和しなくてはなりません。要するにある程度相手の言い分も認めること。本心はともかく,少なくとも表向きは相手の気持ちも認めるようにならないと,何倍も時間と手間がかかります。その際に,弁護士の力量が問われるのだと思います。
相談内容は、相続財産の多い少ないはあまり関係ありません。感情の対立の激しい人間同士で揉めるケースが圧倒的に多いです。
具体的には
・被相続人の預金通帳を見せてくれない。
・寄与分を遺産分割で主張され話し合いが進まない。
・長年連れ添った夫が亡くなった後に、愛人と子どもがいることが発覚した。
・実家の土地・建物を普段から中の悪い兄弟で相続したことにより、トラブルが発生。
・長男の嫁が長男に代わって裏側から権利主張。
・相続人の人数が多く話がまとまらない。
毎月40~50件の相談を受けています!相談は時間に制限なく無料です。
必要なら『何回でも無料』で相談をお請けします。
過去20年間の弁護士経験を踏まえて,相続のどんな問題でも,的確にアドバイスをします!
遺産相続
解決事例をみる伊藤弁護士への感謝の声
全1件
50代 男性
依頼 交通事故 2018年8月に解決簡潔に示談で終われたこと。自分で行うよりはるかに高額な慰謝料を受けとることができて、大変感謝している。電話やメールもしようできて、こちらのタイミングで、話ができて、時間の制約もなく、短時間で、いろんなことが、進められて、時間的にも有意義であった。過去の経験より的確なアドバイスをいただいたと思った。保険会社の不手際にも積極的にクレームをしてくれて、こちらの気持ちになって動いてくれました。示談を決めてから、凄く早く入金までいけた。
- 相談した出来事
- 後ろからの追突。物損、治療を示談で半年。
- 解決方法
- 交渉・示談
遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
●相談料 | 時間は限定なく、必要なら何回でも無料で行います。 |
●着手金/報酬金 | 原則として着手金は20万円ないし取得予定価格の4%の高い方、報酬は取得価格の8%です。相続財産や当事者間の対立が、様々であるため,場合により協議して決めたいと思います。 |
消費税 | 別途消費税10%頂きます |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
遺産相続の解決事例(1件)
分野を変更する-
遺産分割 先妻の子と後妻の戦い
- 遺産分割
遺産相続の解決事例 1
遺産分割 先妻の子と後妻の戦い
- 遺産分割
相談前
夫が亡くなり、先妻の子と後妻の争い。先妻の子は、父から「俺が死んだら会社はお前が継いでくれ」と常々言われてたとして、会社の株式を全部自分に渡すよう義母に要求。
相談後
調停→審判→高裁へ抗告→最高裁まで争い、依頼者である義母の勝訴。
伊藤 彰彦弁護士からのコメント

先妻の子は裸の主張をするのみで、証拠に基づいた立証を何らしない。どんな裁判でも、主張を裏付ける証拠をださないと負けてしまという例です。
遺産相続
特徴をみる所属事務所情報
- 所属事務所
- 伊藤彰彦法律事務所
- 所在地
- 〒420-0886
静岡県 静岡市葵区大岩3-29-13 タウンスクエア102 - 交通アクセス
-
- 駐車場あり
- 事務所URL
- http://www.a-ito-lawoffice.com/
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 逮捕・刑事弁護
- 少年事件
- 犯罪被害
- 犯罪・刑事事件
- 取扱分野
-
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 逮捕・刑事弁護
- 少年事件
- 犯罪被害
- 犯罪・刑事事件
- 不動産・建築
- 企業法務
電話で問い合わせ
050-5220-0266
※お問い合わせの際は「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ幸いです。
弁護士を探す
分野から探す
おすすめの特集から探す
離婚・男女問題に注力する弁護士を探す
おすすめの特集から探す
交通事故に注力する弁護士を探す
おすすめの特集から探す
遺産相続に注力する弁護士を探す
おすすめの特集から探す
伊藤 彰彦弁護士へ問い合わせ
受付時間
- 受付時間
-
- 平日08:00 - 18:00
- 土日祝08:00 - 18:00
- 定休日
- なし
対応地域

- 事務所の対応体制
- 駐車場あり
伊藤 彰彦弁護士からのコメント
対夫に対する慰謝料請求
(1)夫婦の同居期間,不倫した期間・資産収入,浮気された者の年齢・苦痛の程度,財産分与の有無,未成熟子の有無などを基準にします。
(2)金額は,①同居12年別居36年で1500万円,②同居38年別居17年で1000万円という高額の慰謝料を認めたケースもありますが,これは加害者が高収入だったからだと言ってよいでしょう。
一般的には500万円を越えることは稀です。ちょっと古いデータですが,昭和55年~平成元年に,東京地裁が慰謝料請求を認めた約200件の裁判例の平均慰謝料額は190万円でした。そのうちの8割は400万円以下でした。
まあ100万円~300万円程度が相場と言えるのではないでしょうか。
不倫の相手方に対する慰謝料請求
(1)金額の算定には,不倫関係を主導した者か,不倫相手の年齢・資力・社会的地位・不倫していた期間,夫婦関係が不倫により破綻されたか離婚となったか,不倫関係は解消しているか,不貞以前に請求者側の夫婦関係が不和になっており,そのことについて請求者には落ち度がなかったか等が,考慮されます。
(2)金額は50万円~300万円程度です。女性に対する請求よりも,不倫男性に対する請求の方が,高くなる傾向があります。それは男性が不倫の主導的役割を果たしているケースが多いこと,一般的に男性の方が資力があること,女性が非婚で子供をもうけて生活にも困っているケースがあるからだとされています。
(3)有名な判決例として,「婚姻関係がすでに破綻している場合には,不倫をしても,家庭生活の平穏を違法に侵害したことにはならない」として,慰謝料請求を否定した最高裁判所があります(最高裁判所平成8年3月26日の判決)。つまり夫婦関係が破綻していれば,浮気をしても許されるのだと言わんばかりの判決です。
ここでは「婚姻関係が破綻しているか」どうかが焦点となります。婚姻関係が破綻したと言えるためには,少なくとも相当な期間,別居していたことが必要だと解されています。ところが,この裁判例は,別居して3ヶ月目には早くも不倫を始めており,果たして別居期間3ヶ月で夫婦関係が破綻していると言えるかは疑問との批判があります。