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法律

ソープ嬢は個人事業主?

知人のソープ嬢にソープランドの料金のシステムについて尋ねたところ、「ソープ嬢は個人事業主の扱いなので、入浴料は受付で支払い、それ以外のサービス料に関してはソープ嬢自身に支払うことになっている」というようなことを言っていました。
実際、法律上のソープ嬢はそのように定義されているのでしょうか?
私は法律の素人ですが、店に属していながら個人で事業を営んでいる者、というものが具体的に想像できません。
ソープ嬢が店舗に雇われているとすると、管理売春ですから売春防止法に違反して店は摘発されてしまいます。管理売春とならないためには、店は場所の提供だけ、サービスはソープ嬢が自らの判断ですること、ということでかろうじて摘発を免れているのです。ですから、個人事業主、あるいは単なる個人的な嗜好の範囲のことと理解せざるをえない、という苦しい説明となるのです。 つまり、私の前提が間違っていて、ソープ嬢はソープランドに雇われているわけではない。ということでしょうか?

ただ、そうだとするとソープランドのサイト等にあるソープ嬢の求人はどのように説明すれば良いのでしょう?
建前と実際という問題は世の中には常にあることです。求人と書かれてあっても雇用とはとても言えない問題です。個人事業者の登録を勧誘しているということでしょう。 雇用ではないと、では「日給3万円以上」や「月給60万円以上」などと表記されているものはどのように説明すれば良いのでしょう?
また、一見組織に属しているように見えるが、実際は個人事業主、という労働形態はソープ嬢以外にもありますか?
日給、月給は人集めのための募集広告の問題です。求人募集のように見えていても実際に雇用するわけではありません。最近は少なくなったと思いますが、かつて生命保険会社のセールスレディも個人事業主扱いのところがありました。 個人事業主という扱いになると最低賃金法の規定他、労働法等の保障も適用されなくなってしまうのでしょうか? 個人事業主で店舗から指揮監督を受けていなければ労働法の規制はかかりません。 店舗から指揮監督を受ける個人事業主など存在しうるのでしょうか? 名前がどうであれば指揮監督を受けていれば労働者、そうでなければ個人事業者と理解しておけばよいです。 例えばデリヘル等の場合も嬢を個人事業主にして在籍料だけを徴収するということは可能ですか?
http://www.bengo4.com/bbs/203604/
売春する場所をお金を得て提供するようなことになると売春防止法に違反します。グレーな分野ですから、あまりイレギュラーなことはしないことです。もともとソープランド自体が非常にグレーな営業ですから、注意が必要です。 昔、ソープランドにある程度理解を示した判例を読んだ記憶があるのですが、何かご存知ありませんか?
当事者同士の性行為の有無を追及すると場合によっては人権侵害になってしまう、とか何かそのような内容のものであったと思います。
理解を示した先例があったとしても、事例判決でしょうから一般化することは危険です。 ソープランドの経営は難しそうですね。
それ以外の性風俗店はいかがでしょう?

ソープランド以外の性風俗店が普通に営業していたにもかかわらず、警察に摘発されてしまった、というような例はありますか?
風俗営業については公安委員会の許可を扱う行政書士が詳しいです。業界の実情までは分かりません。 行政書士ですか、弁護士が取り組むことはあまり無いのでしょうか? 刑事事件をよく取り扱っている弁護士で、風営法違反の容疑で逮捕された人の弁護人を務めたことがある方はいるでしょうが、お店の営業方法や公安委員会の許可の関係を扱っているのは行政書士ですから、行政書士の方が専門です。 弁護士はそれらの許可の業務は行わないのでしょうか? 通常は行政書士の仕事ですから弁護士が扱うことはありません。 行政書士の出来る仕事は当然、弁護士も行えると思うのですが、法律以外で何か棲み分けのようなものがあるのでしょうか? 弁護士になると税理士の資格はつきますが、税務の仕事を専門にする弁護士は少ないです。それと同じで行政書士の仕事は行政書士がするのが一番間違いがないという意味です。 割り込み失礼します。
まず、ソープランド等の性風俗は公安委員会からの許可ではなく、届出制です。
また、ソープランドやデリヘルでは労働契約ではなく、業務委託契約を締結している場合がほとんどで、労働基準監督署もソープ嬢は労働者ではないという見解でした。
行政書士は、届出の申請はできますが、それ以上のことはできません。
たとえば、風営法違反で行政処分(営業停止等)が出た場合、それに不服があれば行政訴訟で争うことになりますが、これは行政書士の領域を逸脱しています。また、客とのトラブルなどの交渉も行政書士の資格では無理でしょう。風俗業界でも弁護士の活躍する場面はたくさんあります。
あと、税務ですが、弁護士でそこまでできる方はいらっしゃいませんが、税理士の中にも風俗営業に特化された先生もいらっしゃいます。
よろしくお願いいたします。
労働契約と業務委託契約の違いとはどのようなものでしょう。
労働基準監督署の見解とのことですが、それは判例か何かのかたちで読めるものですか?また、デリヘル嬢もソープ嬢同様に労働者ではない。と見なされているのでしょうか?
判例とかではなく、一般的に労働基準監督署に問い合わせた結果、ソープランド及びデリバリーヘルスは労働者ではないとの回答をいただきました。業務委託契約の場合は、性的サービスを提供する業務の委託を受けるもので、基本的には委託者(労働契約の場合は、「使用者」。)の指揮監督を受けるものでなく契約の内容にしたがって業務を自己の裁量で行うというものです。
ちなみに、キャバクラ嬢は、業務委託契約を締結していても、労働者と見なされるということでした。
ですから、1日個室に待期していて客が0であれば、収入無しというソープ嬢もいらっしゃいます。へたをすれば、部屋の利用料等を支払って赤字となる場合もあるとのことです。求人広告で、給与と謳っているのは、給与ではなく、業務委託料のことで、ほとんどが日給5万以上可となっていると思います。最低保証はいいスタッフを集めたいのでうたい文句で、実際業務につくと違う場合が多々あると聞きます。いずれにせよ業務委託契約の内容で自由に決定できるので労働者保護法規の適用はないと思います。
よろしくお願い致します。
「実際業務につくと違う場合が多々ある」とのことですが、このような誇大な広告には何か法的な問題はあるのでしょうか?

プリストスさん
2013年10月05日 15時07分

みんなの回答

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月05日 15時19分

プリストス さん (質問者)

2013年10月05日 15時37分

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2013年10月05日 21時30分

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2013年10月05日 22時09分

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月05日 22時18分

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2013年10月05日 23時42分

好川 久治
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2013年10月05日 23時56分

プリストス さん (質問者)

2013年10月06日 00時39分

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月06日 13時07分

プリストス さん (質問者)

2013年10月07日 00時50分

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月07日 23時08分

プリストス さん (質問者)

2013年10月07日 23時38分

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月07日 23時51分

プリストス さん (質問者)

2013年10月08日 23時49分

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月09日 00時01分

プリストス さん (質問者)

2013年10月09日 00時05分

好川 久治
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2013年10月09日 19時56分

プリストス さん (質問者)

2013年10月09日 20時21分

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月09日 20時25分

プリストス さん (質問者)

2013年10月09日 20時35分

好川 久治
好川 久治 弁護士
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2013年10月09日 22時21分

小西 一郎 弁護士
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2013年10月09日 22時42分

プリストス さん (質問者)

2013年10月09日 23時06分

小西 一郎 弁護士
弁護士が同意1
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2013年10月10日 11時20分

プリストス さん (質問者)

2013年10月10日 16時57分

この投稿は、2013年10月05日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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