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喜多 真秀弁護士

( きた まさひで ) 喜多 真秀

弁護士法人キャストグローバル大阪高槻オフィス

大阪府 高槻市 高槻町5-23 ファイブビル4階

現在営業中 10:00 - 19:00

交通事故

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【相談料0円、平日夜間、土曜日対応】
交通事故被害者を事故直後から徹底してサポートします。
簡単な相談でしたら、お電話でも無料で弁護士がお答えします。

弁護士法人キャストグローバル大阪高槻オフィス

高い専門性を身に着けた弁護士が対応。JR高槻駅 徒歩3分 阪急高槻市駅 徒歩8分

交通事故の取扱分野

事件内容

  • 死亡事故
  • 物損事故
  • 人身事故

争点

  • 後遺障害等級認定
  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり
  • 完全成功報酬あり

※法テラスの利用不可

保険会社の対応や示談金に納得できない等交通事故被害者を徹底サポートします。

事故に遭ったら、警察、保険会社へ連絡し、すぐに病院へ行きましょう。
落ち着いたところで、当事務所にご相談ください。
事故直後からのどのように対応したかによって、結果(慰謝料、後遺障害が残る等)に大きく影響する場合があります。
現状が同じなのに、結果が異なるといった理不尽なことにならないように、事故直後から徹底サポート致します。

メリット1
保険会社との面倒な交渉を一切する必要がなくまります。
保険会社の交渉
保険会社の担当の対応が悪い、、。当然です、彼らは保険金を払うと損失ですから
払いたくないのです。どうやって払わないでいられるかが彼らの仕事なんです。
そんな気分の悪くなり、面倒な交渉を私が代わってやります。

メリット2
保険金の大幅な増額が期待できます。
ご自身で保険会社と交渉されているという方
保険会社が「本件の事案ですと、相場はこれくらいなので」と言ってきとしても、
そのまま納得しないで下さい。
保険会社が言う相場は、支払う保険会社が勝手に作った相場です。
本来支払われるべき弁護士が交渉・裁判をした場合の相場でありません。
当事務所に依頼頂くことで、保険金の大幅な増額が見込まれます。

メリット3
後遺障害等級認定
相手の保険会社がしてくれますが、相手の保険会社はお金を支払う立場です。
そんな会社が、あなたの親身になって、後遺障害認定に向けて努力してくれるでしょうか?。そんなことは、まあないでしょう。
当事務所では、等級認定に必要なポイントをおさせて、診断書等に反映させ、認定にむけて、徹底サポートします。

デメリット1
弁護士費用が掛かります。
もっとも、大幅な増額が見込めるため、弁護士費用を支払っても、ご自身で解決するより、保険金が手元に残ります。
また、弁護士特約をつけていらっしゃると、弁護士費用は保険会社が支払ってくれますから、弁護士費用を心配する必要はありません。せっかく、特約をつけて、別途保険料を納付してらっしゃるのですから、使わない理由はありません。使っても保険料が上がることはありません。

相談は無料ですから、一度ご相談下さい。

※詳しくは当事務所ホームページにもございます。
https://kaiketu-koutujiko.com/

交通事故の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 無料
弁護士による電話相談も無料
※弁護士費用特約が付帯している場合は除く
着手金 無料
※弁護士費用特約が付帯している場合は除く
成功報酬 20万円+回収金額の10%(税別)
※ただし、事案により変動する場合があります。
※弁護士費用特約が付帯している場合は除く

料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

交通事故の解決事例(20件)

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交通事故の解決事例 1

交通事故に遭い、むち打ち症になりました。

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故
依頼主 30代 女性

相談前

ご自身で保険屋さんと交渉してきました。
保険屋さんは、むち打ち症がほんとにあるの?ってうたがっているような対応です。
それでも、一応、保険金は払うとのことです。
保険金は、慰謝料、休業損害、後遺障害慰謝料、逸失利益の合計160万円程度を呈示されているんですが、、。

相談後

ご本人さんに代わって保険屋さんと交渉をしました。
また、14級9号の後遺障害認定をとることもできました。
結果、保険金は、合計で320万円になりました。
さらに、ご本人さんは、自己の入られている保険内容をご存じなかったのですが
弁護士特約が付いていましたので、弁護士費用はすべて保険会社が負担してくれました。
したがって、弁護士費用の負担をすることなく、当初の2倍近くの保険金を得ることが出来ました。
とても満足していただけました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

最近では、広く知られるようになってきましたが、
保険屋さんの基準とは別に弁護士(裁判)基準があります。
弁護士(裁判)基準の方が、保険屋さんの基準より、ずっと高いです。
それだけでも、弁護士に依頼するメリットは大きいといえます。
また、後遺障害認定も弁護士が入った方がとりやすいといえます。
さらに、最近の自動車保険には、弁護士特約が付いています。
そうすると、弁護士費用は自己の入っている保険会社が払ってくれるので、
弁護士費用の自己負担がありません。
たくさんの保険金をもらうことができました。よかったです。

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交通事故の解決事例 2

後遺症にならないと言われたが納得できない。

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故
依頼主 30代 女性

相談前

保険会社の事前認定により、後遺障害は非該当とされた。
しかし、右腰から右足にかけて、シビレと痛みがひどい。

納得のいく、異議申し立てをしてほしい。

相談後

14級9号を獲得して頂きました。

400万円を超える示談金もとってもらえて
大変満足しています。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

現状の症状を十分に聴き取り
後遺障害申請書と照らし合しました。

不足する点が多くみつかり、他覚症状、画像所見について、適切な所見が見られませんでした。
必要な資料を集めて、異議申し立てをしました。

結果、14級9号が認められ、
適切な慰謝料を獲得しました。

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交通事故の解決事例 3

高次脳機能障害といわれ、適切な示談金がほしい。

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故
依頼主 60代 女性

相談前

高次脳機能障害と診断され、今後の生活が不安です。

1000万円を超える示談金の提示を受けていますが
これが適切なのか全くわからない。
適切な示談金を獲得してほしい。

相談後

細かな費目ごとに、説明いただき
数百万円の増額をしてもらえました。

解決までのスピードもはやく、満足です。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

保険会社提示の示談金明細を見ると
それほど不当ではな比較的良心的な提示でした。

しかし、あくまで、自賠責以上払おうとしない悪質な保険会社との比較においての話。
数百万円の増額ができました。

後遺障害による逸失利益の算定は、とても難しいんです。
保険会社は杓子定規で計算してきます。例えば、むち打ち症なら2年、14級なら5年等。
しかし、そんなことはありません。安易に合意しないでください。

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交通事故の解決事例 4

突然、治療終了と言われた。先生に紹介されて。

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

事故から4ヶ月経過したころ、突然、相手の保険会社から連絡があり、有無を言わさず一方的に治療終了と言われた。そして、また、示談について、連絡しますと言われたまま連絡もない。
 また、接骨院の治療費が、保険会社から支払われていないようだ。きっちり見て頂いているのに、費用が払われていないというのは嫌だ。どうしていいのか分からず、整骨院の先生に相談したところ、弁護士法人あい湖法律事務所をご紹介いただいた。
 初めて電話で相談した際、とても親切に対応してくださり、安心できたのですぐに依頼した。

------------------
相談者:徒歩
相手:普通自動四輪
道路:交差点
態様:信号のない横断歩道を歩行中、側面から衝突

相談後

治療の状況を確認したところ、整形外科では、打撲の診断のみであったことから、事故後1か月程度通院後、通院をやめてしまっていましたが、打撲だけではなく衝突時の負荷による頸部・腰部の痛みについて接骨院の通院を継続しておられました。
衝突時の状況から、打撲だけではなく、衝突時の負荷により頸部や腰部の痛みが残っていること、現在の症状内容等を保険会社に説明し、接骨院治療費の支払い及び治療延長の交渉、一括対応延長の交渉を致しました。
 結果として、整骨院治療費も含めて6カ月間、一括対応いただけました。
満足いただける治療を受けて頂いて、もちろんですが、慰謝料についても適正な計算で算出して示談しました。

82万5,030円(受取金額)

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

依頼者様には、大変ご満足いただけました。相手の保険会社との治療延長交渉をご自身でするのはなかなか大変です。最終的には、それほど根拠がなくても、相手は一括対応を打ち切ってきます。それ自体は、違法でもなんでもありませんし、あくまでも相手の保険会社は、事故の相手の代理ですから、仕方のないことでもあります。
自分の味方になってくれる代理人たる弁護士を立てて、話し合うのが適切な方法です。
結果は、治療打ち切り後に治療が出来るようになったこと、整骨院へしっかり払われたこと、最終示談金もご納得と満足いただきよかったです。

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交通事故の解決事例 5

男性の外貌醜状と脾臓の摘出

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

退院後治療中に依頼を受けました。怪我が重かったことから、治療期間や後遺症でお悩みになり、ご相談をお受けしておりました。大きな事故で重傷でしたが、若かったこともあり、かなり早く回復されました。事故から1年と少しで治療が終了し、後遺障害等級を申請致しました。認められたのは、併合10級。内容を見ると、脊柱の変形障害で11級7号、顔面の線条痕で12級14号、右手関節の可動域制限により、12級6号、右手関節等複数個所の疼痛で12級13号、脾臓を失ったことによる13級11号、以上を併合しての10級でした。

相談後

1 争点
 主たる争点は、依頼者の後遺障害の内容からして、後遺障害慰謝料及び逸失利益の金額がどれくらいになるのか、具体的には、慰謝料の金額、労働能力喪失率の割合、労働能力喪失期間の長さでありました。上記のとおり、たんなる10級ではなく、様々な後遺症を合わせての判断です。
 後遺障害等級による労働能力喪失率及びその期間は、赤い本、緑本、青本等、複数の書籍があり、一定の基準が存在しています。実務上も、この書籍の内容が重視され、裁判所もこれを基に判断しています。しかしながら、なんでもかんでも杓子定規で図ることは出来ません。依頼者は、若かったため、まだ40年以上働くことが出来るのですが、痛みがどのように改善・慣れがあるのか、脾臓という臓器の機能は完全に解明されておらず、今後の生活にどれ程の影響を与えるのかわからなかいという強い不安がおありでした。

2 相手方保険会社の主張
 後遺障害が10級の場合、相当程度重い障害であるため、喪失期間を労働可能な年齢(67歳)までで労働能力喪失率も少なくとも27%とするべきだと考えております。しかし、相手方保険会社は、脾臓はあまり機能していない臓器である、男性の顔面の線条痕は収入に関係ないなどの理由により(制限している裁判例がある)期間制限と喪失率を少なく主張してきたのです。依頼者の場合、若いこともあり、大きな金額の差が出てしまいます。
 その他、入通院慰謝料についても、赤い本基準に到底及ばない低い金額でした。

3 適切な損害賠償内容の提示
 上記反論とともに、適切な損害賠償を求めて、相手方に提示しました。

⑴ 入通院慰謝料、後遺障害慰謝料について
  赤い本を基準に適切な内容を提示しました。

⑵ 後遺障害逸失利益について
  赤い本基準にしたがい、喪失期間を67歳までの全期間、喪失率を30パーセントということで提示しました。

4 示談
 何度かのやり取りで、赤い本基準のとおりで和解しました。
当事務所としては、もっと粘り強く交渉し、受け入れられなければ訴訟を視野に動きたい事案でした。しかしながら、依頼者が、早急にお金が必要という事があり、一定のバランスを取りながら、早期解決を図るために和解となりました。




喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

本件は、賠償額総額としては、赤い本基準の満額であり、妥当な結果であるとはいえます。また、依頼者も大きく満足して頂き、感謝いただけました。
 しかしながら、個々の事情を考えてみると、もっと大きな金額を取れる可能性がありました。もちろん、事故解決がお金だけの問題ではないと思います。しかしながら、それも程度があったのと思います。依頼者のお金の必要な理由が、特に緊急性がなく、他の対処方法が十分あったため、訴訟による解決が適切だと思っていました。
 もっと違う言い方でお伝えできれば、時間がかかってもしっかり争って、適切な賠償額を受け取れたのではないかと思うと、少々残念です。

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交通事故の解決事例 6

適切な後遺障害が認定できた! 取得金額 2351万円(受取金額)

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

依頼者が横断歩道を歩行中、左側道路から右折してきた相手方車が横断歩道上で依頼者と衝突しました。ブレーキはかけたようですが間に合わず、依頼者はすぐに救急搬送されました。
 幸い頭部外傷は甚大なものではなかったのですが、腰椎の圧迫骨折と左手に複数個所の骨折がありました。

相談後

1 事故態様
 依頼者が横断歩道を歩行中、左側道路から右折してきた相手方車が横断歩道上で依頼者と衝突しました。ブレーキはかけたようですが間に合わず、依頼者はすぐに救急搬送されました。
 幸い頭部外傷は甚大なものではなかったのですが、腰椎の圧迫骨折と左手に複数個所の骨折がありました。

2 相談内容
 依頼者は、ご高齢で、保険会社とのやりとりは主にご主人が行っていましたが、それもわずらわしく、また依頼者が治療に専念できるようにと、弊所で依頼を受けることになりました。
 不幸中の幸いで、怪我の箇所が明確でしたので、保険会社としてもしっかりと治療をしてもらえばというスタンスでした。しばらくの間は治療に専念していただき、適切な時期に症状固定を迎えてから、後遺障害の申請を行うという方針でいました。

解決までの流れ
1 後遺障害の被害者申請
 弊所の特徴の1つとして、後遺障害の申請を全件被害者請求で行うということがあります。
多くの交通事故案件では、相手方任意保険会社が一括対応を終了する(いわゆる打ち切り)にあたり、保険会社の方で後遺障害の申請を行います(加害者申請)。しかし、これにはいくつか問題点があります。
まず、必ずしも保険会社の方から積極的に後遺障害の申請を促されるわけではありません。場合によっては、後遺障害を得られるべき事案にもかかわらずその機会を逸したまま示談していることもあります。これでは適切な損害賠償は実現できていません。
次に、特に神経症状(痛み、しびれ)についての後遺障害は、最低でも6か月以上の通院が条件となることが多いのですが、保険会社は、通院期間が6か月以下の場合でも後遺障害の申請に誘導するケースがあります。後遺障害として認められる可能性を自らつぶしていることになります。
このような弊害は、すべての保険会社、すべての担当者に当てはまるものではありません。中には被害者に寄り添って丁寧に対応してくださる方もいらっしゃいます。しかしながら、保険会社はあくまでも相手方です。自ら信頼して選んだ弁護士に任せる場合と、どちらがより納得できる結果がでるかは明らかです。

2 示談交渉
 本件においても、私たちが適切な資料を添えて後遺障害の申請をした結果、併合7級という結果を得ることができました。それをもとに、示談交渉を行い、裁判基準よりは減額したものの、依頼者にも納得していただける賠償金を受け取ることができました。


喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

重い後遺障害が残り、依頼者としては不自由な身体になってしまいましたが、他方でそれなりに多額の賠償金を得ることができましたので、最後は「人生最後の旅行に出掛けます。」と笑顔で言ってくださいました。

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交通事故の解決事例 7

飲酒当て逃げに合った!ゆるせない!【4049万2590円(受取金額)】

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

依頼者が交差点を直進しようとしたところ、対向車線の車が右折してきた。衝突後、転倒している依頼者の両足を引いて逃げて行った。

相手方がひき逃げをしていたことから、依頼者は相当怒っておられました。何とかしてほしい、相手が許せない、保険会社の対応も悪いと、ご連絡を頂き、動けないので病院へ出張相談へ行きました。

相談後

1 刑事事件
 飲酒ひき逃げという悪質であったことから、起訴されたようです。相手から真摯な謝罪があったことから、依頼者は、宥恕の意思を示されました。

2 保険会社との交渉
 事故が大きかったことと飲酒ひき逃げということがあり、保険会社の担当者は、治療期間やその方法について、あまり制限することもなく、依頼者が納得する治療を納得する期間出来ました。もっと大きな後遺障害が残るかと思っていましたが、奇跡的に回復しました。併合8級ではありますが、日常生活に大きな影響はなく暮らせるということで、本当に何よりもそこが良かったです。
 しかし、その奇跡的な回復が、賠償金額を押し下げることになり、依頼者の思いとズレることにはなってしまいました。保険会社と粘りずよく交渉し、こちらの意図に合う賠償金額が得られました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

相当喜んでいただけました。

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交通事故の解決事例 8

裁判で治療の必要性が問題となった事例 【取得金額 75万874円(受取金額)】

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

1 事故態様
 依頼者が走行中、前方交差点赤信号のために車列が詰まっていたため停止しました。そこに、前方不注意の後続車両が追突してきました。

2 相談内容
 依頼者は、相手方保険会社から、事故後わずか2か月で治療を打ち切ると唐突に通告されたことに疑問をもち、当事務所に相談に来られました。幸い弁護士特約をつけておられたため、すぐさま受任し保険会社との交渉を行うこととしました。

相談後

1 一括対応の継続交渉
 最終的には、打ち切りの通告を受けてから3か月の一括対応期間の延長が叶いました。この方の場合、通院日数がそれほど多くなかったということも影響しているかもしれませんが、結果的に、症状が大幅に改善するところまで治療を継続することができたのはよかったと思います。

2 保険会社との交渉
 本件では後遺症の問題は発生しなかったので、治療終了後、示談交渉を行うことになりました。しかし、相手方保険会社は、依頼者の症状が軽微と主張し、通院慰謝料の部分で全治療期間について裁判基準の70パーセントの計算で提示してきました。当方としては、決して軽微な症状ではなくだからこそ定期的に通院もしていたと反論しましたが、話は平行線をたどったため、やむなく訴訟に踏み切ることになりました。

3 訴訟上の攻防
 相手方はやはり症状が軽微として、特に整骨院治療の必要性がある時期以降はないと主張してきました。加えて、裁判においては、車両の損傷程度が軽いから事故の衝撃としても大きくなかったはずだという主張もしてきました。
 後者の点についてですが、確かに依頼者の車両は、写真を一見すると、バンパー部分がわずかにへこみ、塗装が少し落ちている程度でした。追突事故でもあり、写真を見た裁判官からすれば、もしかすると軽微な損傷と受け取られる可能性がありました。しかし、改めて証拠を詳細に見ると、依頼者の車両の損傷箇所を撮影した相手保険会社のアジャスターの見解として、「クロスシル」が折れており取替えが必要であるとの記載があったのです。
依頼者の車両はいわゆる軽トラでした。クロスシルというのは、軽トラのような車両において、衝撃が一点集中しないように逃がす働きをもつものです(私も今回初めて知りましたが。)。これが簡単に壊れてしまうようでは意味がありませんので、頑丈に作られているはずです。そうすると、これが壊れているということは、事故の衝撃も大きかったと言う事ができます。このようなことなどを主張した結果、裁判所にも事故がそれなりに重大なものだったと認めてもらうことができ、こちらの主張に近い形の判決をいただくことができました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

ご相談者様に納得いただける解決方法が見つかるまで、とことん話し合い、最善の解決に向けてサポートしてまいります。
交通事故問題は、早期の段階でご相談ください。

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交通事故の解決事例 9

保険会社担当者の説明がわからない 240万1008円(受取金額)

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

1 事故態様
 依頼者が国道を走行中、前方が渋滞していたため、その最後尾で停止しました。そこに、前方不注意の後続車両が追突してきたため、依頼者の車両も前方の車両に追突しました。依頼者としては、前後両方向から衝撃を受けた格好になります。

2 相談内容
 依頼者は、1年近くも通院をされており、等事務所に来られたのは、保険会社から治療の打ち切りを打診され、今後どのように話をすればよいのか不安になったことがきっかけでした。また、ご自身で保険会社とやりとりをされている中で、保険の仕組み(自賠責保険と任意保険の違い、賠償金の支払い基準など)や、後遺症のことなどで、保険会社の担当者から受ける説明が要領を得ないということも、不安を増す要素となっていました。
 幸い、ご自身の保険に弁護士特約が付帯していたため、弁護士に事後の交渉、後遺症について自賠責保険への請求を委任することになりました。その前提として、依頼者の不明点であった保険のことや後遺症のことなど、しっかりと説明を致しました。

相談後

1 後遺障害の事前認定
 追突事故の場合、本件の依頼者もそうですが、いわゆる「ムチウチ」の症状が残存する方が多くいらっしゃいます。これの厄介な点は、レントゲンやMRI等の画像診断では判別できないことが多いということです。後遺障害として法律上損害賠償の対象となる(等級認定がなされる)ためには、画像診断がつくかどうかというのが1つの大きなポイントとなります。したがって、ムチウチの方で、画像診断がついていない方は、後遺障害等級が認められないことが多くなります。
 そのような場合、最重要ポイントは、神経学的検査の結果とご本人が訴えている症状(愁訴)とが合致しているかどうかということになります。
 本件の依頼者の場合も、その点が考慮されて、14級9号の後遺障害が認定されました。

2 保険会社との交渉
 保険会社との交渉では、粘り強く話し合いを重ねて、裁判基準のほぼ満額を取得することができました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

本件は、後遺障害の事前認定で14級9号を受けることができたことが大きな成果であると思います。後遺障害の等級は、症状が残っているからといって常に認定されるわけではありません。一方で、全くのお医者様任せ、保険会社任せにしていると、本来認定を受けることが可能であったものも不可能になってしまいかねません。
 少しでも疑問に思われた場合は、なるべく早く、弁護士にご相談ください。

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交通事故の解決事例 10

過失割合で揉めている、交渉が苦痛です。 【物損:55万9799円(受取金額)人損:84万円(受取金額)】

  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

1 事故態様
 事故は、依頼者が直線道路を直進していたところ、対向車線を走っていた相手方車両が路外に退出しようと右折して対向車線に進入し、依頼者と衝突した、というものでした。

2 相談内容
 ご相談を受けた時点で(事故から約1か月後)、依頼者は、加害者側任意保険会社の担当者と過失割合について交渉を続けていましたが、相手方の提示する過失割合に納得がいかず、折り合いがつかない状態になっていました。また、相手方から繰り返し連絡がきて対応するのが精神的にも苦痛となり、今後の交渉を弁護士に任せたいとのご希望から、ご相談にこられました。

相談後

1 物損について
 当初、相手方任意保険担当者からは、過失割合を9対1ではどうかと提案がされていました。これは、四輪車が道路外に出るために右折して直進二輪車と衝突した場合(判例タイムズ220番)の基本過失通りの提案でした。
 もっとも、事故現場を確認したところ、現場は片側3車線と2車線の計5車線もある大きな道路でした。こうした道路状況からすると、今回の事故現場は「幹線道路」に該当する可能性があり、該当する場合には、過失割合が当方にとって5%程度有利になる可能性がありました。ちなみに、「幹線道路」とは、歩車道の区別があり、車道幅員がおおむね14メートル以上(片側2車線以上)で、車両が高速で走行し、通行量の多い国道や一部の都道府県道を言います。
そこで、今回の事故現場が幹線道路に該当するかどうかを判断するため、道路幅などの立証が必要となりました。幸い、依頼者は人身事故届け出をしていましたので、弁護士会照会により警察が作成した事故現場の実況見分図の開示請求をおこない、実況見分調書を取り寄せました。実況見分調書を確認したところ、車道幅員が17メートル近くあり、「車道幅員12メートル以上、片側2車線以上」という幹線道路の基準を大幅に超えていました。また、事故現場は、滋賀県民であれば誰もが知っている湖岸道路でしたので、「車両が高速で走行し、かつ、通行量が多い県道」という基準も十分に満たされるものと考えられました。そこで、これら当方の主張に証拠を添えて、相手方保険会社に送付しました。
このような調査、交渉の結果として、相手方も当方の主張を受け入れて、当初の過失割合よりも当方側に5%譲歩する形で、双方の過失割合を95対5とすることで決着することができました。

2 人損について
 依頼者は、首や肩の痛みについてその後も長期間治療を行いましたが、結局症状が残存してしまったため、後遺障害の申立をすることにしました。しかし、残念ながら非該当との結果になり、異議申立ても行いましたが、非該当との結果は覆りませんでした。
 もっとも、交渉の結果、傷害部分の損害賠償については、裁判基準でほぼ満額に近い額で賠償を受けることができました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

過失割合について争う場合には、雑多な事実の中から、過失割合に影響を及ぼす事実を適切に抽出し、また、その事実を立証するための証拠を収集する必要があります。こうした点について判断をするためには専門的な知識が必要であり、相手方と過失割合について折り合いがつかない場合には、早急に弁護士に相談するべきです。
 今回のケースでは、依頼者の方からは、相手方と直接交渉する負担がなくなり、適切な過失割合についての合意が得られたことについて、とてもお喜びいただけました。

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交通事故の解決事例 11

加害者側の弁護士から裁判を起こされた!納得できない。 327万円(受取金額)

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

1 事故態様
 事故は、依頼者の車が信号待ちの車列の最後尾に止まっていたところ、前方不注視の相手方車両が依頼者の車に追突した、というものでした。

2 相談内容
 事故後、依頼者は首と腰を痛めて通院を続けていましたが、加害者側任意保険会社が弁護士を介入させて、一方的に治療を打ち切られてしまいました。さらに、加害者側の弁護士は、債務不存在確認訴訟という訴訟を起こして、被害者である依頼者を訴えてきました。
 「債務不存在確認訴訟」とは、賠償責任を負う加害者の側が、自分にはお金を支払う義務がない、ということの確認を求める裁判です。これを加害者側から起こされた場合、きちんと裁判に応戦して適切に裁判で反論できなければ、賠償を受けられなくなってしまうおそれがあります。
 依頼者は、加害者側から裁判を起こされて驚き、知り合いの損害保険代理店の方に対応を相談したところ、交通事故事案で多くの解決実績があり信頼できる事務所なので相談してみてはどうか、と当事務所を勧められて、ご相談に来られました。

相談後

1 自賠責への後遺障害申立
 依頼者は、裁判を起こされた時点でいまだに腰痛に悩まされ続けていましたが、後遺障害の認定を受けていませんでした。
 そこで、裁判で相手方弁護士の主張に対して当方から反論することと並行して、当事務所から自賠責保険に対して、後遺障害認定の申立を行いました。申立準備に当たっては、依頼者から現在の症状を詳しく聞き取り、依頼者の症状を正確に反映した後遺障害診断書を医師に作成してもらえるよう、依頼者への指導を行いました。
 結果、自賠責からは、依頼者の腰部について14級9号(局部に神経症状を残すもの)に該当するとの認定が得られました。

2 反訴提起
 自賠責から後遺障害の認定が出たことを受けて、当方から反訴(債務不存在の訴えをしてきた加害者に対して、逆に損害賠償の支払いを求める訴訟)を提起しました。
 訴訟では、後遺障害についての主張・立証を行うとともに、依頼者が専業主婦(家事従業者)であったため、主婦業についての休業損害の主張・立証も行いました。具体的には、依頼者から普段の主婦業の状況や事故後の体調、通院状況などの詳細な聞き取り調査を行い、依頼者の休業状況について陳述書(当事者の言い分をまとめた書証)を作成し、裁判所に提出しました。

3 双方の主張
 本件事故の損害額について、加害者側の弁護士は、依頼者に休業損害や後遺症は認められず、通院慰謝料として約80万円程度の損害しかない、と主張していました。
 これに対して、当方は、休業損害約30万円、通院慰謝料約103万円、後遺障害慰謝料110万円、後遺障害による逸失利益約77万円、弁護士費用約25万円など合計約345万円もの損害が生じていると反論し、裁判所がどちらの言い分が正しいかを審理しました。

4 裁判所からの和解勧告
 裁判所は、審理の結果、ほぼ全面的に原告側の主張が正当であると判断しました。ただし、依頼者が事故当時70代と高齢であったことをふまえて、主婦休業損害と逸失利益の算定基準を賃金センサス全女性平均額ではなく、年齢別平均額を採用して損害額を計算し、損害額を327万円とする和解案を提案しました。

5 和解成立
 加害者側も、裁判所からの説得を受けたことを踏まえて、裁判所の和解案通りの損害総額327万円での和解に応じ、双方合意に至り裁判上の和解が成立しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

加害者側との交渉がこじれた場合、本件のように、加害者の方が裁判を起こしてくるということもあり得ます。ひとたび裁判を起こされてしまった場合には、相手方の主張・立証に対して法的に適切な反論と証拠提出をできなければ、被害者であるにも関わらず裁判で負けてしまい、正当な賠償を得られないというおそれがあります。
本件では、当事務所が介入して、事案に応じた的確な主張・立証を行うことで、結果的には賠償額が相手方の主張する約80万円から327万円と4倍以上にアップし、無事、正当な賠償額で裁判上の和解に至ることができました。
 依頼者の方からは、当初は裁判までこじれてしまいどうなることかと心配していたものの、結果として満足いく結論が得られ、相手方から支払われた賠償金で今後の腰痛治療のための費用も賄える、と大変にお喜びいただけました。

交通事故

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交通事故の解決事例 12

車の全損評価額が低すぎて納得できない【物損102万7455円(受領金額), 人損42万6870円(受領金額)】

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

1 事故態様
 事故は、T字交差点内の出会い頭事故でした。依頼者が優先側道路を直進中に、相手方が一時停止を無視して交差点内に進入し、衝突した、という状況です。
 幸いにも怪我は打撲程度で済みましたが、車が大破し、全損扱いとなってしまいました。

2 相談内容
ご相談にいらっしゃった時点で、過失割合については85対15とすることで双方の合意ができていました。しかし、車が大破し修理費が高額となってしまい車の時価額を超えてしまったため、いわゆる「経済的全損」(※物理的に修理は可能であるが、修理費が時価額を超えるために全損扱いとされること)となってしまいました。
 当初の保険会社からの物損の提示額は、時価額で83万8100円でした。しかし、依頼者はこの時価評価額があまりに低すぎて納得できない、ということで、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

相談後

1 物損について
 依頼者のご希望は、短期間でできる限り物損の賠償額をアップしてほしい、というものでした。
 そこで、短期間でかつ最大限に賠償をアップさせる方法として、時価額を争うのではなく、買い替え諸経費を最大限上乗せするよう求める方法を、ご提案しました。
 交通事故では、車両全損時の時価額は、通称「レッドブック」と呼ばれる時価額算定本を基に算出されます。中古車の時価を争った場合、たとえ裁判にもこんでも、レッドブックに同一の車種・型・年式が掲載されている場合には、裁判所の判決でもレッドブックの時価額を基礎にすることが一般的です。このため、時価額自体を争っても争いが長期化するだけで結局賠償額が上がらなかった、という結論に至ることも多いのです。他方、全損時に新車に買い替える場合の諸経費の中には、裁判例上、損害として認められている項目があります。こうした諸経費については、当事者による示談段階では保険会社からまったく提示されないことがほとんどで、弁護士が入って指摘し交渉することで、スムーズに賠償額をアップすることが期待できます。
 依頼者の方にこうした事情をご説明してご納得をいただいた上で、依頼者より新車購入時の注文書を証拠として送っていただきました。そして、この注文書を基に諸経費額の交渉を行った結果、以下の項目を、賠償に上乗せすることができました。

・自動車取得税      5,845円
・リサイクル料金     9,790円
・登録届出代行費用   24,240円
・車両本体の消費税   78,880円
 —――――――――――――――――――――
・以上合計      118,755円
 ・過失相殺15%   100,942円(受取金額アップ額)

 結果として、ご依頼どおりに短期間の交渉で物損額を10万円以上アップすることができ、依頼者の方にも大変ご満足をいただけました。

2 人損について
 幸いにも怪我は打撲のみでしたので、およそ2カ月弱の治療で完治することができました。示談交渉の結果、通院期間に応じて裁判基準(弁護士基準)満額で慰謝料を獲得したほか、お仕事を休まれた日数に応じて休業損害も獲得しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

車両時価額のように交渉が長期化しがちな争点で揉めている場合には、時価額にこだわるよりも、むしろ買替諸経費のように比較的短期間で上乗せが期待できる損害項目を交渉した方が、スムーズに示談額アップの話し合いがまとまる場合もあります。
 今回のケースでは、依頼者の方が早期解決のメリットをご理解いただき、かつ、短期間の交渉で受領額をアップすることができたことから、依頼者の方からも大変にお喜びいただけました。

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交通事故の解決事例 13

相手の弁護士から不当な示談金の提示を受けた。【1633万9685円(受取金額)】

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

1 事故態様
 依頼者が国道を走行中、一時停止規制のある側道から国道に合流してこようとした相手方自動車が一時停止違反を犯した結果、衝突しました。依頼者は流れに従って走行していたために、それなりのスピードが出ていました。そこに、不意打ちで自動車に衝突されたため、大きく吹き飛ばされることとなりました。
 すぐに救急搬送され、緊急手術の上、入院することになりました。懸命なリハビリを行いましたが、左足の親指が動かなくなる、左足が右足より短くなるなどの後遺障害を負ってしまいました。

2 相談内容
 依頼者は、通院している間から、ご自身で保険会社とやりとりをされていました。過失割合や休業損害等について不当な主張をされても粘り強く交渉しておられました。そのうちに、保険会社が弁護士を入れたため、その後は弁護士との交渉を余儀なくされました。
 事故から約1年3か月後症状固定して、事前認定で併合10級という結果が得られ、その後示談の話し合いに移りました。しかし、弁護士から出てきたのは到底受け入れられない示談案でした。依頼者は、ご自身で調査したり、弁護士に対して説明を求めたりしましたが、話が進まず、ついにご自身も弁護士を入れることを決意されました。

相談後

1 争点
 主たる争点は、依頼者の後遺障害の内容からして、逸失利益の金額がどれくらいになるのか、具体的には、労働能力喪失期間の長さでした。依頼者が最もこだわっておられたのも、この点でした。
 後遺障害が10級の場合、相当程度重い障害であるため、喪失期間を労働可能な年齢(67歳)までの全部とするのが通常です。しかし、相手方弁護士は、特段の理由なく(制限している裁判例があるということだけで)8年間に制限すると主張してきたのです。依頼者の場合、この点だけで1000万円近い金額の差が出てしまいます。
 その他、慰謝料についても、赤い本基準に到底及ばない低い金額でした。

2 相手方弁護士に対する反論
 依頼者ご自身が交渉している際に、相手方弁護士から、上記争点に関する先方の主張の根拠として8つの裁判例を提示されていました。確かにすべて、先方の主張に沿った結論でした。
 しかしながら、私たちが各裁判例を精査した結果、事案が異なっていたり、満足のいく理由が示されていなかったりで、根拠となり得ないのではないかと思われるものばかりでした。
 そこで、各裁判例について詳細な反論を書面にして相手方弁護士に提出しました。

3 適切な損害賠償内容の提示
 上記反論とともに、適切な損害賠償を求めて、相手方に提示しました。

 ⑴ 入通院慰謝料、後遺障害慰謝料について
 赤い本を基準に適切な内容を提示しました。

 ⑵ 後遺障害逸失利益について
 赤い本基準にしたがい、喪失期間を67歳までの全期間、喪失率を27パーセントということで提示しました。

4 示談
 その後、相手方弁護士と何度かやりとりをして、最終的には早期解決ということで、当方の主張する金額の9割を受け入れることで示談が成立しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

本件は、当事務所が代理人として就任してから、実質的に約2か月で解決に至りました。相手方の主張の最大の根拠となっていた裁判例に対して、適切な反論を加えることができたのが最大のポイントだったと思います。比較的速やかに解決することができ、それなりに満足のいく金額を得ることもできたので、依頼者にもご納得いただけました。

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交通事故の解決事例 14

自分に非がないのに、不当な示談金の提示があり納得いかない。【495万5035円(受取金額)】

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

1 事故態様
とても気の毒な事故でした。
片側1車線の道路を直進し、ゆるいカーブに差し掛かった時、飲酒居眠り運転の車が、センターラインを越えて、逆走してきました。
突然目の前に車が現れ、避けることも出来ず、正面衝突しました。

依頼者は、二輪車であったため、前方へ投げ出されました。右下腹部を、自車の右ハンドルが右下腹部に突き刺ったたことが幸いだったのか、前方へ投げ出されるスピードが落ち、左橈骨遠位粉砕骨折、左肩腱板損傷、右下腹部挫傷、右中指捻挫の重体でしたが、一命をとりとめました。
また、上記のような大きな事故ではありましたが、幸いなことに、大きな後遺症が残らなかったです。といっても、左手首の運動制限及び疼痛、右下腹部の疼痛という後遺症残りました。

2 相談内容
事前認定において、14級9号を獲得されておられました。そして、かかる等級を前提とした示談案の提示を受けておられました。当然、赤い本基準での提示ではなく、自賠責基準より少し多い程度の提示でした。飲酒居眠りして事故に遭い、後遺症も残ったのに、納得できる金額でないとお怒りでした。また、物損においても、依頼者は、バイク好きで多数の改造をしておられ、それらの改造が全く考慮されていないことに納得できないとお怒りでした。

相談後

1 物損について
改造が、その物の客観的評価を上げるものでないと、なかなか賠償してもらえないのが現実です。相手の保険会社担当者も、一般的に認められないものを請求して、賠償額を上げてくれません(相手の保険会社担当者もサラリーマンですから、裁量にも限度があり、上司の決裁がおりないのでしょう)。そこで、事故車両は、経済的全損でしたから、買換え費用(消費税、手数料、等諸費用)を上乗せするという形で、粘りずよく交渉をしました。結果、時価額に加えて、10万円の賠償金を勝ち取りました。

2 人損について
 ⑴ 後遺障害について
ア 左手首運動制限
左手首に運動制限が残ったものの、非該当でした。というのも、主たる運動にはほとんど制限がなく、回転運動に制限があったため、12級6号の範囲に入らず、非該当でした。運動制限に関しては、明確な基準が存在しているため、この判断を覆すことは出来ませんでした。

イ 左手首の疼痛
一番軽い後遺障害となる14級9号に大変ご不満をお持ちでした。粉砕骨折をして、痛みが残るのに、なぜ一番軽い後遺症なのかと。
まず、症状固定前に撮影した左手首のMRI画像を確認させていただきました。そして、専門医に画像鑑定をしてもらい、自覚症状に見合う、客観的所見を求めましたが、明確とまで言える所見は獲得できませんでした。そこで、再度、通院いただき、現状の自覚症状を裏付ける客観的所見の獲得をめざしましたが、いろいろな病院へ行くも納得のいく所見が得られませんでした。

ウ 事故態様について
加害者の刑事処分も確定したということであったので、実況見分調書を取り寄せました。事故直後の写真を見ると、本当に大変な事故であったことが一目見てわかりました。そこで、どれだけ大きな事故だったのかが、わかるような資料を作成しました。

エ 以上の点を考慮して、画像鑑定報告書、診断書、事故状況の報告書を作成し、12級13号であると異議申し立てをしました。しかしながら、残念なことに、結果は、事前認定と同じ14級9号でした。
オ 結果を踏まえて、一部突っ込みどころがあったので、資料をそろえて、再度の異議を申し立てました。しかしながら、結果は同じでした。
 ⑵ 傷害慰謝料について
下部に表示している赤い本別表Ⅰの基準は当然支払ってほしいと交渉するとともに、本件事故の状況態様を考えると、基準を超える賠償が必要であると、交渉に交渉を重ねました。また、その主張を補完するため、病院から全部の医療記録を取り寄せました。

 ⑶ 逸失利益について
14級ですと、労働能力喪失期間は、一般的に3年から5年と言われています。しかし、到底5年程度で解消されるとは思えない状況でした。そこで、さらなる期間の延長を求めて、交渉しました。また、労働能力喪失率は、5%ですが、これもさらに高い割合での賠償を求めて交渉しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

最終的に、粘り強い交渉の末、訴訟外で、慰謝料を赤い本別表Ⅰ基準の1.3倍、労働能力喪失率は5%のままですが、労働能力喪失期間を10年とすることが出来ました。しかしながら、依頼者様は、納得がいかないようでした。

訴訟を提起することも検討しましたが、依頼者様は、これ以上の通院や心的負担は耐えられないということで、渋々納得いただきました。

当事務所としては、出来る限りのことはやりつくしたと思います。しかし、依頼者様に納得して、喜んでいただけなくて、とても残念です。

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交通事故の解決事例 15

保険会社と話し合いにならない。【215万8756円(受取金額)】

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

相手の保険会社担当者に対して、連絡してもつながらない。
何かを約束しても、全く守ってもらえず
再度連絡を取るとすぐしますと返事があるが
一向にやってくれない。
しまいには、賠償金を払わないというよくわからないことを言い出した。
全く話にならない。
どうにかして欲しい。

相談後

来所頂いた後、半年程通院したところで、症状固定となりました。
腰痛、頸部痛の自覚症状が残り、腱反射等の低下も見られたため
被害者請求で後遺障害等級申請をしました。
頸部痛、腰部痛、ともに14級9号が認められ、併合14級となりました。

自営業でいらっしゃったので逸失利益が問題となりました。
大きくかい離がありましたが、その他慰謝料及び休業損害とを調整し
なんとか合意に至りました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

依頼者様は、保険会社と話が出来なかった中で
依頼して任せられただけで大変喜んでいただき、
また、示談金にも満足頂きました。

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交通事故の解決事例 16

過失割合でもめている。 【18万円(受取金額)】

  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償

相談前

3車線ある交差点。右折のため、一番右の斜線で停止していたところ
後ろから追突された。
相手は、後ろから追突しておいて、横入りしてきたお前がわるいと、
よくわからないことを言ってきて、こちらに過失が3割あるといっている。

何とかしてほしい。

相談後

損害状況を確認し、当方無過失で交渉し解決しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

詳細はなかなか掲載できませんが、相手が無茶な要求をする場合が
しばしば見受けられます。
泣き寝入りしないようにしてください。

大変喜んでいただけました。

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交通事故の解決事例 17

相手が弁護士となり話がつかない。【347万2005円(受取金額)】

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

相手が一時停止を無視して交差点に進入してきた。
ブレーキを踏んだが間に合わなかった。

相手方保険会社がいう過失割合が納得できないと交渉していたところ
相手が弁護士に依頼し、交渉が全くできなくなった。

適切な過失割合、適正な後遺障害、適正な示談金を獲得してほしい。

相談後

過失割合に争いがありました。
そこで、物損の損害状況及び実況見分調書を取り寄せました。
過失割合を判断する修正要素がないのかを検討しました。

当事務所としての判断をし、依頼者様と話し合いました。

また、症状固定を待って
被害者請求をした結果、14級を獲得。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

過失割合、後遺障害、示談金
全てにおいて、依頼者様の納得のいく解決が出来ました。
良かったです。

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交通事故の解決事例 18

適正な示談金が欲しい。 【95万9126円(受取金額)】

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

治療が終了し、示談のお話に入りたい
と相手の保険会社に言われた。

適正な示談金がほしい。

相談後

示談交渉のみのご依頼でした。
後部追突、一般的な事案であり
赤い本別表Ⅱに基づくのが相当だと判断しました。

赤い本基準による金額により合意し解決しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

ご相談者様に納得いただける解決方法が見つかるまで、とことん話し合い、最善の解決に向けてサポートしてまいります。
交通事故問題は、早期の段階でご相談ください。

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交通事故の解決事例 19

適正な示談金がほしい。【105万5685円(受取金額)】

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

そろそろ治療が終了と言われた。
治療終了は良いのですが、自分で交渉したのでは
適正な示談金がとれないと聞いた。
お任せしたい。

相談後

特に、治療終了、後遺症等について、争いはありませんでした。

慰謝料のみしっかりとってほしいということでした。

赤い本基準で解決でき、大変喜んでいただけました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

ご相談者様に納得いただける解決方法が見つかるまで、とことん話し合い、最善の解決に向けてサポートしてまいります。
交通事故問題は、早期の段階でご相談ください。

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交通事故の解決事例 20

後遺症があるんですが。【115万円(受取金額)】

  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故

相談前

手首が痛く、まがらない。
後遺症ではないかと思う。

適正な後遺障害等級が認定されるように
ご依頼したいです。

相談後

痛み、シビレについて回復の余地がありました。
しがたいまして、一定程度通院いただきました。
医師とご本人様の納得できるタイミングで症状固定とし
後遺障害診断書を記載頂きました。

可動域制限については、自賠責法上の後遺障害には認められないものでした。

しかし
神経症状については、可能性があったため
被害者請求を行いました

しかし、結果は非該当。
納得できない部分があり
画像を専門医に判断頂いた上で
異議申し立てをしました。

しかしながら
結果は同じでした。

依頼者様の納得を頂き、非該当として
示談交渉をし、解決に至りました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

ご相談者様に納得いただける解決方法が見つかるまで、とことん話し合い、最善の解決に向けてサポートしてまいります。
交通事故問題は、早期の段階でご相談ください。

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離婚・男女問題

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高い専門性を身に着けた弁護士が対応。JR高槻駅 徒歩3分 阪急高槻市駅 徒歩8分

離婚・男女問題の取扱分野

原因

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 性格の不一致
  • DV・暴力
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を入れない
  • 借金・浪費
  • 飲酒・アルコール中毒
  • 親族関係

請求内容

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用
  • 慰謝料
  • 離婚請求
  • 離婚回避
  • 面会交流

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
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  • 電話相談可

お支払い方法

  • 分割払いあり
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※法テラスの利用不可

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離婚・男女問題

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離婚・男女問題の料金表

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項目 費用・内容説明
弁護士による電話相談 弁護士による電話相談は無料
面談相談 1時間/1万円+消費税
慰謝料請求 着手金  24万円(税別)
     訴訟へ移行 +12万円(税別)
成功報酬 回収金額の20%(税別)
※ただし、事案により変動する場合があります。
慰謝料請求されている 着手金  24万円(税別)
     訴訟へ移行 +12万円(税別)
成功報酬 回収金額の16%(税別)
※ただし、事案により変動する場合があります。
離婚フルサポート 着手金  40万円(税別)
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料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
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離婚・男女問題の解決事例(20件)

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離婚・男女問題の解決事例 1

長年のモラハラに耐え切れなく離婚を決意

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • モラハラ
依頼主 40代 女性

相談前

子どものために離婚してはいけないと考え、10年超のモラハラも耐えきました。しかし、もう限界です。子どもも15歳と12歳となり、お母さんもう無理しなくていいよと言ってもらえました。
どうしたら離婚できますか。
財産分与、養育費はどうなりますか。

相談後

親身にしっかり聞いてもらえて、気持ちが落ち着きました。
離婚できるように、また、離婚を優位に進めるためにどうすべきかの助言を受けて、今後の方向性が見えてきました。

結局、飛渡先生にお願いしました。
飛渡先生が、夫と、離婚に向けて、根気強く交渉して下さり、
離婚が実現しました。
また、親権もとれ、養育費もとれました。

第二の人生に向けて、前向きに楽しくやっていけそうです。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

この方は、旦那様に離婚の話をする前に相談に来られました。
そのため、離婚に向けての準備が入念にできたことが良かったと思います。

そのため、
私も、旦那様との交渉プランを練ることができ
旦那様に事務所に来ていただいて、粘り強く交渉したり
ご依頼者と旦那様と三者面談をしたりと
上手く交渉することができました。

結果的には、依頼者の希望がほとんど通りました。
ご依頼者には、大変喜んでいただき、ほんとうによかったです。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 2

妻の浮気を発見、相手に慰謝料を請求したい。

  • 不倫・浮気
  • 慰謝料
依頼主 30代 男性

相談前

妻の行動があやしかったので、探偵に調査を依頼しました。
妻が、日中、ラブホテルに入っているところを、がっちり録画してもらいました。
相手に慰謝料を求めたい。

相談後

相手に対して、自分の責任を果たしてもらいました。
結果に満足しています。

なんとか、妻とやり直すことが出来きてよかったです。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

探偵の調査により、動かし難い証拠とを確保と
相手の特定も出来ておりました。

そこで、内容証明郵便を送付し、交渉を連絡しました。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 3

長年、仮面夫婦に耐えてきた。もう離婚したい。

  • 財産分与
  • 離婚請求
依頼主 30代 男性

相談前

20年近く、仮面夫婦をしてきたと思う。
子どもが独立し、これ以上一緒にいる必要がないと思う。
離婚をしたい。ただ、財産分与したくない。

相談後

お互い何もいらないという条件で離婚できました。
とても、満足です。
これから楽しく生きたいと思う。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

仮面夫婦であったこともあり、相手も離婚の意思はありました。
しかし、その条件に問題がありました。

相手の要望をうまく取り込みつつ、こちらの条件をのんでもらいました。
交渉にて、良い解決となりました。

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離婚・男女問題の解決事例 4

夫が子どもを置いて自宅を出て行ってしまいました。

  • 養育費
  • 別居
  • 性格の不一致
依頼主 30代 女性

相談前

 結婚して1年余り、Xさんと夫は性格の不一致から結婚直後から口論が絶えず、子供が生まれたばかりであるにもかかわらず夫婦関係はよくありませんでした。

 ある日、夫から離婚を切り出されましたが、Xさんに離婚する意思はありませんでした。Xさんは夫婦関係を修復するためけんか腰にならず話し合う姿勢をみせました。しかし、夫は離婚条件等について話し合うこともせず自宅から出ていき、子供を置いたまま一方的に別居を開始しました。

その後、夫の代理人からXさんに対し電話連絡があり、早期の離婚を強く迫られました。

相談後

Xさんは生後間もない子供を実家から遠く離れた場所で、自分独りで育てなければならない状況に追い込まれてしまったことや夫の代理人の強圧的な態度等に強いショックを受け、今後、相手方に対しどのように対応すればよいのかわからず非常に困惑した状態で当事務所に相来所されました。そもそも離婚意思も全く固まっていない状態でしたので、弁護士は今後の方向性を協議する時間を確保するため、夫の代理人に受任通知を送りました。

 その後、弁護士は本件の方向性(離婚意思の有無、離婚条件の希望)についてXさんと時間を掛けてじっくりと協議を重ね、次のような方針を取ることとしました。

①離婚するのは仕方ないが子供のために相当額の養育費の支払いを求めたい
②曖昧になっていた婚礼費用等の清算をきちんと行いたい
③調停や裁判ではなく早期に協議により解決したい。
 当事務所の弁護士が、相手方代理人に対し、Xさんの離婚意思の有無を明確にせず離婚条件の提示を求めたところ、①及び②について到底納得することの出来ない回答が来ました。

 ここで全く離婚に応じないという対応を行うことも考えられました。しかし、離婚に応じないという対応をとると解決まで1年以上かかるというデメリットがあります。この点、Xさんは③協議による早期解決を第一希望の条件として望んでいましたので、離婚をしたいという相手の希望には譲歩することとし、交渉をつうじて①及び②を勝ち取っていくことにしました。

そこで、弁護士は、相手方代理人に対し、①提示額の倍額の養育の支払い及び②婚礼費用の清算を強く求めました。

弁護士と相手方代理人の間で数回に渡るやりとりがなされましたが、当初、相手方代理人は算定表を盾にこちらの要求に応じることはありませんでした。

しかし、粘り強い交渉により、最終的には、①養育費は、最終的には当初の提示額の約1.6倍の養育費の支払うこと、②婚礼費用の支払いについてもほぼ当方の要求が通った内容、③受任から解決まで約4ヶ月のスピード解決と、Xさんの希望に沿った条件で協議離婚を実現することができました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

小さな子供をひとり抱えた母親が不安や動揺で相手方代理人の提示した離婚条件でそのまま合意してしまうケースが散見されています。しかしながら離婚条件の中でも特に子供の養育費の支払いはその子が成人になるまで継続するものですので、子の福祉の観点から慎重に金額を決定する必要があります。

養育費の金額は裁判所が作成した算定表を基準に決定することが一般的ですが、これは絶対的なものではありません。今回の事例のように夫が離婚を強く希望している場合等こちらに有利な事情がある場合には基準額以上の支払いの合意することも十分に可能です。

 弁護士であれば、依頼者の代理人として慌てることなくしっかりとした法的対応をとることができます。また経験に基づく相場観により建設的な話し合いが可能になり、双方が納得した内容での迅速な解決が可能となることも少なくありません。離婚条件等でお悩みの方は早急に弁護士にご相談ください。

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離婚・男女問題の解決事例 5

妻が出ていって話し合いもできなくなった

  • 財産分与
  • 別居
  • 面会交流
依頼主 男性

相談前

本件は、奥様から離婚の意思を告げられた後、奥様と別居状態になった上、奥様と直接会うことや話し合いを行うこと、お子様と会うことができなくなったということでご相談頂いた事案です。
依頼者は、離婚ではなく復縁を希望していたため、まずは奥様との話し合いの場を設けることや、お子様との面会を実現することを目標としました。

相談後

ご依頼頂いた後、まずは弁護士から奥様にご連絡をさせて頂き、奥様に対し、お話合いの場を設けたいとお伝えをさせて頂きました。しかし、奥様やそのご家族の姿勢は頑なで、直接のお話合いはできず、調停でのお話合いにしか応じられないとのお返事があり、その後すぐに調停の申立てがなされました。
復縁を望むという依頼者のご希望に照らしても、穏便にお話合いをする方がよいと考え、その後は調停でのお話合いに移行しました。奥様は、当初、復縁には応じられないということや、財産分与についての希望を述べておられました。しかし、こちらの離婚に応じる気持ちはないことや、お子様との面会の希望について粘り強く主張したところ、まずはお子様との面会交流を実現することができました。
その後も、残念ながら奥様の離婚の意思に変化はみられませんでした。しかし、徐々に、お子様のことや、今後の生活に関して、夫の思いは伝わりましたという回答を奥様から得ることができるようになりました。その後、2度目のお子様との面会交流も実現することができました。
2度の面会交流実現後も、奥様の離婚の意思に変化はありませんでしたが、依頼者は、お子様の成長に対する離婚の影響を心配しておりました。そこで、離婚のお子様への影響に関しての再度の話し合いや検討を奥様に求めました。その結果、やはり復縁には応じられないということには変わりなかったのですが、子供の成長の過程で父親の悪口を言わないことは約束しますという回答を得ることができました。


粘り強く話し合いが続けていますが、それでも奥様の離婚の意思が大変強く、変わる様子がないことから、依頼者は、苦渋の決断ですが、お子様との面会が定期的にできるようになり、面会の条件について、こちらに有利にまとまれば、離婚の方向でお話をすすめたいとのお話がありました。
依頼者の意思として、子供のためであればしっかりと養育費は支払いたいが、財産分与としての支払いについては抵抗があるとのことでしたので、養育費の月々の支払いの約束をした上、財産分与に関しては、譲歩を求め、財産分与についてはこちらに有利な条件で合意をすることができました。
奥様からは、お子様の面会交流に関しても、両親の立ち合いの下行うということや、面会交流に関する連絡はFAXで行いたいとの条件の提示がございました。しかし、こちらの思いを伝えた結果、最終的には条件面についても譲歩して頂くことができ、両親の立ち合いなしでの面会交流の実現や、今後の経緯次第でFAX以外の手段でのやり取りへ移行するとのお約束を頂きました。
このように、面会交流の条件面についても譲歩を得られました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

当初、復縁を希望してのご来所だったため、奥様への書面の送付や調停でのお話合いにおいて、何度も復縁及びお子様との面会交流についての再考を促し、奥様同席の下でのお子様との面会交流を目指しました。
その後、奥様の離婚の意思が固く、依頼者としても離婚はやむを得ないと判断したため、最終的には離婚という結論での解決となりました。しかし、ご依頼頂く前の奥様の回答は、離婚前には子供とは会わせませんというものでしたが、ご依頼後、2度面会交流を実現し、財産分与においても譲歩を得ることができました。
当初のご希望とは異なる形となりましたが、依頼者にも、このような結果は一人では実現できなかった、感謝しているとのお言葉を頂くことができました。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 6

有責配偶者からの離婚を求められたケース

  • 不倫・浮気
  • 離婚請求
依頼主 男性

相談前

婚姻関係が悪化しており依頼者は離婚を求めていましたが、依頼者の不貞行為により関係は最悪なものとなりました。相手方に不貞行為がバレてしまい、話し合ったのですが、相手方は相談者の不貞行為をどうしても許すことはできないというものでした。また、相手方は、相談者と一緒に生活することも出来ないし、出来るとも思っていないということでした。そうであるにもかかわらず、相手方は相談者との離婚を拒み続けました。相手方からみても依頼者から見ても婚姻関係は完全に破綻しているのですが、相手方は離婚を拒否し続け、裁判手続外での話し合いでは解決しませんでした。夫婦関係調整調停(離婚)を申し立てて、離婚について話し合いをしましたが、それでも決着はつきませんでした。そこ
で、やむなく離婚を求めて訴訟提起をすることになりました。

相談後

有責配偶者からの離婚請求について、従来の裁判例においては、「積極的破綻主義」という考え方がとられています。どういうことかといいますと、一方の配偶者が、配偶者以外と肉体関係をもつといった不貞行為や、配偶者へのDV、社会通念を超えた暴言等により実質的に夫婦関係が破綻していることがあります。その場合、夫婦関係が破綻しているわけですから離婚を認めるべきです。破綻の原因を作った配偶者からの離婚請求においても、基本的には離婚を認めるべきでしょう。しかしながら、破綻の原因を作っていない配偶者が、離婚によって経済的に困窮し、生活がままならなくなるのはかわいそうです。このような特段の不利益を被る場合には離婚を認めるべきでない、という考え方を「積極的破綻主義」といいます。

本件において、たとえばお子さんが幼いことで養育に不便が生じたり、相手方の収入が少ないため経済的に苦しくなってしまうということがあり、離婚を認めてしまうと相手方に酷であると言える事情が多少なりともありました。相手方が離婚を拒否していた理由はまさにそこです。そうはいっても、夫婦関係はもはや修復不可能と考えている夫婦に、夫婦関係を継続させることは現実的ではありませんでした。

このような状況でしたので、裁判官も訴訟段階から相手方に就いた代理人も、基本的には離婚をする方向で一致することができ、あとはどれだけの条件をこちらが提示できるかが問題となりました。最終的には、依頼者のご両親にも協力いただき、何とか相手方が納得できる条件を提示することができたので、無事和解により解決しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

有責配偶者からの離婚の相談を受けることも多いです。相手が許せないという気持ちはとても分かりますので、容易に離婚を受け入れられないというのももっともなことです。しかしながら、夫婦関係が完全に破綻してしまい、到底回復が困難であるにもかかわらず、一つ屋根の下に暮らしていくというのは、精神的に相当な負担となります。相手の第二の人生を考慮しつつ粘り強く交渉していかねばなりません。離婚したくないと言われても、どうしてそう思うのかという言葉の奥にある趣旨目的を感じ取ることは、いかなる問題解決においても大切なことです。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 7

夫が複数の女性と不貞していたことが発覚し、慰謝料請求

  • 不倫・浮気
  • 慰謝料
依頼主 40代 女性

相談前

本件は、ある出来事がきっかけで、20年近く連れ添った夫が複数の女性と同時並行で不貞行為を行っていたことが発覚した、というものでした。
依頼者は信頼しきっていた夫の裏切りにショックを受け離婚も考えましたが、夫が事実を正直に認めて素直に謝罪していること、今後は二度と不貞をしないと約束していることなどの点も踏まえて、迷いに迷った結果、最終的には夫との離婚を回避する、という決断をしました。しかし、不貞相手の女性を許すことができないので慰謝料を請求したい、また、再発防止のために今後不貞相手と会わないようにしたいとご希望され、当事務所に相談に来られました。

相談後

担当弁護士詳しく事情をお聞きしたところ、不貞相手の女性(Aさん、Bさんとします)は、以下の通りそれぞれ事情が異なっており、相手ごとに異なる対応をとることが望ましいと思われました。

Aさん……依頼者とも友人関係であった女性であり、本人は正社員として働いている(経済力はある)。今回の不貞発覚のきっかけとなった女性であり、証拠は固い。

Bさん……依頼者とは友人とまでは行かないが、顔見知りの女性。本人はおそらく派遣社員であり、経済力はあまりない可能性がある。また、夫によれば、Bさんとはデートをしたり体を触った程度までで、それ以上の関係にはなっていないと話している。

依頼者は、ご自身も仲の良い友人でもあったAさんとの不貞について特に強い憤りを感じており、慰謝料と謝罪を求めたいというご意向でした。他方、Bさんについては、不適切な行為があったことは間違いないものの、法的に不貞行為と評価できるかがまでは微妙なケースであることや、相手に賠償するだけの経済力が十分備わっていない可能性もあることなどの問題もありました。

そこで、証拠が固く、相手方に損害賠償をするだけの経済力も備わっているであろう点を考慮して、まずは、最初にAさんへの損害賠償請求を行うことにしました。
そして、Aさんへの賠償請求が解決した後に、Bさんに対しては、不貞の損害賠償を求めるというよりも、夫と二度と会わないという再発防止の誓約を取り付けることを主目的とした交渉行うこととしました。

▶︎Aさんへの損害賠償請求
 上記方針に基づき、まずは担当弁護士からAさんへの慰謝料請求を行いました。
 Aさんに対しては、依頼者のご意向や過去の他の事例などを踏まえて、慰謝料として300万円を請求するとともに、謝罪(面談または手紙)を求める内容の受任通知を送りました。

 受任通知がAさんの手元に届いてから数日後、Aさんから担当弁護士宛に電話があり、不貞の事実を認めて謝罪したいこと、慰謝料は満額支払うつもりであることなどの意向の確認ができました。そこで、Aさんに当事務所に来所してもらい、①Aさんが依頼者に300万円を支払うこと、②二度とAさんが依頼者の夫に接触しないこと、③接触した場合は違約金を支払うこと、④改めて時間を設けて、Aさんが依頼者に直接会って謝罪すること、などを取り決めた示談書を取り交わし、慰謝料の支払いを受けました。

 そして、後日、当事務所にて、担当弁護士立ち会いのもと依頼者とAさんが面会し、約束通りAさんが依頼者に直接謝罪をし、本件はスピード解決しました。

▶︎ Bさんとの交渉
 Aさんの件が解決したことを踏まえて、次に、Bさんとの交渉を行うことになりました。
 依頼者は、Bさんに対しては、損害賠償を求めるよりもむしろ再発防止を主眼においてほしいというご意向でしたので、Bさんに対しては、担当弁護士が作成した「誓約書」(二度と依頼者の夫と会わないと約束すること、約束を破った場合にはあらかじめ定めた違約金を支払うこと)のひな形を受任通知に同封し、誓約書にサインの上で二度と会わないと約束してもらえるのであれば今回は当方から損害賠償請求はしない意向であることを書き送りました。

 受任通知が送達されてほどなくして、Bさんからも担当弁護士に電話がありました。そして、Bさんが二度と会わないと約束するという意向を持っていることが確認できましたので、誓約書で記載する違約金の額などについて何度かやり取りをしたうえで、誓約書に署名・押印をして返送してもらい、こちらも早期解決となりました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

同じ不貞であっても、最善の(早期かつ依頼者ご本人の希望に合致する)解決が同じとは限りません。今回は、複数の不貞に対し依頼者のご希望やその他の事情を詳しく聴き取り適切に方針を定めたことで、結果として、依頼者の希望に最も合致する解決が早期に図れました。依頼者の方からも、希望通りの解決をしてもらえたと大変喜んでいただきました。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 8

不貞行為をしたと離婚と慰謝料を求められ、交渉2ヶ月で解決。

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 婚姻費用
  • 慰謝料
依頼主 40代 女性

相談前

本件は依頼者である妻がネットゲームを介して知り合った男性複数人と不貞していたことが発覚し、夫である相手方と離婚の協議を約6カ月に渡り行ってきたが合意に至らず、相手方の単身赴任をきっかけに弁護士に依頼し、離婚条件を提示してきた事案です。主たる離婚条件は、依頼者から相手方への財産分与請求を放棄するというものでした。また、夫は、不貞相手全員に対し損害賠償請求を行うことを強く希望していました。

相談後

依頼者としては、①早期離婚を実現したい、②相手方が、不貞の相手方に対し

慰謝料請求することを避けたい、③不貞の相手方を和解の当事者とするものも避けたい、④財産分与請求が可能であればこれを行いたいとのご要望でした。

依頼者が有責配偶者であることは証拠上明らかで、しかも早期離婚を希望されていたので、調停や訴訟等の手続きを使うことは出来ませんでした。このため、財産分与請求については譲歩する代わりに、その他はこちらの要望を実現する方向で交渉を開始することにしました。

本件は相手方である夫の気持ち次第で、離婚に応じて貰えず、その上不貞相手への損害賠償請求も行われてしまう等泥沼化する可能性もある案件でしたので、相手方代理人にもこちらの考え方を理解して貰い双方にメリットのある座りの良い解決に導くことが出来れば成功だろうと考えていました。

受任後、早期に相手方代理人とも複数回協議し、未来志向の解決を模索することが当事者双方にとって重要かつメリットがあるという点で一致することが出来ました。これはその後の交渉に大きな意味があったと思います。

その後、妻も不貞行為については反省していること、依頼者の気持ちや現状を踏まえると離婚は避け難いこと及び当事者双方にメリットのある未来志向の解決をすべきであるとして、相手方の弁護士を通じて相手方を説得しました。

相手方は、当初は気持ちが収まらす慰謝料請求権の放棄にはなかなか同意してくれませんでしたが、最終的には当方の誠意が通じて同請求権の放棄に同意してくれました。

また、別居開始後、支払いが一部滞っていた婚姻費用の分担金の支払いを引き出すことにも成功しました。忍耐強く交渉を続けたことが報われた瞬間でした。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

最終的には、「複数回に渡る不貞行為については本件合意により解決したので、

慰謝料請求を行わない」との条項を含む離婚の合意に至ることができ、受任から約2か月でのスピード解決を実現することができました。

一般的に、離婚事件の場合は単にこちらの主張を全て通すことのみに注力するだけでなく、当事者双方の状況や希望等を踏まえてもっとも座りの良い解決を(時には相手方代理人と共同して)、模索していくことが重要であることも多いと感じます。

特にお子様がいらっしゃる場合、離婚が成立してもお子様にとっては両親であることに変わりはありませんので、泥沼化をさけることは弁護士介入のメリットの一つであるといえます。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 9

離婚は合意しているが財産分与に争いが、、

依頼主 男性

相談前

離婚をすること自体には争いはなく、争点は財産(自宅の土地建物)の処遇でした。夫婦のどちらかの実家の近くに家を建てることを計画し、土地を親が提供して、家だけ夫婦で建てるというケースがありますが、本件ではさらに特殊で、1つの土地(親名義)の上に、相手方の実家と依頼者が建てた家(別居後は相手方が使用)の2軒が隣接しているというケースでした。そのため、不動産を売却するということは現実的には困難でした。また、相手方の父親が住宅ローンの保証人にもなっていました。
 相手方がこだわっていたのは、父親の保証人の地位を外すことです。しかしながら、保証人を誰にするかはこちらで決められる問題ではなく銀行が決めることです。そこをなかなか理解してもらえず、時間が過ぎるばかりであったため、やむなく調停を申し立てることとなりました。

相談後

当方としては、不動産が特殊な状況にあるため、相手方ないし父親に不動産もローンも引き取ってもらった上で差額を清算するというのが第一希望でありそれほど不合理とも思えなかったのですが、上述のような相手方の考えから受け入れられませんでした。
 そこで、不動産については現状維持とし、そのかわりに相手方が不動産を利用する分養育費として支払う分を減額する方針に切り替え、協議を継続しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

話が行ったり来たりしながら、調停委員、相手方代理人の尽力もあり、申立てから1年近くかかって何とか調停が成立しました。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 10

有責配偶者からの離婚訴訟で和解が成立

  • 不倫・浮気
  • 離婚請求
依頼主 30代 男性

相談前

依頼者が離婚を求めており、しかも依頼者の不貞行為が主たる原因であるというケースです。しかし、相手方は、不貞行為を許すことはできないしまた一緒に生活できるとも思っていないとしながらも離婚を拒否し、裁判手続外での話し合いでは解決しませんでした。調停を申し立てましたが、それでも決着はつかず、やむなく訴訟提起をすることになりました。

相談後

有責配偶者からの離婚請求について、従来の裁判例においては、積極的破綻主義という考え方がとられています。簡単にいうと、不貞行為や暴力等で夫婦関係が破綻している場合には、破綻の原因を作った者からの請求においても基本的には離婚を認めるべきだが、残された者が離婚することで特段の不利益を被る場合には離婚を認めるべきでないという考え方です。
 本件でも、たとえばお子さんが幼かったり、相手方の収入が多くなかったりと、離婚を認めてしまうと相手方に酷であると言える事情がありました。相手方が離婚を拒否していた理由もまさにそこでした。とはいえ、双方がもはや修復不可能と考えている夫婦に関係を継続させることは現実的ではありません。
 このような状況でしたので、裁判官も、訴訟段階から相手方に就いた代理人も、基本的には離婚をする方向で早期に一致することができ、あとはどれだけの条件をこちらが提示できるかが問題となりました。

最終的には、依頼者のご両親にも協力いただき、何とか相手方が納得できる条件を提示することができたので、無事和解により解決しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

離婚は、裁判離婚を除いて、両当事者の合意が必要です。裁判で離婚を勝ち取るのはなかなか難しいですが、戦略として離婚訴訟をすることもあります。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 11

有責配偶者からの離婚請求

  • 面会交流
依頼主 30代 男性

相談前

有責配偶者からの離婚請求事件をご依頼いただきました。

相談後

相手方にコンタクトをとったところ、程なくして相手方も代理人を依頼し、以降は弁護士同士での話し合いとなりました。金銭面は比較的スムーズにしかるべきところに落ち着いたのですが、こちらが求めていた面会交流について、お互いの気持ちの面から少し対応に苦慮しました。
 面会交流というのは、主に離婚後に非親権者が子どもに会うことを指します。面会交流をすることは、非親権者にとっても自身の子との交流を保つ点で有益ですし、子どもにとっても離れ離れになってしまった父親ないし母親と自身とのつながりを感じ続けることができる重要な場面です。ですので、本件のように、ほぼ一方的に離婚原因を作ってしまった側からでも、面会交流を求めることは妨げられません。
 しかしながら、相手側からすると、気持ちの面で、「なぜ自分勝手なことをして分かれることになった人に子どもを会わせなければならないのか」ということがなかなか納得できません。この気持ちは、個人的には納得できる部分もありますので、慎重に、しかし上記の面会交流の意義をしっかりと伝えて、可能な限りの面会を実現できるようにしていきます。
 今回は、相手方の代理人からも面会交流の意義を適切に伝えていただいたこともあり、面会交流をすること自体は比較的すんなりと決まりました。もっとも、当方の依頼者としては、相手方が面会交流を不当に拒否することをおそれていましたので、できる限り細かく時間や場所等を設定して、安易に拒否できないような内容にするように気を配りました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

最終的には、両者納得できるようになり、無事に離婚が成立しました。

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離婚・男女問題の解決事例 12

夫から離婚調停を起こされた

依頼主 30代 女性

相談前

お話を伺うと、相手方の請求は法外なもので、到底認められるものではありません。相談者としては、特に過大な条件を主張しているわけではありませんので、後は相手方にどこまで譲歩させるかがポイントです。これまでの経緯を考えると、今後もそれなりに時間がかかりそうに思われました。
相談者は、弁護士に相談すること自体もたくさん悩んで苦しかったとおっしゃっていました。ともすれば自分を責めるようなこともおっしゃっていました。このままご本人が調停をやっていくと、そのうちご本人が限界を迎えてしまうと思いました。弁護士は、ご本人の代理人として法的な主張を行うことが仕事です。通常は「法的な」というところがメインの役割となりますが、本件の場合、まさに「代理人」としての役割が求められていると感じました。つまり、ご本人が悩み苦しみ、それでも発したい言葉を、私が代わりに伝えるということです。ご本人も私を信頼して依頼してくださることになりました。

相談後

長丁場になると覚悟していた調停ですが、結局のところ、4回目の調停ですんなり話が落ち着きました。これも弁護士が介入した1つの効果かもしれません。あとは、細かなやりとり(残っていた荷物の撤去や保険の手続等)について相手方と折衝し、事件としては終了しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

最後に依頼者からはうれしいお言葉をいただきました。「弁護士さんに対するイメージがよくなった」というものです。事件がうまく終了したことはもちろんですが、このようなお言葉をいただくと、弁護士冥利に尽きます。まだまだ敷居が高かったり、偉そうだったりという印象を持たれているかもしれませんが、決してそんなことはありません。こんな些細なことで相談していいのか迷ったということもよく聞きますが、私どもからすれば、そんなことで悩む方がもったいないのです。どんな場合にも常に弁護士が役に立てるわけでは決してありませんが、何かに悩まれたらぜひ一度弁護士に相談してみようと思っていただければと思います。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 13

夫から慰謝料を請求された

  • 不倫・浮気
  • 財産分与
  • 慰謝料
  • 離婚請求
依頼主 20代 女性

相談前

相手から請求された慰謝料は、400万円でした。


相談後

結婚しているのに、夫とは別の男性と付き合うことは、不法行為を構成します。しかし、付き合ってすぐに夫に知られたようで、付き合っている期間はとても短いものでした。また、すでに夫婦関係は、順調だと到底いえるような状況では有りませんでした。もっとも、客観的には、夫婦関係が破たんしているとまでいうことは困難な状況でした。したがって、400万円はあまりに不相当であると考えました。
 依頼者様は、多少の慰謝料の支払いは仕方ないが、離婚をすることが条件ということでした。そこで、交渉の方針は、①慰謝料は支払うが、減額する②離婚条件をまとめる、となりました。

離婚をすることを前提にして、慰謝料を支払うこと、ただし、400万円は支払えない。ということが最終目的です。そこで、相手の立場を考慮し、また、相手の弁護士の立場を考慮し(報酬をもらうためにも、お金が取れないといけない)、慰謝料を餌にしつつ、離婚になるように、持っていきました。離婚の合意を得られ、慰謝料も半減できました。

離婚条件ついて
⑴ 自宅不動産
新居を建築中という、やや面倒な状況でした。もちろん、住宅ローンを組んでの建築ですし、着工していたので、土地の決済や建物の決済も終わって、住宅ローンの支払いが始まっていました。
 ただし、住宅ローンの債務者は、一方であり、他方が保証人になっていなかったこと、一方が完成後住む意思があり、他方がそのことじたいに反対がなかったことが良かったです。なんとか、住宅について、合意できました。

⑵ その他財産分与
 自宅不動産以外、特に目立った夫婦共有財産は有りませんでした。自宅建築のため、貯金を切り崩しておられたので、預貯金もほとんどありませんでした。ただ、新居のための、家電等がまだ新しく、どのように分けるのかを話し合う必要がありました。細かい作業にはなりましたが、特にこの点でもめることはなく、合意できました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

依頼者様のご希望に沿う結果になったため、大変喜んでいただけました。これはとっても良かったです。ただ、私には反省点がありした。交渉途中で、もう少し、こうすればよかった、あーしといたらよかった、ここはもう少し強気でもよかったな等です。
 「交渉力」我々弁護士に最も必要な能力であると考えますので、もっともっと「交渉力」を鍛えていきます。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 14

3年別居している妻と離婚したい

  • 別居
  • 離婚請求
依頼主 30代 男性

相談前

3年別居している妻と離婚したい、との事でご依頼を頂きました。

相談後

相手と連絡をとり、離婚することに同意頂けるのか確認しました。
すると、離婚じたいは同意しますが、条件が問題とのことでした。

また、こちらは弁護士なのに、相手は本人です。
相手は、何かフリがあってはいけないということで
専門的な第三者を入れてほしいということでした。
そこで、
調停を申し立てることにしました。

調停期日において
別居時点における財産の分割
養育費が主に争点となりました。

養育費については、算定表を基準にして、少し多めに払うということで
依頼者様が譲歩され、相手もご理解下さいました。

財産分与についても、相手は、少し多めに払ってほしいということでした。
話し合いをした結果、相手の譲歩を引き出しつつも、こちらが、別居時の財産の半分よりは少し
多めに払うということで合意。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

速やかな解決が出来ました。

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離婚・男女問題の解決事例 15

婚約を破棄したと慰謝料を請求された。

  • 慰謝料
依頼主 20代 男性

相談前

婚約を破棄したと慰謝料請求をされた案件を受任いたしました。

婚約をしていたことには争いはありませんでした。
しかし、別れたことの理由について
両者には大きな隔たりがありました。

一方的な破棄ではない
どちらが婚約を破棄したのか
浮気があったが仲直りした

等々



相談後

結局、一定額を支払うことで
本件紛争を収めることとなりました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

一円も払わないという結果ではありませんでしたが
なんとか納得いただけました。

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離婚・男女問題の解決事例 16

夫の不倫相手に慰謝料を請求したい。

  • 不倫・浮気
  • 慰謝料
依頼主 20代 女性

相談前

夫の不倫相手に慰謝料を請求したい、という案件を受任いたしました。

相談後

相手の女性に慰謝料を請求する文章を送付しました。
そうすると、相手も弁護士に依頼しました。

当初、相手は不貞関係を否定していましたが
こちらには、一定程度の証拠があったため、
相手に対して、ある程度の情報を開示したところ
最終的に、相手は不貞関係を認めました。

不貞関係を認めたため、
慰謝料について交渉しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

相手の資力等さまざまな点を考慮し
十分な慰謝料金額とはなりませんでしたが
合意に至り解決となりました。

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離婚・男女問題の解決事例 17

相手の配偶者から慰謝料を請求されている

  • 慰謝料
依頼主 30代 男性

相談前

相手の配偶者から慰謝料を請求されているという男性から依頼を頂きました。

相談後

相手の配偶者に連絡を取りました。
第三者からの連絡のためか冷静な対応をしていただきました。

いろいろ経緯はありましたが
なんと慰謝料をゼロということで納得いただきました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

ご依頼者には、とても喜んでいただけました。

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離婚・男女問題の解決事例 18

不倫をする屁理屈ばかりの夫と離婚したい

  • 不倫・浮気
  • 財産分与
  • 養育費
  • 慰謝料
依頼主 40代 女性

相談前

不倫をする屁理屈ばかりの夫と離婚したい、と女性から依頼を頂きました。

相談後

すでに、調停を申し立てられておられたましたので、調停で慰謝料の支払いや離婚条件の話し合いをしました。年金分割、裁判所が示す基準に則った養育費の支払いについては、すんなり応じて合意に至りました。しかし、財産分与(家の時価)及び慰謝料について、なかなかまとまりませんでした。

7回の調停を経て、解決金として慰謝料を支払うことで合意できました。ご依頼者は、完全に満足のいく金額でなかったですが、納得いただけました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

納得いただけて、良かったです。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 19

浮気相手から慰謝料を請求されて払わないと・・・と脅されている

  • 不倫・浮気
  • 慰謝料
依頼主 30代 男性

相談前

浮気相手から慰謝料を請求されて払わないと・・・と脅されている、とのご相談を頂きました。

相談後

断固として払わない姿勢を示し
払わないということで解決しました。

この様な事案は多々あります。
そもそも払わないでよい慰謝料
(本件は慰謝料を払う必要がない事案でした)
脅しを使い金銭を請求してくるのですから
払ったところでまた請求されかねません。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

大変喜んでいただけました。

離婚・男女問題

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離婚・男女問題の解決事例 20

親権変更を求められた

  • 親権
  • 面会交流
依頼主 20代 女性

相談前

親権変更を求められた女性から、ご相談頂きました。

相談後

依頼者様は、親権変更が認められる理由はなく、面会をさせないとの方針でいらっしゃいました。

しかし、面会交流は、よっぽどのことが無い限り認められる子どものための権利です。相手も簡単に引きませんでした。
紆余曲折ありましたが、ご依頼者様にも、面会交流は子どものために重要であるということをご理解いただきました。


喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

1年3か月間の調停を経て、ご依頼者様に納得頂き月1回の面会交流をするということで決着できました。

離婚・男女問題

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遺産相続

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対応体制

  • 女性スタッフ在籍
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■柔軟なご相談スケジュール
スケジュール次第ではございますが、最速で「即日」、事前のご連絡をいただけましたら「土日」や「夜間」のご相談も承ることが可能です。

■税理士との連携、司法書士在籍
弁護士法人キャストグローバルには、弁護士だけでなく司法書士が在籍しております。
また、税理士との連携も可能ですので、相続に関する問題に幅広く、トータルサポートさせていただけます。


≪あなたに合った解決方法を見つけましょう≫
当事務所では、依頼者のお話を伺った上で問題解決のために採りうる方法、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランを提案いたします。
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遺産相続の料金表

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項目 費用・内容説明
弁護士による電話相談料 弁護士による電話相談は無料
面談相談 1時間/1万円+消費税
着手金 交渉      24万円(税別)
交渉及び調停  34万円(税別)
※事案により変動します。
成功報酬 得られた経済的利益(回収額)の10%(税別)
※事案により変動します。
遺言作成 10万円(税別)
※事案により変動します。

料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

遺産相続の解決事例(9件)

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遺産相続の解決事例 1

父親がなくなりました。遺言はなく、家、土地と預貯金をどうするかで、もめています。

  • 遺言
  • 相続登記・名義変更
依頼主 50代 男性

相談前

父親が亡くなり、住んでいた家、土地と預貯金が残りました。
兄弟は3人いるのですが、私が、父親が亡くなるまで、同居して、面倒をみましたし、葬式等死後の事務もすべてやりました。
他の2人の兄弟は、特に何かしたわけではありません。
しかし、他の2人の兄弟は、等分で分けようと言っています。
話し合いをしていますが、平行線で、話し合いが進みません。

相談後

第三者であり、専門家である弁護士が入ることで、
話し合いが円滑に進みました。
他の2人の兄弟にも、ご本人の気持ちを理解していただき、
また、ご本にも、他の2人の兄弟の気持ちを理解していただきました。
家、土地と預貯金の分割方法は、全員の納得の上で、決まりました。
また、名義変更の登記も円滑にできました。
結局、兄弟間で、いがみ合うことなく円満に解決出来ました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

当事者間での話し合いは困難な場合が多いです。
どうしても、ご自分の立場を強調してしまうからです。
それは当然ですし、私も、当事者であったなら、自分の立場を強調してしまいます。

しかし、第三者であり、専門家である弁護士が、入ることで
円滑に話し合いがすすみ、解決に至ることが多いです。

遺産相続

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遺産相続の解決事例 2

親父が亡くなった。兄弟にすべてあげるという遺書がでてきた。

  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
依頼主 60代 男性

相談前

親の面倒を多少はみてきたし、仲が悪かったわけではない。
そうであるのに、すべて兄弟にあげるという遺言はおかしい。
私ももらう権利があるのではないか

相談後

遺言の内容にはなっとくできないですが
最低限1000万円得られたことにとても満足です。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

被相続人は認知症になったという形跡もなく
遺言は公正証書でした。

したがって、遺言の内容を争うのは難しい状況でした。

そこで、遺留分を求めました。
不動産価格に争いがありましたが、交渉により解決出来ました。

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遺産相続の解決事例 3

争族にならないよう対策したい

  • 遺言
依頼主 50代 男性

相談前

たくさん財産はないが、きれいに等分できないので
自分の死後、争族になってほしくない。仲良くしてほしい。

相談後

予防策を説明頂き、ほぼすべての策を実施しました。

遺言執行者にもなっていただき、死後の不安が無くなりました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

公正証書遺言を書き、遺言執行者に弁護士を選んでおくことで
争族の予防になります。
また、遺書を書いたこと、その内容をも、推定相続人に告げておくと
より、争族にならないでしょう。

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遺産相続の解決事例 4

遺産分割調停により適切な解決が図られたケース

  • 遺産分割

相談前

依頼者のお母様が亡くなり、その相続について、依頼者と弟さんの2人が話をする必要がありました。しかし依頼者と弟さんにはほとんど行き来がなかった上に、弟さんが昔ながらの考えの持ち主で、うまく話ができない状況でした。弟さんの考えは、「長男が家のことをすべて行い、財産もすべて長男が相続する」というものです。
 昔は、民法上もいわゆる家督相続の規定が置かれていましたし、現在でも事実上長男にすべてを委ねるという風習は残っていると思います。しかしながら、現行民法では採用されていない考え方であり、当然のことながら裁判所も採用しません。

相談後

依頼者の弟さんは、未婚で、ずっとお母様と一緒に生活していました。お母様の日記を見ても、一人息子のことのことを心配している様子が伺われました。おそらく生前のお母様が、弟さんに対して直接気持ちを伝えた部分もあったかとは思います。依頼者としても、弟さんの気持ちをできる限り尊重したいという思いはありました。とはいえ、お母様の遺産の全部を弟さんがもっていくという結論はあまりに不合理ですし、仮に裁判官の判断に任せるとすれば特段の事情がない限りバッサリと半分ずつになるのが濃厚です。しかも本件でのお母様の遺産は相当に多額で、容易に譲ることはできませんでした。

 しかし弟さんは、何度そのように説明をしても、ご自身の考え方に固執して、なかなか話が前に進んでいきません。弟さんの性格的になのかはわかりませんが、なかなか人の話を聞いてくれないところが多く、このまま裁判外での話し合いをしていても埒が明かないと判断して、遺産分割調停を申し立てることとしました。

当方としては、先にも述べた通り、ある程度弟さんの思いを尊重したいと考えていました。そのため、形式的に相続分で割り付けるという結末は、むしろあまり望んでいませんでした。金額の面なのかそれ以外なのかはわかりませんが、弟さんが不満なことを解きほぐした上での解決を図りたいと考えていたのです。

 そういった意味で調停という手続はある種うってつけです。裁判や審判よりも柔軟ですし、時間をかけてじっくりと取り組むということに向いています。特に、気持ちの面でこんがらがってしまっている離婚や相続などの案件では、まずその気持ちを吐き出させてからまった糸を少しずつほぐしていかなければいけません。そのためには、辛抱強く話を聞く必要があります。当事者やその代理人だけでは限界がありますし、証拠の有無で割り切るというわけにもいきません。最終的に合意が得られなければ手続が維持できないという欠点はあるものの、調停手続には大きなメリットがあると個人的には思います。また、そもそも一旦調停手続を経由しなければ審判手続に移行できないという制度上の問題もありました。

 本件では、結局2回目の調停で合意が得られて調停成立となりました。調停委員の先生方にはご迷惑をおかけしたようですが(弟さんはとても分厚い資料を自作してこられ、自身の考えを涙ながらに力説されたようです。)、最終的には相続分に応じた分配になってしまうこと、それならば早期に多少の妥協をした方が良いということを理解されたようで、比較的早期の解決となりました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

弟さんは代理人を付けずにご自身で対応しておられ、調停が成立した後に少しお話をしました。心から納得はしていない様子でしたが、ある程度ご自身の思いを話すことができてすっきりしたように見受けられました。調停手続に対して期待していたことが得られ、また、早期の解決も実現できたので、今回の事案の処理としては成功したと言えるのではないかと思います。


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遺産相続の解決事例 5

兄弟が多額の生前贈与を隠している

  • 遺産分割
  • 財産目録・調査

相談前

本件は、滋賀二郎(依頼者、二男)の父親が亡くなった後、滋賀二郎(依頼者、二男)を含む兄妹姉妹4人の間で遺産分割協議がまとまらず、ほかの相続人3人が弁護士を立てて、滋賀二郎(依頼者、二男)を相手方として遺産分割調停を申し立てた、という事件です。

 滋賀二郎(依頼者、二男)は、父の生前、自分以外の兄弟(滋賀一郎と滋賀花子)が多額の生前贈与を受けていた事実を知っていました。ところが、いざ遺産分割の話合いになったとたん、滋賀一郎(長男)、滋賀花子(長女)は、過去の生前贈与の事実を一切否定する態度をとり、滋賀二郎(依頼者、二男)にとって一方的に不利益な遺産分割案に判を押すよう迫ってきました。

 多額の生前贈与を受けながら事実を否定する兄たちの姿勢に納得できない滋賀二郎(依頼者、二男)は、生前贈与の事実を証明すべく、弊事務所に来る前、既に別の弁護士に依頼をして遺産分割調停手続きを進めていました。しかし、最初の弁護士は、滋賀二郎(依頼者、二男)が過去の事実関係についていくら詳細に話しても、「それは古い話だからねえ」、「昔の話すぎて、立証が難しいですよ」などと何かと理由をつけてあまり真剣に取り合ってもらえず、とにかく早期に穏便に解決することばかりを勧められたようです。滋賀二郎(依頼者、二男)は、最初の弁護士にきちんと言い分を汲み取ってもらえない、との懸念を感じておられたようで、そんなときに、人づてに当事務所の存在を知り、ご相談に来られたのです。

相談後

事情の聴き取りと滋賀二郎(依頼者、二男)の持参資料の内容を検討した結果、担当弁護士から滋賀二郎(依頼者、二男)には以下の方針を示しました。

 まず、滋賀一郎(長男)が隠匿していると思われる株については、生前の父がある時期まで保有していたことの証拠を収集し、それが譲渡されていることを突き詰めて、本人に認めさせることとしました。

 不動産評価額については、厳密に評価しようとすると不動産鑑定士への依頼が必要となるのですが、そうすると鑑定費用だけでも数十万円の負担となることから、まずは遺産のある土地の不動産価格に精通する地場の不動産屋さんに依頼して査定を出してもらい、その査定額を基準に交渉をすすめることにしました。

 また、滋賀一郎(長男)や滋賀花子(長女)が隠している生前贈与の事実については、幸いにも父が過去数十年にわたって書き残していた膨大な量の家計簿が残されていましたので、家計簿の記載をしらみつぶしに調べて、該当する記載を整理して、できる限り追求していくことになりました。

 こうした事件の解決方針について滋賀二郎(依頼者、二男)が納得してくださり、弁護士を変更して我々に依頼を希望され、新たに我々が代理人に就任することとなりました。

滋賀一郎(長男)、滋賀花子(長女)はあくまで争う姿勢でしたが、最終的には裁判所も滋賀一郎(長男)や滋賀花子(長女)への多額の生前贈与があったことは事実であると判断し、これらを特別受益として考慮したうえでの遺産分割案を相続人らに提示するに至りました。

 裁判所の分割案は、当方の特別受益の主張をほぼ事実として認めたうえで、滋賀一郎(長男)や滋賀花子(長女)への譲歩案として一部の生前贈与をあえて特別受益としないこととし、他方、滋賀二郎(依頼者、二男)側への配慮から不動産評価額については滋賀二郎(依頼者、二男)側の査定額を採用する(つまり、評価額上は不動産を取る滋賀二郎(依頼者、二男)に有利となる)というものでした。双方の主張への配慮と実際の分割のバランスが絶妙に調整された案であったため、若干の修正はあったものの全当事者が納得して合意に至り、調停成立により紛争の解決がなされました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

 長い時間を要しましたが、当初の分割案よりも滋賀二郎(依頼者、二男)の取得分は大幅に増え、また、滋賀二郎(依頼者、二男)の方からは、何よりも自らの長年の主張がしっかりと事実として裁判所に認めてもらえたことを、非常に喜んでいただけました。

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遺産相続の解決事例 6

共同相続人の一部による遺産の使い込み

  • 遺産分割
  • 財産目録・調査

相談前

依頼者のお母様は生前認知症を患って施設で生活していました。その財産は、相続人のうちの1人(仮にAさんとします。)が事実上管理して、施設費用の支払いや身の回り品の購入を行っていました。依頼者は、時折施設に面会に行ったりはしていましたが、お母様の財産がどうなっているのかは一切関知せず、Aさんに任せきりになっていました。 お母様が亡くなった後に相続の話になりました。そのときにAさんから開示されたのは、わずか100万円ばかりの銀行預金だけでした。しかしお母様の亡くなったご主人は資産家であり、その遺産を相続したこと、特に亡くなる直前は年金で賄える程度しか支出がなかったはずであることから、依頼者はAさんの言動を不審に思いました。そうすると、特段の話し合いも行われないうちに、Aさんは、急に弁護士に依頼したのです。そこで依頼者も弁護士に依頼しようと当事務所に相談に来られました。

相談後

はじめに
相談を聞いて、まずは、他に財産がないかの調査をすることとしました。幸いなことに依頼者が、生前お母様が口座を持っていた銀行を1つ知っていたので、そこに問い合わせると、お母様が亡くなる直前に解約されており、数年前から毎月数十万円の出金があることが判明しました。他にも、めぼしい金融機関や生命保険会社に対して調査依頼をしましたが、空振りに終わりました。
また、お母様が亡くなるまでおられた施設に問い合わせて、施設費用の明細を求めるとともに、介護記録の開示を依頼しました。すると、どう考えてもお母様の口座から月々出金されていた金銭の方が多額であり、Aさんがお母様の預金を勝手に引き出していたのではないかという疑惑が持ち上がりました。

その後
この手の問題で高いハードルとなるのは、「立証」です。つまり、どの程度の証拠を用意できるかという問題です。Aさんに対して、お母様の預金を返すように請求するために(または損害賠償請求をするために)必要なのは、「Aさんが預金を使い込んだこと(隠し持っていること)」を立証することです。当然Aさんが素直に認めることはありませんので、こちらが証拠を用意しなければなりません。しかし、たとえば記録が古くて残っていなかったり、個人情報であることを理由に取り寄せることができなかったりと、一筋縄ではないかないのが実情です。
証拠が足りないと、事実が不明(わからない)ということになってしまいます。裁判実務上、「わからない」ということは、その事実は「存在しない」ということにつながってしまいますので、結局主張が認められず負けてしまうということになります。証拠が足りない部分は、「推論」に委ねるしかありません。できるだけ具体的かつ合理的な論理を積み重ねて、あるべき「事実」を導き出すのです。


本件でも、お母様の口座から多額の現金が出金されている「事実」は立証できますが、それをAさんが使い込んだ、ないしは今も持っているという「事実」を立証する証拠は直接的にはありません。施設費用や身の回り品の購入費用を含めてお母様が必要だったのはいくらくらいである、したがってこれを上回る分はお母様のためには用いられていないはずである、ということを主張して、事実上お母様の財産管理を行っていたAさんに合理的な説明を求めることとしました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

Aさんの方も、当然のことながらこちらの立証が難しいことは承知の上ですが、金額が結構なものですので、それなりの対応はされました。しかし、合理的な説明は最後まで出てきませんでした(おそらく本当に使ってしまったのではないかと思います。)。しかし、どこまで言ってもわからないものはわからないので、限界があります。
最終的には、落としどころの金額を定めるために遺産分割調停を行い、調停委員もまじえて話し合いをして、それなりの金額の支払いを受けるということで調停が成立しました。

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遺産相続の解決事例 7

争族対策をしたいというご依頼

  • 遺言
  • 財産目録・調査

相談前

財産の大半が、不動産であることもあって、遺産分割を公平に分けるのは難しそう。自分の死後、相続人で争いが生じないようにしたい。どうしたらよいのか。

相談後

財産調査を行い、遺産分割を提案し遺言書の作成を行いました。 また、紛争を軽度に抑えるために遺言執行者を第三者に定めました。

▶︎はじめに
滋賀太郎が、どのように自分の財産を分けたいのか、なぜそのように分けたいのかを確認しました。すると、現在の妻と住んでいる家とその土地は、引き続き妻である滋賀花子が住む必要があるために、滋賀花子へ譲りたい。

そして、もう一つの家とその土地は、長男である滋賀一郎が、戻ってくることが想定されているために、滋賀一郎に譲りたいとのことでした。ただし、そうすると、長女である大津びわ子に何も残してやれず、不満が残り争いになるんではないかと、心配されていました。

▶︎その後
まず、それら以外に財産をお持ちになっているのか確認したところ、200万円程度の預貯金、生命保険(契約者滋賀太郎、被保険者滋賀太郎、受取人滋賀花子)がありました。現在残されている預貯金は、自分が死ぬまでに多分使い切ってしまう可能性が高いということで、残すことは難しそうでした。

現在のままで死亡した場合、生命保険金は滋賀花子に入り、かつ、生命保険金は相続財産とならないため、大津びわ子の遺留分を侵害していることは明らかでした。

そこで、生命保険金を相続財産に組み込み、滋賀花子に相続させることを提案しました。また、後々の争いを防止するため、遺言書を作成した上で、付言に思いをまとめておく提案もいたしました。さらに、予め、自己の意思を、子ども達に示しておくことをお勧めしました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

念のため、依頼者様の相続人を戸籍・原戸籍を取得して確認しました。ご依頼者の要望で、公正証書遺言を、当職らの提案で作成することになりました。予め、お子様に伝えることは控えることになりましたが、紛争を軽度に抑えるため、第三者を遺言執行者を定めることにしました。

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遺産相続の解決事例 8

妹が生前多額の現金をもらっている

  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
依頼主 男性

相談前

母親が死亡した。法定相続分とおりに、残されたわずかな遺産を分割して、特に揉め事もなく、すんなり終わった。しかし、後々、母親の通帳が出てきたのだが、明らかに大きなお金が、妹に振り込まれていた。不公平だし、なぜ妹は黙っていたのか。遺留分を侵害しているのではないか

相談後

はじめに
当職らは、弁護士会照会により、滋賀花子が口座を持っていたと思われる銀行に対して、異動明細10年分の提出を求めました。届いた明細を確認したところ、多額のお金が、定期的に、大津びわ子に振り込まれていました。

また、少額の振込みも定期的にありました。その振り込まれた時期を確認すると、大津びわ子が、家を購入した時期、車を購入した時期、等々と重なりました。これらは、特別受益であると確信し、大津びわ子に対して、遺留分減殺請求をしました。

すると、大津びわ子も弁護士に依頼し、弁護士から話し合いの連絡がきました。

その後
当職らは、わかりうる範囲ですべての資金の異動を特別受益であると主張しました。相手は、一定程度認めたものの、少額しか認めませんでした。当職らは、調停訴訟をも視野に入れて、相手方弁護士と粘り強く交渉しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

結果、依頼者の当初の希望にかなり近い額での合意が成立し、数百万円を受け取ることが出来ました。

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遺産相続の解決事例 9

兄が遺産を独り占めしようとしている(特別受益、遺言無効)

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 財産目録・調査

相談前

滋賀花子が亡くなった。滋賀太郎が、遺言書を発見したといってきた。その内容は、滋賀太郎に著しく有利なものであった。しかも、メモ用紙に走り書きしたものであるし、筆は踊っている。書かれた日時をみると、滋賀花子は、すでに痴呆症で自分の名前も言えない時である。無理に書かされたに違いない。 また、滋賀花子が亡くなる前に、滋賀太郎は、一定の不動産を、自分のものへと名義変更していた。 このようなに、おかしなことばかりがあるなか、滋賀太郎は、遺言書のまま、遺産分割を進めようとしている。 納得できない。何とかしてほしい。

相談後

相続財産の調査を行うと同時に、裁判所にも協力いただき、弁護士照会による情報の洗い出しを行いました。

解決までの経緯
はじめに
当職らが、代理人になったこと、遺言の内容に関わらず公平に分割したいこと、特別受益を受けていること、を内容とした文書を、滋賀太郎に対して、送付しました。滋賀太郎と電話で話すことが出来ましたが、当方の

主張が全く伝わらず、相手の主張を一方的に述べるのみで話し合いになりませんでした。
それと並行して、相続財産の捜索を始めました。

その後
滋賀太郎は、そのまま、手続きを進めるため、遺言の検認手続きをしてきましたので、家庭裁判所へ行き、当職らも立ち会いました。遺言の内容は、遺留分を考慮したギリギリのもので、字はミミズが躍ったような字、しかしながら、表記方法は分数を使うなどかなりしっかりしたものと、滋賀花子の病状からは、整合性がとれないものでした。

引き続き、当職らは、滋賀太郎に対して、話し合いによる解決を試み続けましたが、あまり効果がなく、仕方なく裁判所の手を借りることにしました。

弁護士会照会によって、銀行口座の異動明細、証券会社の取引履歴、滋賀花子のカルテ(治療経過、痴呆症の程度を確認するため)等を洗い出しました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

遺言を無効とすることを前提として、遺産総額を洗い出し、ほぼ公平に分割が出来ました。特別受益については、滋賀花子の夫からの名義変更も多々あり、多少こちらが譲歩しました。

調停にはなりましたが、合意が得られたこと、依頼者が満足して頂いたことはとても良かったです。

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不動産・建築

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【建物の瑕疵】【請負代金請求】
多岐にわたる不動産、建築分野のトラブルに対応します。
弁護士法人キャストグローバル大阪高槻オフィス

高い専門性を身に着けた弁護士が対応。JR高槻駅 徒歩3分 阪急高槻市駅 徒歩8分

不動産・建築の取扱分野

賃貸トラブル

  • 賃料・家賃交渉
  • 建物明け渡し・立ち退き
  • 借地権

売買トラブル

  • 欠陥住宅
  • 任意売却

近隣トラブル

  • 土地の境界線

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 分割払いあり
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり
  • 完全成功報酬あり

※法テラスの利用不可

家賃滞納・立ち退き・賃料交渉・共有物分割など、不動産にかかわるトラブルは、身近な問題でありながら奥が深く、その対応を間違えると思わぬ損失につながってしまうことがあります。
「弁護士法人キャストグローバル」は、司法書士、土地家屋調査士の資格を持った弁護士が在籍しており、不動産のエキスパートです。また、不動産オーナー・貸主様、不動産テナント・借主様、不動産会社様等からの多数のご相談・ご依頼にお応えしております。どうぞ安心してご相談ください。


■強み
弁護士法人キャストグローバルは、不動産鑑定士、建築士、司法書士と連携して、ご相談者のお悩みを解決します。
最大限にご負担を軽減できるよう努めます。

■貸主様向けのサービス
家賃滞納による明け渡し
賃貸物件からの立ち退き交渉
賃料増額請・減額阻止

■地主様向けサービス
不動産売買トラブル
共有不動産の分割
不動産の相続
土地収用・用地買収交渉続
不動産の任意売却

■借主様向けサービス
借地借家の立ち退き交渉
賃料減額請求・増額阻止
借地権譲渡・条件変更

■顧問契約について
不動産オーナー・不動産会社顧問契約とは、当事務所の弁護士が不動産オーナー・会社様の顧問弁護士となって、電話での法律相談や不動産売買契約のチェックを行うほか、不動産売買に伴う法的リスクを検討したうえで、状況に応じて内容証明郵便の作成、交渉や訴訟提起などを通常の費用よりも安く行うことを内容とする契約です。

■あなたに合った解決方法を見つけましょう
当事務所では、依頼者のお話を伺った上で問題解決のために採りうる方法、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランを提案いたします。

事務所ホームページはこちらです。
https://kaiketu-fudousan.com/

不動産・建築

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不動産・建築の料金表

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項目 費用・内容説明
弁護士による電話相談料 弁護士による電話相談は無料
面談相談 1時間/1万円+消費税
その他の費用 案件により異なりますので、直接お問い合わせください。
詳しくは事務所ホームページの費用を参照ください。
https://kaiketu-fudousan.com/cost.html

料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

不動産・建築の解決事例(3件)

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不動産・建築の解決事例 1

自分の土地が他人の土地になっていた

相談前

数十年前に売買契約をして所有権移転登記も済ませていると、買主も売主も誤認していた。売主が、その隣の土地をCさんに対して売却処分したが、数十年前に売ったと思っていた土地も一緒に、売却したことになってしまった。数年後、Cさんが、突然、賃料を払え等クレームを入れてきた。

相談後

Cさんは、不動産購入時、売却範囲の説明を受けており、自分の土地になっていることを知らなかったようです。数年後、偶然気が付いたCさんは、ここはチャンスと賃料請求等をしてきました。もっとも、売却東寺の資料が残っておらず、明確に売却範囲を特定することは困難でした。

しかし、売却担当者、仲介業者に聞取りをしていくと、やはり売却範囲に入っていないと説明しており、立証も可能と思われました。また、これまでの事実を見ていくと、Cさんが、売却当時、買受けたと誤認するような事情はなく、これまでの経緯からも、知らなかった可能性が高かったです。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

当事務所としては、ご依頼を受けてから、最悪の状況を想定し、徹底的に訴訟で争っても勝てる状況を作る努力をしてきました。その努力をしつつ、本件解決に当たって、依頼者目線からベストな解決策を探ってきました。

徹底的に争い、訴訟となると、弁護士費用が必要であること、数年の月日を要することが最大のデメリットです。弁護士としては、訴訟したいところですが、依頼者にとってどうかを検討した結果、話し合いで解決させることです。

相手は、相当強欲でかなり時間を要しましたが、なんとか話合いでまとめ上げることが出来ました。費用だけを見ると、それほど安くならなかったかもしれませんが、時間はかなり短縮することが出来たのではないでしょうか。
喜んでいただけて良かったです。

不動産・建築

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不動産・建築の解決事例 2

賃料不払いをなんとかしたい

相談前

不動産を複数持っておられる方が、投資用アパートを購入。購入後、すぐに賃料不払いが発生した。アパートなので、戸数が少なく、一つの不払いが賃料収入に大きな影響を与え、ローン返済にも影響することから、早急に回収したい。回収できないにしても、早急に退去してもらい、別の借主を探したいとのことでした。

相談後

投資してすぐの問題とあって、オーナーさんもとても不安そうでした。とても良かった点が、一月遅延した時点ですぐに相談頂いた点です。

管理会社等にお願いしていれば、管理会社がなんとか回収してくれることも多いのですが、こじんまりしたアパートで、自分で管理しておられるようでした。

早急に、借主に連絡し、話合いを持ちました。賃料を回収するとともに、今後遅延しないようにお話しが出来ました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

一月遅延した時点ですぐに相談していただいたため、借主との連絡と、今後についての相談がいち早くできたことが素早い解決に導きました。トラブルは早めの段階でご相談ください。

不動産・建築

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不動産・建築の解決事例 3

賃貸物件にカビ、建物に瑕疵があるのか

  • 欠陥住宅

相談前

賃貸物件について、部屋にカビが生えた。そのカビの繁殖に寄り、クローゼット内の服も駄目になった。このような部屋には住めないので、転居する。転居費用、慰謝料等を支払ってほしいと要求されている。
こちらとしては誠心誠意対応してきたつもりなんですが、、といったご相談でした。

相談後

担当者とその方とは、かなりの付き合いがあり、感謝されてきた面も多かったという事でしたので、もう一度誠意を持って対応して頂きました。もちろん、直ちにご依頼頂くことは、当事務所はありがたいのですが、企業にとっては弁護士費用等が必要になり不利益があるため、再度の対応をお願いしました。
しかしながら、相手は全く譲歩する気配がなくなり、暴言を吐くようになったとのことでした。
そして、相手は、弁護士をつけて、法的手続きをしてきました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

訴訟で判決までいった場合、こちらの方が有利でありました。
しかしながら、数年かけて争うことが、依頼者の利益に適うかが問題です。

本件の場合、多少の譲歩による影響は、本件の支払いのみで、他に派生する可能性が低いものでした。そういった問題もあり、徹底抗戦の姿勢を見せつつも、少額を支払うことで、合意に至りました。

不動産・建築

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企業法務・顧問弁護士

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【顧問料】顧問先会社様のことを考えた画期的費用!
【税務】必ずつきまとう大事な問題
【知的財産】特許、実用新案、商標
【労働問題】企業視点で戦います
弁護士法人キャストグローバル大阪高槻オフィス

高い専門性を身に着けた弁護士が対応。JR高槻駅 徒歩3分 阪急高槻市駅 徒歩8分

企業法務・顧問弁護士の取扱分野

依頼内容

  • M&A・事業承継
  • 人事・労務
  • 知的財産・特許
  • 倒産・事業再生
  • 渉外法務

業種別

  • エンタテインメント
  • 医療・ヘルスケア
  • IT・通信
  • 金融
  • 人材・教育
  • 環境・エネルギー
  • 運送・貿易
  • 飲食・FC関連
  • 製造・販売
  • 不動産・建設

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 分割払いあり
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり
  • 完全成功報酬あり

※法テラスの利用不可

■企業法務(顧問弁護士)について
日本が元気になるためには、中小企業が利益を出さなければなりません。
弁護士が法務関係の処理をするのは当然のことです。
当事務所は、社長の理念に基づいて、どのような経営戦略を持つべきかといった点を考慮し、経営面を法的観点からサポートします。

■案件への対応姿勢
税務、知財の対策は、なかなかできていないのではないでしょうか。
また、契約書チェック、企業間紛争等の法律問題を解決をさせていただくのは、弁護士として当然です。

■献身的なサポート
経営コンサルタントとの連携し、私自身も法律事務所の経営者であることを生かし、
商品・サービスの企画・開発・設計から、市場調査・分析、価格設定、広告・宣伝・広報、販売促進、店舗・施設の設計・設置等、いわゆる営業、集客、接客、顧客の情報管理等に至る広い範囲について、御社の成長をお手伝いいたします。

また、私の一般企業での業務経験を生かし、労働者の立場からの視点をもって、従業員の育成を考え御社の成長をお手伝いします。
司法書士有資格、土地家屋調査士有資格ですから、登記についても、ご相談に応じます。

■あなたに合った解決方法を見つけましょう
当事務所では、依頼者のお話を伺った上で、問題解決のために採りうる方法、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランを提案いたします。

事務所ホームページはこちらです。
https://corporation-lawyer.biz/

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企業法務・顧問弁護士の料金表

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項目 費用・内容説明
電話相談料 弁護士による電話相談は無料
面談相談 1時間/1万円+消費税
顧問弁護士 Aプラン
 月額3万円(税別)
Bプラン
 月額5万円(税別)
Cプラン
 月額10万円(税別)

料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

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企業法務・顧問弁護士の解決事例(1件)

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企業法務・顧問弁護士の解決事例 1

悪質なクレーマーが毎日のように連絡してくる。

依頼主 50代 男性

相談前

サービス内容に問題がある等々、よくわからないクレームがくる。社員が疲弊していて、これ以上対応できないとのことでした。

相談後

当職が、相手に対して、メールおよび電話をして、内容の説明し、これ以上顧問先へ連絡すると、場合によっては不法行為になると伝え、警告しました。これ以降、顧問先への連絡はなくなりました。
当職に対しては、なんども連絡がありましたが、法的見解により対応し、納得したのか連絡がなくなりました。

喜多 真秀弁護士からのコメント

喜多 真秀弁護士

クレーム対応は、企業様から頂く多い相談の一つです。お客様からのクレームは、会社の大切な財産となり得ます。しかし、悪質クレーマーは、もはやお客様ではなく、それに対応すると、社員を疲弊さえ、会社の生産性を著しく下げるだけ。
悪質と判断したら、すみやかに相談頂けると、大切な社員を守り、会社の生産性に影響しません。

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