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齋藤 雄大弁護士

( さいとう ゆうた ) 齋藤 雄大

花咲町法律事務所

交通事故

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【セカンドオピニオンも歓迎】
500件以上の被害者側での経験を武器に、誠心誠意、迅速かつ最良の解決を。
花咲町法律事務所
花咲町法律事務所

交通事故の詳細分野

事件内容

  • 死亡事故
  • 物損事故
  • 人身事故

争点

  • 後遺障害等級認定
  • 過失割合
  • 慰謝料・損害賠償

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 休日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり
  • 完全成功報酬あり

独立開業前は、交通事故被害者側で名の知れた弁護士法人で交通事故案件を多数取り扱ってきました。
訴訟はもちろん、慰謝料の交渉や休業損害の立証、後遺障害の申請・異議申立、過失割合の交渉など、様々な問題について横断的に幅広く経験を積んだこともあり、どんなケースであってもある程度具体的な解決の見通しは立てられるようになりました。

事案ごと、お客様の置かれた状況ごと、お客様の個性やニーズごとに、最適な解決を提案させていただきます。
個人事務所ならではのスピーディーかつシームレスな対応を感じてください。

セカンドオピニオンでの相談でも構いません。私は今ご依頼いただいている先生のことを貶すようなことは絶対に申し上げません。それは私の矜持です。その先生のお考えは尊重しつつ、冷静に、丁寧に私の見解を述べさせていただきます。

また、刑事事件でのサポートも行っています。弁護士会の委員会で被害者支援活動を行っていることもあり、2つの経験の中和点である交通事故での刑事被害者参加というのは私のライフワークのひとつでもあります。過失犯は重い量刑になりにくく、初犯での実刑はほとんどありません(私は初犯の車両同士単純過失死亡事故で実刑を獲得できたのは一度しか経験がありません)。しかし、やれることはちゃんとあります。交通事故被害者やご遺族の思いを伝えていくことは被告人にとっても裁判所にとっても自分たちにとっても必要なことです。意見陳述や被告人質問のお手伝いなどをしっかりとさせていただきます。

初回相談は無料ですので、まずはご相談ください。

交通事故の料金表

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項目 費用・内容説明
弁護士費用特約のない方 ・着手金 なし
・報酬金 22万円+受任後獲得額の10%×1.1
 ※ただし、3000万円を超える部分については5%×1.1
・訴訟時着手金 11万円
 ※すでに示談提示を受けていて、交渉のみを行う場合は、22万円と提示額からの増額分の25%相当額×1.1のいずれか高い方を報酬金とします(着手金なし)
弁護士費用特約のある方 実費や日当も含め、依頼者様のご負担は原則ありません。
弁護士費用が弁護士費用特約の上限(300万円であることが多いです)を超える場合は、当該上限と弁護士報酬の計算基準によって計算された弁護士報酬額との差額分については、賠償金取得額から差し引かせていただきます。
なお、弁護士費用特約利用時の報酬計算は、LAC協定社についてはLAC基準、LAC非協定保険会社については当該会社の一般的な計算基準に原則として準拠しており、当事務所独自の一般的でない計算式を用いることは致しません。
備考 弁護士費用特約がない事案で、最終的に22万円以上の報酬を得られる見込みも低いと思われるような事案は、着手金を頂戴することがございます。その場合は、理由も含めて丁寧に説明させていただき、ご納得いただけた場合に限り契約させていただきますので、ご安心いただければと存じます。

弁護士費用特約は、火災保険やご家族の保険などにも付帯していることがあり、使えることもありますので、ご確認いただければ幸いです。
刑事被害者参加 ・流動資産が200万円未満の方
 国選被害者参加制度、日弁連委託援助事業(犯罪被害者)制度を利用できますので、ご負担はございません。
・上記以外の方
 一律22万円(刑事裁判に係る被害者支援全般相当分として)
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

交通事故の解決事例(3件)

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交通事故の解決事例 1

二度の異議申立で非該当→11級認定

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故
依頼主 20代 女性

相談前

Sさんは友人の車に同乗中に車両大破を伴う事故に遭い、胸椎の圧迫骨折を受傷しました。しかし、自賠責保険は外傷性の圧迫骨折であるか判然としないとして、非該当との認定を行いました。これに疑問を感じたSさんは法律相談にいらっしゃいました。

相談後

Sさんはお仕事も忙しくあまり通院できておらず、むちうち14級としての等級獲得可能性は低い状況でしたので、とにかく脊椎の変形障害で11級を獲得すべく、受任後、圧迫骨折が外傷性である旨明記された診断書や付随するMRI、CT画像など、医証を整えて異議申立を行いました。
結果は再度非該当でしたが、私はこの案件で非該当は絶対におかしいと確信があったので、主治医と面談のうえ意見書の作成を依頼し、これをもって再度異議申立を行いました。そこでようやく自賠責は圧迫骨折が外傷に起因するものであることを認め、11級を認定しました。

しかし、その後も加害者側保険会社は、11級とはいえ脊柱の変形は労働に影響はないのであるから、どんなに認めても14級程度の逸失利益しか発生しないと主張しました。

Sさんは新卒で入社したばかりでしたので当然減収もなく、逸失利益性の主張はかなり難しかったのですが、訴訟で争い、治療費を除き総額1000万円を超える賠償を獲得することができました。

非該当のままだったら100万円ほどもらえれば良いほうだった事案が、正しく争うことによってこのような結果になったため、Sさんにはご納得・感謝していただけました。

齋藤 雄大弁護士からのコメント

齋藤 雄大弁護士

20代の女性で、骨粗鬆症などでもないし、他の脊椎に異常がないのに、外傷性の圧迫骨折を否定する。信じられないかもしれませんが、このような認定が実際に行われているのです。これは被害者側に立証責任があるからです。否定するのは簡単ですし、感情論で後遺障害結果に不服を申し立てるのも簡単です。しかし、被害者の方ご自身がノート一冊に自覚症状を書き連ねても等級は全く変わりません。ポイントが違うのです。
私は、最初の異議申立で再度非該当とされたとき、落胆するのではなく、これで主張の焦点が定まった、と思いました。自賠責の認定は異議をすると検討が詳細になるのです。要点を押さえながら緻密に攻めることが大切です。
経験に甘んじずに、日々勉強、日々成長の精神でいますが、これは経験を積んでいないとわからない感覚だと、手前味噌ですが思います。

交通事故の解決事例 2

右手関節挫傷で14級獲得、適切な賠償金でスピード解決

  • 後遺障害等級認定
  • 慰謝料・損害賠償
  • 人身事故
依頼主 70代 女性

相談前

Wさんは歩行中に車に撥ねられて転倒し、右手関節挫傷を受傷しました。
右手の激痛により家事にも自営の仕事にも支障が出るようになり、家計も事業の経営も逼迫してきて、途方に暮れていました。

相談後

受任後、休業損害の内払い交渉等も行いつつ資料を揃えていき、症状が残存してしまったので受傷後半年間で症状固定に至りました。Wさんが経済的に苦しまれている事情からすれば、とにかく一度目で等級を取って早期解決することが大切だと思われたので、後遺障害関係の書類について、とにかく丁寧に主治医の先生に作成依頼のお手紙を出し、形式的な点について修正もお願いしました。結果としてWさんの症状がよく伝わる的確な書面が完成し、これによって、被害者請求にもかかわらず申請後わずか1ヶ月で14級の等級を得ることができました。そして、事前に相手担当者とも顔を合わせて信頼関係を築いていたので、後遺障害部分については全額こちらの請求通りで、等級獲得後2週間で示談もまとまりました。

齋藤 雄大弁護士からのコメント

齋藤 雄大弁護士

骨折や靱帯損傷を伴わない単なる挫傷で等級を取ることは簡単ではありません。
しかし自覚症状の一貫性と適切な通院、受傷機転の丁寧な立証があれば無理ではありません。

私が今回達成感を得たのは、等級よりもむしろそのスピード感です。傷害部の先行示談を行ったときも、郵送では時間がかかってしまうので直接保険会社に赴き判子をつきました。保険会社の担当者も皆さん人ですから、私は、直接顔を合わせて信頼関係を築くことはとても大事だと思っています(もちろん、性質上、電話や書面でのやりとりのほうが圧倒的に多数なので、例外的ではありますが)。それが最終的な示談時のスムーズな解決にもつながりました。
※保険会社は加害者の味方ですが、人として敵であるわけではありません。適切に強気で主張をすることと、人として高圧的な態度で接することは違います。主張は強くても、それは常に緻密で、常に上品であるべきだと思っています。

私自身、大きな事務所にいましたが、弁護士としてかなりの経験は積めたものの、事件数自体が多すぎるのと、伝言や分業によってレスポンスがどうしても遅くなってしまうのが悩みの種でした。個人ならではのフットワークの軽いスピード感で解決できたことが今後の自信につながった案件でした。

交通事故の解決事例 3

被害者参加を行って最大限の主張を行い、初犯で飲酒等もなしの過失運転致死事件で実刑判決獲得!

  • 死亡事故
依頼主 30代 女性

相談前

Nさんは、九州の某地域のご出身で、お母様が交通事故で亡くなられたことから当事務所に相談にいらっしゃいました。
加害車両のセンターオーバーによる凄惨な事故で、悲しみに暮れていたNさんは、刑事事件の捜査に協力する中で、検察庁で「被害者参加」という手続きを利用できることを知り、弁護士にサポートしてもらいながらこの手続きを利用して刑事裁判に参加したいと考えていらっしゃいました。

相談後

九州での事故ですから、刑事裁判はその地域の裁判所で行われます。
東京から飛行機で空港まで行ったあと、乗り合いバスで1時間半以上かかる地域の支部でした。
Nさんも私も横浜にいるため、毎回遠距離の出張が必要になりますが、綿密に打ち合わせを行い、被害者参加の準備を整えました。
私は、記録閲覧謄写と、判決を含む4回の公判期日への出席のため、計5回その地域に赴きました。
あまりにも凄惨な事故で被害結果が極めて甚大であること、反省がみられないこと、事故との関係性は不明であるものの、被告人が睡眠時無呼吸症候群を患っており、自己管理がずさんだったことも証拠上指摘できることなどを含め、ご遺族の方の涙ながらの意見陳述も行い、いかにこの事故が大変なことなのか、被告人に対する厳しい処罰が必要なのかを検事と協力して懸命に訴えました。
結果、過失の初犯で飲酒等特殊な帰責事由もない場合は執行猶予がつくのが常識であったところ、禁錮1年の実刑判決を得ることができました。

齋藤 雄大弁護士からのコメント

齋藤 雄大弁護士

弁護士会の委員会の関係で犯罪被害者支援活動を行っている関係で、死亡事故や重度後遺障害事案の刑事裁判に被害者参加弁護士として参加することがよくあるのですが、現行の裁判運用上、過失の初犯では飲酒運転などよほどのことがないかぎり執行猶予がつくことが非常に多く、「なぜ被害者遺族はこんなにも苦しんでいるのに加害者は刑務所にも入らず今まで通りの生活をしているのか」と、至極当然のお気持ちをお話しになる依頼者の方々に対し、心苦しい気持ちを持っておりました。
本件も、加害者は飲酒などをしていたわけでもなく、通常であればほぼ間違いなく執行猶予がつく事案でした。強い思いと綿密な主張が時に裁判所の当然の運用すらも変えることがあることを強く実感し、判決を聞いたときは鳥肌が立ち、心が震えました。Nさんが安堵の涙を流されていたのが非常に印象的でした。交通事故被害者側でずっと活動してきてよかったと心から思った瞬間でした。

離婚・男女問題

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優しく丁寧に力強く、法的サポートをさせていただきます。
「最良の道」を一緒に考えていきましょう。
花咲町法律事務所
花咲町法律事務所

離婚・男女問題の詳細分野

原因

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 性格の不一致
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を入れない
  • 借金・浪費
  • 飲酒・アルコール中毒
  • 親族関係

請求内容

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用
  • 慰謝料
  • 離婚請求
  • 離婚回避
  • 面会交流

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり

離婚や男女問題は、ある意味最も難しい分野といえると思います。
正解がないからです。
厳密にはどの分野もそうかもしれませんが、この分野では顕著だと思います。

配偶者の不貞発覚後に裁判で離婚請求すれば、それなりの金銭賠償が認められるでしょう。経済的利益は最大化したかもしれません。しかしそれが最良の道かどうかは、夫婦によって、パートナーとのあり方によって、お子様のお気持ちや状態によって、そしてなによりお客様の心によって、違ってくると思います。

2回の調停でスムーズに概ねこちらの希望通りに離婚が成立したこともあれば、2年以上養育費で争ったケースもあります。本当に事案によってそれぞれです。
男性側、支払義務者側の経験ももちろんあります。有責配偶者側で1年以上戦って裁判離婚したケースもありますので、どちらの立場であっても誠心誠意向き合わせていただきます。
すでに述べたように当事者の心が相応のウェイトを占める分野ですから、どちらの側の経験も有していることは、この分野では特に大事なことかと思います。

また、私自身、離婚を経験したことも、業務をするうえで大きな財産になっています。法的な離婚事由のない状態での協議離婚の申し入れでしたから、法から離れたところでとても大変でしたが、誠心誠意、元妻と息子と向き合って、置かれた状況で最良の解決ができたと思っています。

まずはお客様のお話を聞かせてください。まとまっていなくても構いませんし、すぐに依頼しなくてももちろん構いません。解決の糸口を見つけるために真摯に向き合わせていただきます。

また、赤ちゃんなど小さなお子様がいらっしゃる方のご来所も全く問題ありません。私自身、息子が小さいときは一通りの世話をしていましたので、できる限りの対応をさせていただきます。そして、事務の女性は3人の子を独立させた母です。理解は十分にありますのでご安心ください。アップリカのベビーベッドを用意しておりますし、ミルクやおむつ替えなどの突発的なニーズも遠慮なく仰っていただければと思います。

※申し訳ございませんが、DV案件(現在進行中で保護命令などが必要になるようなもの)につきましては、生命身体への危険が切迫しており迅速性が求められる中で、一人事務所では適切な対応ができない可能性があるため、お断りしています。

離婚・男女問題の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回相談無料
2回目以降は30分5500円
離婚事件 ◇財産分与・慰謝料等を請求する側
 着手金 22万円
 ※調停の場合追加着手金はなし
 報酬金 離婚成立に関し33万円+獲得額の10%×1.1
 ※ただし、3000万円を超える部分については5%
 訴訟時追加着手金 11万円
◇財産分与・慰謝料等を請求される側
 着手金 22万円
 ※調停の場合追加着手金はなし
 報酬金 離婚成立に関し33万円+相手請求額からの減額分の10%×1.1
 ※ただし、3000万円を超える減額分については5%
 訴訟時追加着手金 11万円
慰謝料請求事件(不貞・婚約破棄等) ◇請求する場合
 着手金 11万円
 報酬金 獲得した額の20%×1.1
 訴訟時追加着手金 11万円
◇請求されている場合
 着手金 11万円
 報酬金 減額した額の12%×1.1
 訴訟時追加着手金 11万円
養育費・婚姻費用調停 ※他の請求を伴わないもの 着手金 22万円
報酬金 なし
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

離婚・男女問題の解決事例(2件)

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離婚・男女問題の解決事例 1

2回の期日で離婚調停成立!現金確保と迅速解決を優先し、バランスよく円満解決した事例

  • 養育費
  • 親権
  • 慰謝料
  • DV・暴力
依頼主 30代 女性

相談前

Sさん(30歳・女性)は、ご主人と2歳の息子さんと3人暮らしでしたが、ご主人の暴力的な言動が目立つようになり、ある日顔面をグーで殴られ出血、その後心を病まれてしまい胃腸を悪くして入院してしまうなど、精神的にも肉体的にも疲労したため、離婚を決意しました。しかし、ご主人は暴力的言動の責任を否定し、慰謝料などをまったく支払おうとせず、養育費についても自らが勝手に金額を決めて話をつけようとしていたため、条件に折り合いがつかず、Sさんはやむなく離婚調停を起こしました。

Sさんは自分で家庭裁判所に赴いて調停を申し立てたものの、自分一人でうまくやっていけるか心配になり、ご友人の紹介で知った私に依頼をしてくださいました。

相談後

私はSさんから事案の概要とご要望を詳細に聴取したうえ、受任後、さっそく主張書面の作成に取りかかりました。Sさんにとっては、暴力に関する慰謝料をなるべく多くとることも大事だけれど、一番はスピードが大事。なぜなら、お子さんが保育園に入る前には苗字を戻していたいから。お子さんにとって保育園で人間関係ができてから途中で苗字が変わるのは苦痛だろうから、ということでした。私はその要望を尊重し、スピード解決を目指しながら可能なかぎり慰謝料をとる、という方針で主張書面を起案しました。

夫婦ともに若かったため、預金もほとんどなく、ご主人の収入もけして多くありません。そのため、仮に裁判で高額の慰謝料が認められたとしても、「ない袖は振れない」と判決が紙切れになってしまう可能性が非常に高い。そのため、こちらとしては多少譲歩してでも現金を確実に手に入れるという視点を持つことが大事だと説明し、Sさんのご納得を得ました。

事前に主張書面を裁判所に提出していたこともあり、議論の焦点がしっかりと定まり、調停がとてもスムーズに進み、1回目の期日で大筋が固まりました。親権Sさん、養育費までは決まり、こちらから財産分与と慰謝料を合わせた趣旨の解決金として90万円という提案をしていたので、あとはそれをご主人が受け入れるだけという状態まで持っていくことができました。

第2回の期日において、ご主人が90万円の支払義務を認め、直前にボーナスの支給があったことから、現在ご主人の預金口座にあるほぼ全額である50万円弱については調停成立の席上で現金で受領し、残りは分割払いで養育費と合わせて支払うことになりました。

結果、申立からわずか2か月で、スムーズに円満解決することができました。

齋藤 雄大弁護士からのコメント

齋藤 雄大弁護士

離婚問題に一般的な正解はありません。どの選択肢を選んでも当事者の方は辛い思いをしなければなりません。しかし、その方の置かれた状況によって、優先するべきものはあります。離婚調停では、これを理解して、要点を押さえた主張展開をしていくことが非常に大事です。

訴訟においてはできるかぎり多くの請求をする、そしてそれをできるかぎり多く認めてもらう、という視点も大切です。しかし、判決が単なる紙切れになってしまう可能性が非常に高いことも同時に理解しなければなりません。

離婚調停においては、自分がもっとも優先すべき点に焦点を当てたうえで、他の要件については適宜譲歩していく姿勢が必要になります。その姿勢を最初から主張書面のかたちで整理して調停委員や相手方当事者に示していくのが、私のやり方です。相手方への恨みつらみ悲しみを長々と述べても、調停は一向に解決しません。

私はプロとして、依頼者の方のお気持ちは最大限くみ取りつつ、離婚問題が感情の絡む非常に難しい問題であることを理解していただきながら、依頼者の方と最良の解答を一緒に模索していき、そのゴールをまっすぐ見据えてシャープに戦っていく方法をとっています。

弁護士によってやり方は様々でしょうが、私はこのようなやり方がもっとも効果的であると思っています。

離婚・男女問題の解決事例 2

綿密な計算式を用いて主張を行い、調停で養育費の減額に成功した事例

  • 養育費
依頼主 30代 男性

相談前

Yさんには、離婚した元妻との間に2人のお子さんがいらっしゃいました。
離婚の際、自分たちで養育費を決め、協議書に明記のうえ、その金額を支払い続けていたのですが、子どもたちのことを考え、協議書で決めた養育費に加えて1万円の上乗せを行っていました。
しかし、徐々に元妻が面会交流を拒むようになり、子どもと会えない日が続きました。
そんな折、元妻から、再婚をほのめかすLINEが届いたため、もう自分はフェードアウトしてほしい、ということなのかなと思い、子どもとも会えないならと、1月分だけ、養育費の支払いをしませんでした。
そうしたところ、突然元妻が弁護士を立てて、養育費を速やかに支払うよう要求してきました。しかも、任意に上乗せしていた1万円も含めて、「今までずっとこの額で支払われてきたのだから養育費の額は変更されている」と主張してきました。
Yさんは、子どもとも合わせてくれず約束を守ってくれないうえに再婚をするという元妻に対し、致し方なく養育費の支払いをしなかっただけで、なんらの悪意もありませんでした。それなのに突然弁護士から手紙が来たことに困惑し、相談にいらっしゃいました。

相談後

受任後、先方の代理人とコンタクトをとったところ、再婚の予定は現時点ではないということなので、養育費の支払いは協議書記載の額のみをいったん継続することとし、そのうえで、Yさんの現在の状況(再婚してお子さんもいらっしゃいました)をふまえて養育費を減額するように主張しました。
しかし、相手方代理人は、一方的な理屈に終始し、一切養育費の減額を認めないという主張を貫きました。
こちらとしては、早期解決を前提に、協議書記載の額の維持であれば受け入れると述べましたが、それでもいっこうに態度を変えませんでした。
そのため、このままではらちが明かないということになり、養育費の減額調停を家庭裁判所に申し立てました。
養育費の計算は一般的には簡易な算定表を用いますが、本件のように子が複数いる場合、算定表のベースとなった複雑な計算式を用いる必要があります。私はその計算には精通しているため、計算したところ、養育費を3万円以上減額できることがわかりました。
調停ではその前提で強気で主張していきましたが、一方で、子どもとの面会交流を維持したいというYさんの要望もありましたので、子どもの福祉も最大限に考え、結果として、従前の養育費よりも1万8000円の減額を行うことで調停が成立しました。
子どもとも調停後会うことができ、Yさんには満足していただけました。

齋藤 雄大弁護士からのコメント

齋藤 雄大弁護士

婚姻費用や養育費というのは、簡易算定表が流布していることもあって、法律のプロである弁護士であっても、細かな計算式や算定表の根拠などを知らないことがあります。
今回、相手の代理人は、調停開始前に養育費の見通しを立てたうえ、協議書記載の額の支払いを維持するというこちらの早期解決案を受け入れるべきであったと思います。
男女問題は感情の支配する部分の大きい分野ということで、法的理屈などは軽視されがちな傾向がありますが、この分野で業務を行う弁護士としては、双方の感情の動きを可能なかぎり理解しながら、つとめて冷静適切な判断を行う必要があると思います。
私自身、相手方の対応を見ながら、身の引き締まる思いがした案件でした。

所属事務所情報

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所属事務所
花咲町法律事務所
所在地
〒231-0063
神奈川県 横浜市中区花咲町1-5 第一東商ビル3階
最寄り駅
桜木町駅、馬車道駅、関内駅、日ノ出町駅
交通アクセス
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  • 平日09:00 - 19:00
  • 土曜09:00 - 19:00
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日,祝
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事前にご予約いただければ、営業時間外や定休日のご相談も可能です。
対応地域

関東

  • 東京
  • 神奈川
事務所URL

所属事務所の取扱分野

注力分野
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
取扱分野
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
  • 労働
  • 犯罪被害
  • 犯罪・刑事事件

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