

佐々木 秀哉
弁護士法人リーガルプロフェッション
宮城県 仙台市青葉区大町1-2-16 大町カープビル5階12名の弁護士が各法分野ごとにチームを組み、問題解決に取り組みます!



【プロフィール】
- H4年11月東京都生まれ
- H23年3月私立巣鴨高等学校卒業
- H28年3月中央大学法学部法律学科卒業
- H30年3月慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)卒業
- R3年1月弁護士登録(仙台弁護士会)当事務所入所
- 現在に至る
【公職等】
■所属団体
- 仙台弁護士会
【ご挨拶】
日々の生活では、人間関係やお金の悩みにぶつかります。
これは避けられません。
こうした悩みは、放っておくと、より深刻なものにかわってしまいます。
そうなる前に、弁護士に相談することが重要です。
どんな些細なお悩みでも、ご相談ください。
弁護士に相談しても、すべてが裁判になるわけではありません。
あなたの悩みを解決する具体的なアクションプランを、あなたと共に考えます。
佐々木 秀哉弁護士へ問い合わせ
- お問い合わせ・面談希望日時の入力
- 入力内容の確認
- お問い合わせ完了
必須項目をフォームに入力して「入力した内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
送信後に弁護士、または法律事務所よりあらためてご連絡させていただきます。
※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
労働問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
債権回収
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
自己紹介
- 所属弁護士会
- 仙台弁護士会
- 弁護士登録年
- 2020年
労働問題
分野を変更する残業代請求、不当解雇、ハラスメント問題、労働災害など早めにご相談ください。証拠の確保の段階からご相談に乗ります。



労働問題の詳細分野
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
対応体制
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- カード払いあり
◆労働・雇用問題でのトラブルは早めに相談を
- 残業代請求
- 不当解雇 退職勧奨
- ハラスメント問題
- 労働災害
- 退職サポート
上記のようなお悩みがあれば、お早めに弁護士へご相談ください。
当事務所は、労働問題について豊富な実績があり、幅広くご対応をさせていただいております。
◆当事務所の強み/労働問題について豊富な実績があります
当事務所は、労働問題についてのご相談を多く承っており、豊富な実績があります。
不当解雇やハラスメント、職場内のいじめの事案などでは、ご依頼者のお話をじっくり伺い、解雇事由やハラスメント・いじめの内容などについての相手方の主張を分析し、示談交渉・労働審判や訴訟などご意向と状況に沿ったご提案をしています。
ご依頼者にご納得いただける結果となるよう尽力いたしますので、お一人で抱え込まず、一度ご相談ください。
残業代請求/証拠集めのためにも早めの相談を
- 「残業しているのに残業代が支払われない」
- 「みなし残業代制で残業代は支払っていると言われてしまった」
- 「残業代請求する方法があれば知りたい」
働き方改革が進む昨今ですが、まだまだ適正な残業代の支払がなされていない事案は後を絶ちません。
残業代請求には時効があります。また、タイムカードを設置していなかったり、タイムカードを設置していても会社の指示した時間までに打刻してサービス残業をしたりという実態の会社の場合、始業時間と終業時間を証明する証拠の確保をする必要があります。
会社で使用しているパソコンのメールの履歴,書類保存の際のプロパティ情報,パソコンのログイン・ログオフの時間など,早期にご相談いただければ適切な対応をすることができます。
できるだけ会社に在籍しているうちにご相談されることをおすすめします。
不当解雇/解雇を言い渡されたら弁護士に相談下さい
突然会社から解雇だと言われたり、会社の一方的な都合で辞めさせられそうになったら弁護士にご相談ください。
会社が労働者を解雇する場合は、客観的に合理的な理由があり、社会通念上相当である場合でなければいけません。客観的に合理的な理由が認められない場合は解雇は無効です。
リストラによる解雇の場合では、会社側の人員整理の必要性だけではなく、①解雇を回避しようとする努力を尽くしたか、②人選が評価者の主観的なものでなく、合理的かつ公平であるか、③対象者や労働組合と十分に協議して納得を得るための努力を尽くしたか、が必要とされています。
会社から解雇といわれたときに、ただ受け入れてしまうのはではなく、解雇理由に客観的に合理的な理由があるのか、ぜひ一度弁護士にご相談ください。最善のご提案をさせていただきます。
労働・雇用問題へ悩む方へメッセージ
残業代未払いや不当解雇などにお悩みの場合、弁護士費用を気にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このような場合は、弁護士費用の後払いサービス「アテラ」を利用することで、完全成功報酬とすることができます(注)。
また、依頼者様の負担をできるだけ減らせるよう法テラスでの対応も行っています。
まずは弁護士費用の点も含めて一度ご相談ください。
(注)アテラにはサービス提供会社による審査があります。
労働問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
料金表 | 【相談料】 30分ごと/5,500円(消費税込) 初回法律相談は無料です。 また、一定の資力基準を満たし、法テラスの民事法律扶助を利用できる方は、最高3回まで無料相談を受けることが可能です。 【着手金】 当事務所の一般民事事件の報酬基準に従って算定します。 詳しくは当事務所ホームページをご覧ください。 また、アテラ(弁護士報酬後払いサービス)が利用できます。 例) ●示談交渉 200万円未満 11万円(消費税込) 200万円以上400万円未満 16万5000円(消費税込) ●労働審判・訴訟 200万円未満 22万円(消費税込) 200万円以上400万円未満 27万5000円(消費税込) 【報酬金】 当事務所の一般民事事件の報酬基準に従って算定します。 300万円以下の部分・・・17.6% 300万円を超え3,000万円以下の部・・・11% |
労働問題の解決事例(1件)
分野を変更する労働問題の解決事例 1
意欲が低く適合した業務や職場が会社内に存在しないとして解雇された40代女性社員について、訴訟により地位確認を求めた結果、年収の約3倍の和解金の支払を受けて和解した事例
- 不当解雇
相談前
ご依頼者は、20年以上勤続した会社から、従業員と協力する意欲が低く、信頼関係を築くことが不可能であり、適合した業務や職場が存在しないとして、解雇されました。
きっかけは、上司から叱責されるメールを受けたことを契機にうつ状態となったことでした。数ヶ月自宅療養をした後、復職しようとしたところ、会社側が復職を認めず、解雇を通告してきていました。
なお、額面年収は300万円台の方でした。
相談後
ご依頼者において復職の意向が強かったことから、不当解雇であり、解雇は無効であると主張して、訴訟を提起しました。
相手方は人事評価基準の結果などを持ち出して能力の低さなどを主張してきましたが、不当解雇であることを示す証拠に基づいて事情を細かく指摘し、解雇が無効であることを主張しました。
その結果、裁判所は解雇が無効であるとの心証を開示し、判決による場合は復職を認める可能性が高いことが示されました。
和解協議において会社への復職を望んでいたご依頼者に、会社側から最終的に年収の約3倍の和解金を提示を受け、ご依頼者も納得して和解解決に至りました。
所属事務所情報
-
地図を印刷する
- 所属事務所
- 弁護士法人リーガルプロフェッション
- 所在地
- 〒980-0804
宮城県 仙台市青葉区大町1-2-16 大町カープビル5階 - 最寄り駅
- 仙台駅,あおば通駅,広瀬通駅
青葉通一番町駅から徒歩5分 - 交通アクセス
- 駐車場近く
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 17:30
- 土曜09:00 - 17:30
- 定休日
- 日,祝
- 備考
- ・夜間相談可
・コロナ対策:オンライン面談対応可(ZOOM等) - 対応地域
-
北海道・東北
- 岩手
- 宮城
- 秋田
- 山形
- 福島
- 設備
-
- 完全個室で相談
- 事務所URL
- http://www.le-pro.or.jp/
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 労働
- 債権回収
- インターネット
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 医療
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 税務訴訟
- 国際・外国人問題
- 知的財産
- 逮捕・刑事弁護
- 少年事件
- 犯罪被害
- インターネット
- 犯罪・刑事事件
- 不動産・建築
- 企業法務
- 近隣トラブル
弁護士を探す
宮城県内で分野から探す
おすすめの特集から探す
労働問題に注力する弁護士を探す
宮城県内で分野から探す
おすすめの特集から探す
佐々木 秀哉弁護士へ問い合わせ
受付時間
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 17:30
- 土曜09:00 - 17:30
- 定休日
- 日,祝
- 備考
- ・夜間相談可
・コロナ対策:オンライン面談対応可(ZOOM等)
- 交通アクセス
- 駐車場近く
- 設備
- 完全個室で相談
佐々木 秀哉弁護士からのコメント
解雇無効が認められる可能性が高く、ご依頼者の復職の意向が強いケースは、労働審判よりも訴訟が向いています。
本件においても、ご依頼者の復職の意向が強かったことから、高額な和解金による解決となりました。