【不利な遺言だったが代償金1000万円獲得で早期解決】早期解決に至った上、遺留分減殺請求の代償金として1000万円支払ってもらえた
ご相談者様
事件の概要
父が自分に対して配分のない遺言を残して亡くなった。この遺言のとおりにしなければいけないのかと相談に来られた。
解決ストーリー
遺留分減殺請求権を行使すると共に遺言内容に疑問があったことから遺言無効を主張して交渉を行った。
交渉した結果、代償金1000万円を払ってもらうことで合意した。
また、本人の希望通り、早期解決することができた。
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事務所情報
弁護士法人山下江法律事務所
所在地 | 広島県 広島市中区上八丁堀4-27 上八丁堀ビル703 |
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最寄り駅 | 広電白島線電停「縮景園前駅」徒歩1分 |
設備 |
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受付時間 | <相談時間> 月:9:00~20:00 火~金:9:00~18:00 土:10:00~17:00 ※上記以外の時間帯や日曜日でも、対応可能な弁護士がいれば相談時間を設けることが可能です。まずはお問い合わせください。 ※お問い合わせの際は、「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ、スムーズでございます。 |
所属弁護士数 | 19人 |
所員数 | 46人 |
代表弁護士(弁護士会) | 山下江(広島弁護士会) |
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弁護士法人山下江法律事務所からのコメント
遺言内容は当方に不利でしたが、成立経緯に疑問があり記載に不自然さがあることや様々な解釈が可能であることから遺言書の有効性を問題とすることにしました。一方で遺言が有効と判断される可能性もあったため、遺留分減殺請求も予備的に行い交渉を開始しました。
交渉がまとまらなければ長期裁判となるところでしたが互いが譲歩して良い解決が出来たと思います。