みんなの法律相談回答一覧
かつてはこのような事情説明書を求められることはなかったのですが、最近では、当然のように求められるようになりました。 裁判所としても、第1回調停までに可能な限り事情を把握しておきたいのでしょう。 ひと...
こちらも監護者指定・子の引渡し審判申立及び保全処分申立をしてみてはいかがでしょうか? 通常、4,5歳であれば、子の意思で監護権を決めることは稀であると思います。 子どもは、同居親に気を使って、あえて...
まずは、弁護士と相談すべきだと思います。 奥様に暴力をふるうことは絶対によくないです。 奥様が不倫をしていても、暴力をふるわれたことをアピールして、暴力が離婚原因であると主張されかねません。 慰謝料...
○このような状況の場合、離婚したいと切り出した側が不利になりますか? そのようなことはありません。 ○DVは、事実がない場合でも被害者側の訴えが認められてしまうことがあるでしょうか? あくまで証明...
離婚後の事案ではありますが、過去に、半年以上面会交流が拒否され続けたケースで、親権者変更・子の引渡しの審判・保全処分をすることで、結果的に面会交流が実現したことがありました。 審判事件自体はこちらの...
夫の不倫相手から不倫を知らされたことの精神的苦痛は、不倫をされたことの精神的苦痛とほぼ同じ意味ではないでしょうか。 もちろん、不倫自体で訴えた場合、不倫相手があなたに損害賠償をした後でご主人に求償(...
お子さんの意思を最優先にするといっても、お子さんの意思を推し量るのは難しいものです。 また、面会交流をめぐって紛争が生じている中で、お子さんの意思を決定基準にすると、かえってお子さんを苦しめることに...
通常、即時抗告から決定までに2~3か月かかります。 お子さんの学校の都合で早めるということはあまり聞きません。 当事者に主張・反論の機会を十分に与えるため、必要な時間をかけます。 調査官が再度の調査...
①別居に至った経緯、②現在の監護状況、③申立人が監護者として相応しい事情、④相手方が監護者として相応しくない事情を記載していきます。 お子さんの年齢にもよりますが、同居時にどちらが主たる監護者であっ...
ご主人の借金について、妻であるあなたに支払義務が生じることはありません。 連帯保証でもしていれば別ですが、夫婦であることを理由に配偶者の債務を背負うことはありません。
子(前妻との子)の福祉の観点から妥当かどうかはともかく、面会交流を拒否することで直ちに法的紛争になることは考えにくいです。前妻が面会交流を強く希望すれば、前妻の側から面会交流調停が申し立てられる可能...
そのような実情をそのまま調停で伝えていくしかないのではないでしょうか。 また、調査官がお子さんと面談をして聞き取りををすることもあるかと思いますが、その前に調査官に同じ問題意識をもってもらうことも重...
取り決めをした養育費は支払う必要があります。 代わりに様々な出費をするのであれば、それが取り決めた養育費に相当する金額になるかどうかを明確にしておかなければなりません。 元ご主人の条件はほとんどが抽...
再婚したからといって、面会交流を拒否される理由にはなりません。 もちろん、お子さんたちの心理に微妙な影響を与えることはあるでしょうが、それは別途乗り越えていくべきものと思います。 いずれにせよ、真っ...
親権者側が一方的に無理な面会交流の条件をつきつけてきた場合、それに応じないと面会交流を打ち切るというのは極めて不当です。 子の福祉を第一に考えていないと言わざるをえず、親のエゴが剥き出しの内容ですね...
伝えることが即問題であるとは言いませんが、一定のリスクはあるということです。 現実には、ある程度事情を説明したくらいで法的紛争にまで発展する可能性は低いとは思いますが、一応考慮に入れておいた方がいい...
結婚の有無を個人的に問い合わせること自体が罪になることはありません。 それでも、彼のプライバシーには配慮する必要がありますので、あなたの方から彼の私生活を打ち明けることは控えた方がいいでしょう。
人生観の違いは将来的に婚姻関係破綻の原因をなりうるものですが、長期間の別居をしているわけでもない現状において、それだけの理由で離婚をすることは難しいです。 なお、長期間の別居によって離婚が可能となる...
なお、上記のように、奥様の扶養からお子さんを外す手続をする場合、会社の健康保険組合が奥様からの届出を求めることがあるかと思います。この点は、奥様があなたに無断で書類を作成して変更してしまった事情を伝...
もう一度、あなたの扶養にする手続をしていくことになるかと思います。 あまり、コロコロと扶養を変えるのも好ましくないでしょうが、保険証を渡してくれないのであれば、やむを得ないと思います。また、あなたが...
裁判所がいかなる状況でも母親優先という態度をとることはありません。 かつては、そのような考えられていたこともあるようですが、最近では「母親優先」という考えが強調されることはなくなったと言って良いでし...
収入を偽って借入をしている行為は問題がありますが、裁量で免責を受けることができる余地はあります。ただし、免責をさせてよいかどうかの判断をするために管財事件とされる可能性は否定できません。 これらを乗...
そうですね。監護者指定・子の引渡し審判手続とは別に調停を申し立てる必要があります。 浮気相手に対する請求は調停によらずに訴訟提起するのが通常です(裁判せずに交渉で解決する場合もありますが)。
ケースにもよりますが、200万円程度に落ち着くことが多いです。 奥様と浮気相手が連帯して負担することになりますので、両方に請求することができますが、二重取りはできませんので、例えば、浮気相手から15...
そのような男性がいるのであれば、なおさらのこと、お子さんを奥様に引き渡すように命じることはないでしょう。 なお、奥様の浮気については、それが婚姻関係破綻の原因となっているのあれば、慰謝料請求の対象と...
前回の調査報告書で「安定した生活ができていて愛着関係もしっかり結ばれており、引き渡す緊急性はない」との報告だったのですよね。 であれば、安心していいと思います。 監護者指定・子の引渡しの審判において...
> 調停中調査などがあると聞きました > その調査とはどのようなものなのでしょう? > > 家の中なども見られたりするのですか? > > あと私の職場など収入...
住民票を移すということではなく、実際に住んで生活しているという実績です。 この点は自己申告なので、実際に婚約者の自宅で一緒に住むことを続けるということです。 そのような実態があるのであれば、住民票の...
特段の離婚理由がないのであれば、離婚を拒否し続けるしかありません。 もっとも、裁判上の離婚事由がないとしても、あくまで裁判での勝ち負けの問題です。 今は法律論よりも、ご主人の気持ちが夫婦の修復に向か...
調停ではあっても、親子関係をめぐる紛争においては、裁判所は当事者の合意だけで成立させず、DNA鑑定をさせた上で調停に代わる審判をして終えることが多いです。 書面で主張を応酬するというよりも、DNA鑑...
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