

弁護士法人港国際法律事務所湘南平塚事務所
神奈川県 平塚市代官町9-26 M宮代会館3F号室みんなの法律相談回答一覧
不貞の慰謝料請求の事案で、500万円の慰謝料を請求することは良くあります。請求額としては、高めではありますが、それほどおかしな金額でもありません。ただ、裁判所が、500万円の慰謝料を認めることは...
裁判では、LINEのやり取りは、よく証拠として提出されます。内容次第ですが、肉体関係を推認させるような事情が表れているのであれば、証拠にはなります。証拠をどのように評価するかは、裁判官次第ですが、当...
そうはならないと思います。相談者の方からの婚約破棄によって、結果として、交際する気持ちが失われたと解釈されることになると思います。
このまま関係を継続する方がリスクだと思います。相手方が不当破棄だと主張するのであれば、裁判の場で争った方が、むしろ良いのではないでしょうか。もちろん、敗訴する可能性もありますし、相手方からの損害賠償...
記載された内容からすると、婚約の成立自体を争う余地はあると思います。婚約の成立が否定された場合には、そもそも不当破棄には該当しません。仮に、婚約が成立していたとした場合、正当な理由がない中での婚約破...
投稿者に対する責任追及を行うためには、投稿者を特定する必要があります。まずは、掲示板の運営会社に対して、発信者情報開示請求を行った上で、開示されたIPアドレス、タイムスタンプを下に、経由プロバイダ(...
裁判所の判断次第ではありますが、保釈請求は認められるのではないかと思います。
相手方の請求に応じる法的義務はないので、応じないとして相手にしなければ良いと思います。新品との交換を求めることは、原状回復の範囲を越えていますので、仮に、相手方が裁判を起こしたとしても、相手方の主張...
給与外の収入があるような場合には、確定申告書の写しを提出するように求めるのが通常です。申告をしていない場合、収入を示す客観的な証拠の提出は困難ですが、その場合は、相手方が具体的に行っている副業の内容...
経由プロバイダのログの保存期間によりますが、短い場合には3か月、長くても1年が限度だと思います。
婚約が成立していたといえるかという点が問題になると思います。口約束でも約束ですので、形式上は、婚約が成立していたと言えるかも知れません。しかし、メールでのやり取りだけで、真に将来結婚する旨の合意が成...
心配される必要はありません。仮に契約が成立していたとして、19万円の請求を行う為に、わざわざ裁判を起こすような手間をかけるでしょうか。裁判には、時間と費用と、相当な手間がかかります。また、詐欺師は、...
単に、名前が書かれているだけでは、通常は、名誉毀損やプライバシー権侵害にはあたりません。また、本人であると特定できる投稿か否か(同定可能性)の点も問題になります。発信者情報の開示は、権利侵害があるこ...
単にクリックしただけでは契約は成立していません。典型的な詐欺サイトだと思われます。一旦、詐欺サイトに支払を行うと、騙しやすい人だとして、別の詐欺グループからも連絡が来てしまう可能性があります。まずは...
子供の前でのDVは、子供に対する精神的虐待に該当すると判断されるでしょう。
私としては、違和感があります。事務所の職員や他の弁護士に依頼して、保釈金の納付を行うことは可能だと思いますし、早期の身柄解放は、弁護士の使命ですから。所属弁護士会(福岡県弁護士会?)の刑事弁護委員会...
合理的な理由に基づかない条件をつけることは、約束された面会交流の実施を不当に妨げている一つの事情として斟酌されることになると思います。
合意内容に反する行為を行ったとして、別途損害賠償の対象になります。
約束された面会交流が実現されていないとして、調停を申し立てることは可能です。ただ、調停での話合い中で、相手方が面会交流を実現出来ないことに、相応の理由があるというような場合には、面会交流の回数を逆に...
このケースで、会社側の主張が認められることは、まずないでしょう。「弁護士がついている」などと言ってくるケースは良くありますが、真に弁護士がついているのであれば、必ず、弁護士から請求がきます。弁護士か...
調停外で話合いをすること自体は禁じられてはいません。ただ、中立な第三者の関与がない状態での話合いは、話を却ってこじらせてしまう可能性がありますので、あまりお勧めはできないと思います。
修理費用相当額と修理期間中のレンタカー代以上の請求は難しいと思います。物に対する損害についての慰謝料請求は、基本的には、認められません。
破産手続において、破産管財人が就かないケースもあります。これは、同時廃止手続が取られる場合です。20万円以下の資産しか有していない場合は、一般には、同時廃止手続として処理されることになります。不動産...
新証拠が出てきたので、弁論を再開して欲しいと上申をすることはあります。ただし、弁論を再開するか否かは、裁判所の判断になります。もっとも、一旦結審している以上、証拠の取調の必要性が高いと判断されないと...
多数の相続人がいる場合、全員から、同意を取り付けることは困難です。特に、遺産の中に不動産が含まれている場合には、その価格の算定をはじめ、紛糾することが予想されます。このような場合、賛同してくれる相続...
真実、やっていないのであれば、やっていないことは認めるべきではありません。 ただ、それを警察が信じるかは、別問題です。警察は、嘘をいうなというような言い方はしませんが、「あなたの説明で、それを信じ...
リンクによる名誉毀損については、認めたものもありますし、否定したものもあります。一般的には、リンクが貼られた「だけ」のものについて、裁判所に、名誉毀損と認めてもらうことは、困難だと思います(必ずしも...
そのようなご対応で宜しいかと思います。まずは、減給には同意しないとの明確な意思表示をすることと、理由についての説明をもとめることは必要だと思います。理由についての説明を求めることは、事後的に、懲戒処...
投稿者が認めない限り、難しいと思います。
> ということは本アカの方のダイレクトメッセージなどとかも見られるてことですか?相手の方に。 個別に送られたダイレクトメッセージの内容を見ることはできません。
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