

太田 博久
大本総合法律事務所金沢事務所
石川県 金沢市此花町3-2 ライブワン1階金沢駅すぐ・明るい雰囲気の事務所です!
■ 駅近で便利 ■
金沢駅東口から徒歩2分、ライブワンビル1階にある、利便性の高い法律事務所です
「弁護士って堅苦しそう・・・」「法律事務所なんて何だか怖い・・・」
そんなイメージとは真逆の、明るく安心感のある対応をお約束します
■ お電話・メール 随時受付 ■
【刑事事件】【借金】【交通事故】【離婚】【遺産相続】・・・
身の周りの問題で困っている方、ご家族のことで心配ごとがある方。
私たちは、『あなたの味方になる』ために、いつでもご相談をお待ちしています。
とくに刑事事件の経験が豊富ですので、経験に裏打ちされたサポートをご提供いたします。
また、借金や家庭の問題など、身近なお困りごとの解決にも力を入れています。
どんなお困りごとも、まずはお気軽に、お電話・メールをしてみてください。
一緒に解決いたしましょう。
□ どんなことでも、まずはご相談を □
悩みがあるときは人に話す、というのが楽になる第一歩です。
「法律で解決することなのかどうか、よく分からない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
明るい雰囲気の事務所ですので、リラックスしてお話しいただけると思います。
□ 交通事故にあわれた方へ □
交通事故の被害者の方の中には、「むち打ち」の症状に悩まれる方が多くいらっしゃいます。
当事務所は『一般社団法人むち打ち治療協会』の顧問をつとめており、交通事故案件に自信があります。
示談交渉などは全て弁護士に任せ、ご本人様は、何より大事な治療に専念していただければと思います。
□建築会社の顧問弁護士です□
建築会社の顧問弁護士として、請負工事や不動産の賃貸借にまつわるトラブルのご相談やリスク管理業務、訴訟対応を行っております。
請負、不動産関連のご心配ごとは、お気軽にご相談ください。
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取扱分野
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
犯罪・刑事事件 料金表あり/解決事例あり
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
債権回収
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
国際・外国人問題
依頼内容
- ビザ・在留資格
- 国際離婚
- 国際相続
- 国際刑事事件
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
自己紹介
- 所属弁護士会
- 金沢弁護士会
- 弁護士登録年
- 2017年
借金・債務整理
分野を変更する破産、民事再生、個人再生、任意整理等、借金問題に強い弁護士が、あなたにとって最善の解決方法をご提案します。
借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
≪事案に応じたスムーズかつ有利な解決を目指します≫
「借金問題」は多種多様です。
最適な解決方法は、その方の借金金額、資産状況などによって異なります。
そのため私は依頼者様との対話に力を入れております。
そして一番良い解決方法を考え「最適な解決」を実現するために、これまで培った豊富な経験、ノウハウを駆使し尽力致します。
≪明朗な料金体系で確実・スピーディに対応いたします≫
借金問題は、早期にご相談頂くことですぐに見通しが明るくなり、さらなる問題の拡大を防ぐことができますし、解決の選択肢も多くなります。
悩まずにお気軽にご相談ください。
保証やお金の貸し借りの問題を含め、借金に関するどんなことでもご相談に応じます。
借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 電話相談は無料です。 |
その他費用 | 案件に応じて、柔軟にご相談に応じております。 依頼者様のご負担が少ない支払プランの提示を心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 |
借金・債務整理の解決事例(2件)
分野を変更する借金・債務整理の解決事例 1
父親の借金を相続した事案
- 任意整理
相談前
裁判所から請求金額1500万円の訴状が送られてきたと相談がありました。原告は債権回収会社で,請求の内容は,亡くなった相談者の父親の借金を相談者が相続したことを理由とするものでした。父親の死後すでに2年が経過していたので相続放棄はできず,また,消滅時効を援用することもできない事案でした。
相談後
受任後,訴外で(裁判所を通さずに),債権回収会社との間で減額交渉を開始しました。源泉徴収票上相談者の資力がそれなりにあったため,当初,債権回収会社は容易に減額を認めませんでしたが,担当弁護士から,金銭回収のリスクの説明,一括払いを条件とする減額を求めたことにより,結果として支払金額を6分の1程度に減額することができました。最後の一押しで,債権回収会社の最終提案金額から15万円の減額合意も取り付けにも成功しました。和解成立後,訴えの取下げにより,事件は無事に終了しました。
借金・債務整理の解決事例 2
破産事件・自由財産の総額が99万円を超え自由財産拡張が認められた事案
- 自己破産
相談前
相談者はシングルマザー(子1人)です。元夫から養育費が支払われないため,相談者の給与では月々の収支はギリギリで,小学校高学年である子とワンルームに暮らしていました。相談者は破産申立前に交通事故による示談金として約200万円を受領しました。
相談後
破産申立にあたり,交通事故の示談金について,子のための必要費用を理由に,自由財産の拡張の申立をしました。相談者の暮らしぶりを説明するために,自宅の写真撮影報告書を作成したり,子のためにまとまった金員が必要であることを内容とする意見書を複数回にわたり,管財人に提出しました。結果として,自由財産の総額が99万円を超える自由財産の拡張が認められました。
太田 博久弁護士からのコメント

昨今,裁判所は自由財産の拡張に消極的な傾向にあるように思われたため,当初は自由財産の総額99万円全額すらも認められない可能性も念頭に置いておりました。自由財産総額の上限にとらわれずに,自由財産拡張の必要性を主張したことが功を奏したと思われます。
離婚・男女問題
分野を変更するただし、法テラスの無料法律相談を利用することも可能です。
*法テラス利用の場合は、資力要件を満たすことが必要です。
離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
≪強み≫
不貞(浮気)に関する離婚事件に多数の実績・ノウハウがあります。
≪事案に応じたスムーズかつ有利な解決を目指します≫
「離婚問題、男女問題」は多種多様です。
つまり、最適な解決方法は、その方によって異なります。
離婚問題の解決に向けて動く際には、依頼者様にとっての「最適な解決」を定め、弁護士と共通認識を持ちながら動くことが重要なポイントになってきます。
そのため私は依頼者様との対話に力を入れております。
そして導き出された「最適な解決」を実現するために、これまで培った豊富な経験、ノウハウを駆使し尽力致します。
≪明朗な料金体系で確実・スピーディに対応いたします≫
離婚問題は、できる限り早い段階でご相談頂くことでご納得頂ける解決、迅速な解決が可能となります。
悩まずにお気軽にご相談ください。
どんなことでもご相談に応じます。
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに 5,500円(税込) ただし、法テラスの無料法律相談を利用することも可能です。 *法テラス利用の場合は、資力要件を満たすことが必要です。 |
その他費用 | 案件に応じて、柔軟にご相談に応じております。 依頼者様のご負担が少ない支払プランの提示を心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 |
離婚・男女問題の解決事例(4件)
分野を変更する-
夫の不貞に基づく不倫相手の女性に対して慰謝料請求
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
長年、暴力的な夫に耐えていた妻がようやく離婚という再スタートを切れた事案
- 別居
- 離婚請求
- DV・暴力
-
子ども2人の親権を父親が得た事例
- 不倫・浮気
- 親権
- 別居
-
一方的な主張を展開するモラハラ夫との養育費を主な争点とする離婚協議が合意に至った事例
- 養育費
- 別居
- モラハラ
離婚・男女問題の解決事例 1
夫の不貞に基づく不倫相手の女性に対して慰謝料請求
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
長年、夫が繰り返す不貞行為に悩まされ続けていた相談者。
定年後も不貞を続ける夫に対し、とうとう堪忍袋の緒が切れました。
離婚をするつもりはないものの、どうにか、夫の不貞を止めさせたい!
相談後
当事務所がご依頼を受けた後、ただちに、相手方の女性に対して慰謝料請求をしました。
夫とも当事務所において面談をし、妻の苦悩や長年のつらかった気持ち等をお伝えしました。
その後、相手方の女性とは、慰謝料200万円で合意が成立。
今後は夫と会わないように、そして仮に夫と連絡を取った場合には、違約金として連絡1回につき30万円を支払う旨の違約金条項についても合意することが出来ました。
受任から合意書作成・慰謝料200万円の受領まで、わずか13日のスピード解決でした。
太田 博久弁護士からのコメント

依頼者にとっては、解決までの時間が重要です。
1年も2年もかかって解決するのと、わずか13日で解決するのとでは、負担が全く違います。
そのためにも、依頼を受けたら、出来る限り当日中に、通知書を発送します。
相手方からの反応があれば、ただちに応答します。
これが、依頼者の方のご満足につながるものと信じています。
離婚・男女問題の解決事例 2
長年、暴力的な夫に耐えていた妻がようやく離婚という再スタートを切れた事案
- 別居
- 離婚請求
- DV・暴力
相談前
夫は、長年妻(依頼者)に対して暴力的な言動をしていました。
妻は自分の言うことを聞いて当たり前。
妻が夫の気に入る食事を作り、夫の衣服を洗濯し、夫の希望どうりの受け答えをするのが、当然。
そう考えている夫でした。
依頼者は、長年耐えていましたが、子どもが高校生になったのを機に離婚を決意。
しかし、離婚を切り出す等、恐ろしくて考えられません。
きっと、夫にとっては自分の思い通りに動くはずの妻からの離婚申し出など、許せるものではないでしょう。
とにかく、暴力をふるわれることなく、高校1年生の子どもとともに、自宅を出て離婚したい。
これが依頼者の希望でした。
相談後
受任後、依頼者と詳細な打ち合わせをし、自宅を出る日を決めました。
そして依頼者が子どもと一緒に自宅を出る日、ちょうど弁護士からの手紙が届くようにして、夫に連絡を取ったのです。
もちろん、寝耳に水の夫は怒ります。
弁護士事務所にも何度も電話がかかってきました。
別居後は依頼者の実家などに決して行かないよう、夫を説得し続けました。
依頼者には当然、夫からの電話には出ないようにしてもらい、いざという時のために警察にも相談に行ってもらっていました。
結局、その後、夫が依頼者のもとへ行くことはなく、調停手続きへ。
そして無時、調停離婚が成立しました。
太田 博久弁護士からのコメント

長年、夫の暴力的行為に支配されていると、夫から逃れられないと思いがちです。
しかし、自分が本当に素直に生活できる場を、思い描いて下さい。
例え、離婚が困難な道でも、まず一歩を踏み出すことが大切です。
その一歩を支えるために弁護士がいますので、まずはご相談下さい。
離婚・男女問題の解決事例 3
子ども2人の親権を父親が得た事例
- 不倫・浮気
- 親権
- 別居
相談前
妻の浮気が原因で、子ども2人を連れて実家に戻っていた男性からの相談です。
すでに離婚裁判が行われていて、第一審の判決も出ていました。
第一審判決の内容は、子ども2人の親権者を母親とする、というもの。
今、子ども2人は父親である男性やその両親と一緒に暮らしており、生活も安定しているのに、妻を親権者とするのはおかしい!必ず親権をとりたい!というご相談でした。
相談後
とにかくすでに第一審の判決が出ていますので、不服がある以上、控訴をしなければなりません。
判決からすでに1週間が経過していたので、ただちに控訴状を裁判所に提出しました。
その上で、依頼者の方と、ゆっくりじっくり打ち合わせをし、第一審判決の問題点・疑問点をあぶり出し、控訴理由書を書きあげたのです。
そして控訴審では、第一審判決の問題点を強調し、また現在安定した生活を送っている子ども達の様子を分かりやすく説明しました。
第一審のときは行われていなかった母親と子ども達との面会交流も実施し、裁判所にアピール。
すると、再度の調査官調査に入ってもらえることになり、最終的には、子ども2人の親権者を父親である依頼者とする、との控訴審判決をもらうことが出来ました!!
太田 博久弁護士からのコメント

親権者争いは、熾烈です。
どのような主張をすべきか、どのような点を裁判所にアピールすべきか、よく依頼者の方と相談して行っていく必要があります。
本件でも依頼者の方と何度も打ち合わせをし、そして実際に子ども達の様子を見に自宅まで行き、その安定した実情を、リアルに裁判所にアピールできたことが、親権の獲得につながったと考えています。
離婚・男女問題の解決事例 4
一方的な主張を展開するモラハラ夫との養育費を主な争点とする離婚協議が合意に至った事例
- 養育費
- 別居
- モラハラ
相談前
元職場の上司(夫)と部下(依頼主)との関係で婚姻するも、家庭内での夫による暴力的な言葉、威圧的な態度等に耐えられず、離婚を決意して夫と別居。幼少の子どもが1人。
依頼主は、夫のモラハラ的態度による恐怖心等のため、夫に対して自分の希望を伝えることができず、離婚協議を全く進められない状況であった。
相談後
依頼主にとって最も懸念事項であった幼少の子どもの養育費について、夫は、養育費の金額等の算出根拠について自らの理屈に則った一方的な主張を展開し、交渉は難航した。
しかし、夫婦の経済状態・受けた教育水準等の資料をもとに何度も夫との交渉を重ね、最終的には、将来的に予想される進学等の一時的な出費も考慮された柔軟な条件での合意に至ることができた。
太田 博久弁護士からのコメント

女性が1人でモラハラ夫との離婚協議を行うことは非常に困難であり、それゆえ夫との間でまともな離婚協議を行うことができず、女性にとって不利な条件での離婚に応じてしまい、後で後悔される女性も少なくありません。
諦めてしまう前に、まずは一度弁護士にご相談いただければと思います。
犯罪・刑事事件
分野を変更する痴漢/盗撮/事故(加害者)/薬物/強姦/傷害/暴行
お任せください!早期、最善の解決に自信があります。
犯罪・刑事事件の詳細分野
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
対応体制
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
≪強み≫
痴漢/盗撮/事故(加害者)/薬物/強姦/傷害/暴行 に関する実績、ノウハウが豊富です
≪対応の「迅速さ」が早期解決のカギです≫
事件を起こしてしまった際には、直ちに示談を検討しましょう。示談することで不起訴処分、早期の身柄解放を目指します。
※即駆けつけることも可能です。
≪まずは無料で相談、診断≫
刑事弁護は『早期に』弁護士に仕事を依頼することで、見通しが明るくなるケースが多くあります。
「釈放・保釈してほしい」
「前科をつけたくない」
「執行猶予にしてほしい」
「示談にしたい」
「職場に知られたくない」
「無実を証明してほしい」
「逮捕されそうなので助けてほしい」
上記のようなお悩みをお持ちの、ご本人もしくは、そのご家族、会社の同僚の方など、是非お気軽にご相談くださいませ。
確かな実績にもとづく「的確な判断」と「迅速な対応」によって、早期解決に尽力致します。
≪まずはお気軽にご相談ください≫
まずは、現状の整理からお手伝いいたします。
具体的に動き出す前でも、お気軽にご相談ください
≪あなたに合った解決方法を見つけましょう≫
当事務所では、依頼者のお話を伺った上で問題解決のために採りうる方法、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランを提案いたします。
≪明朗な料金体系で確実・スピーディに対応いたします≫
仕事にまつわる問題は、できる限り早い段階でご相談頂くことでご納得頂ける解決、迅速な解決が可能となります。
悩まずにお気軽にご相談ください。
どんなことでもご相談に応じます。
≪電話相談は無料です≫
まずはお気軽にご相談ください。
犯罪・刑事事件の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | 電話相談は無料です。 |
その他費用 | 案件に応じて、柔軟にご相談に応じております。 依頼者様のご負担が少ない支払プランの提示を心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 |
犯罪・刑事事件の解決事例(4件)
分野を変更する-
【スピード対応】わいせつ画像をネットにアップした被疑事件を不起訴処分に
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 加害者
-
【粘りの交渉】少年院から出たばかりの成人男性の傷害事件ー懲役1年執行猶予5年付保護観察
- 暴行・傷害
- 加害者
-
盗撮事件の弁護活動の解決事例
- 盗撮
- 加害者
-
迷惑防止条例違反について不起訴処分を獲得した事例
- 痴漢
- 加害者
犯罪・刑事事件の解決事例 1
【スピード対応】わいせつ画像をネットにアップした被疑事件を不起訴処分に
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 加害者
相談前
ある有名な会社の幹部の方が、突如、家宅捜索を受けました。
被疑事実は、わいせつ画像をネットにアップしたというもの。
その男性は、数ヶ月前にインターネット上に、女性とのわいせつな行為を写した写真をアップしていたのです。
この事実が会社に伝われば、会社を辞めざるを得なくなるかもしれません。
また仕事上、どうしても前科をつけるわけにはいきませんでした。
そこで、どうにか不起訴処分にしてもらいたいということで、起訴前の刑事弁護のご依頼を受けたのです。
相談後
ご依頼後、すぐに担当検察官に連絡をし、事情を説明しました。
そしてその後、男性や男性の妻、男性の子などから聞き取りをし、陳述書を作成するなど、実に5回以上もの意見書を提出しました。
また、贖罪寄付をするなど、出来る限りの反省を示しました。
そして、通常、罰金刑はまぬがれない「わいせつ電磁的記録記録媒体陳列違反」被疑事件ですが、最終的に不起訴処分となったのです。
太田 博久弁護士からのコメント

とにかく、現状の男性の反省や、罰金刑を受けた場合の不利益などについて、詳細に説明し、検察官に理解してもらうことに努めました。
意見書の提出のみならず、検察官に直接電話をして話をしたことなども、不起訴処分という結果につながったのでしょう。
犯罪・刑事事件の解決事例 2
【粘りの交渉】少年院から出たばかりの成人男性の傷害事件ー懲役1年執行猶予5年付保護観察
- 暴行・傷害
- 加害者
相談前
ある夜、ライブハウスに遊びに行っていた男性グループの中でトラブルが発生した。
被告人は、被害者を公衆トイレに連れ込み、顔面を複数回殴打し、さらに壁にその頭を打ち付け、またその身体を殴る・蹴るの暴行を加えた。
公衆トイレから出た後も、執拗に顔面・頭部・腕などを殴り、また頭部を灰皿で殴打するなどの暴行を加えた。
被告人はその後、逮捕・起訴された。
相談後
逮捕後、警察署に面会に行き、事情を聞くと、事実関係については全て誤りはなく、トラブルのきっかけも、被害者の遅刻という些細な出来事であることが判明。
そして被告人は、数ヶ月前に少年院を出てきたばかりであるという。しかも少年院は2回目であった。
被告人は本件事件当時、すでに20歳になっていたため、今回の手続きは今までとは異なり成人として裁判がなされることを説明。
当然、処分も刑法にのっとって行われる。
犯行態様が悪質であり、実に3時間にわたって暴行を行っていること、被害者の被害状況が深刻であること、少年院に2回行っており、今回の事件の数ヶ月前に少年院を出てきたばかりであることなどから、実刑になる可能性も十分にある事件であった。
しかし、親族の協力を得て今後は暴力行為を繰り返さないことを本人が誓っていたことから、その点を裁判所にアピール。
また、現在の勤め先の社長にも誓約書を書いてもらい、証拠提出。
結果、検察官からの懲役1年の請求に対し、判決は、懲役1年執行猶予5年付保護観察というギリギリの判決。
本当に、あとわずかで実刑でした。
太田 博久弁護士からのコメント

やってしまったことは、無かったことには出来ない。
このため、事実関係は全て争わず、現在の被告人の反省状況や、今、刑務所に入った場合のデメリット等を強調。
家族の協力が得られることなどもアピール。
これからの未来について、強くアピール出来たことが、執行猶予判決につながったと考えています。
犯罪・刑事事件の解決事例 3
盗撮事件の弁護活動の解決事例
- 盗撮
- 加害者
相談前
Aさんは、複合商業施設のエスカレーターで女子高校生のスカート内部をスマホで盗撮していたところを見つかり、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。押収されたAさんのスマホから、他の盗撮画像データが何千点も見つかったこともあり、Aさんはそのまま勾留されました。
Aさんの奥さんからの相談で、弁護士がAさんの弁護を受任しました。
相談後
Aさんとの接見を通して、Aさんの盗撮の動機は、性的な嗜好というよりも、3人のお子さんの育児に追われる奥様とのコミュニケーション不足や、奥様から育児ノイローゼのイライラをぶつけられ続けていることのストレスを発散するためであったものと分かりました。
弁護士は、Aさんに、自分の動機の身勝手さや、盗撮をされた被害者の被害感情について、十分に考えてもらった上で、被害者への謝罪文を作成してもらうとともに、Aさんの奥さんにも、Aさんの動機を十分に理解してもらい、夫婦関係の改善とAさんの再犯防止に向けて努力することを誓う誓約書を作成してもらいました。
他方、弁護士は、被害者である女子高校生とその母親と面会し、Aさんの謝罪文やAさんの奥さんの誓約書を渡して、Aさんの反省の気持ちやAさん夫婦の再犯防止に向けた決意を伝えたところ、被害者母子は、Aさんの謝罪を受け入れて、示談に応じてくださるとともに、Aさんに対する寛大な処分を求める嘆願書の作成にも応じてくださりました。
これらの結果、Aさんは、不起訴で釈放されました。
太田 博久弁護士からのコメント

刑事事件の解決においては、被疑者が犯行に至った動機を明らかにした上で、再犯を防止するための対策や環境を整備するとともに、現にその犯罪によって被害に遭った被害者の方への謝罪やその被害回復を行うことが重要となります。
本件は、この2点を重視した弁護活動が功を奏した、典型事例であると思います。
犯罪・刑事事件の解決事例 4
迷惑防止条例違反について不起訴処分を獲得した事例
- 痴漢
- 加害者
相談前
依頼者の方は,通勤電車内で被害女性の足に自身の股間を押し付けたという
迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されましたが,勾留されずに釈放され,
その後,当事務所にご相談に来られました。
相談後
依頼者の方は,事実を認め,真摯に反省をしており,また,前科がつくと家族や仕事の関係でも大きな影響が出る可能性がありました。
一方で,被害女性は未成年であり,被害女性の心情を考えると容易に示談ができるとも思えず,さらに依頼者の方は,過去に類似の前歴があり,仮に今回被害女性の方との間で,示談が成立しなければ,起訴され,有罪となる可能性が高い事案でした。
そこで,すぐに検察官と連絡を取り,事情を説明した上で被害女性に対して謝罪をしたい旨伝えました。
その後,即,被害女性のご両親と面会をする機会を得て,ご両親に対して,本人の真摯な反省の態度を伝えることで,ご両親及び被害女性の本人の理解を得ることができ,相応の解決金を支払い,示談をすることができました。その結果,本件は不起訴処分となりました。
太田 博久弁護士からのコメント

依頼者の方も覚悟はされておりましたが,同じことは二度と繰り返さない旨の決意を固められていました。
依頼者本人から詳しく事情を聴取した上で,早急に動き,丁寧に説明をすることで得ることができた解決
であったと考えております。
交通事故
分野を変更するただし、法テラスの無料法律相談を利用することも可能です。
*法テラス利用の場合は、資力要件を満たすことが必要です。
交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
≪明朗な料金体系で確実・スピーディに対応いたします≫
交通事故問題はできる限り早い段階でご相談頂くことでご納得頂ける解決、迅速な解決が可能となります。
悩まずにお気軽にご相談ください。
どんなことでもご相談に応じます。
≪面倒な保険会社対応を引き受けます≫
保険会社との賠償金を巡る示談交渉や、後遺障害認定等に対する不満、悩みの解決のための支援をいたします。
≪弁護士費用特約について≫
最近の自動車保険には、弁護士費用特約が付帯されているものが増えています。
弁護士特約を利用することで、弁護士費用をの負担は大幅に減らすことが可能です。
※費用がかからないケースもあります。
交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに 5,400円(税込) ただし、法テラスの無料法律相談を利用することも可能です。 *法テラス利用の場合は、資力要件を満たすことが必要です。 |
その他費用 | 案件に応じて、柔軟にご相談に応じております。 依頼者様のご負担が少ない支払プランの提示を心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 |
交通事故の解決事例(6件)
分野を変更する-
加害者側の供述の変更獲得⇒賠償大幅増額した事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
-
【賠償金大幅増額】後遺障害認定等級を14級⇒7級に上げた事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
過失割合を下げ、損害賠償金額を大幅増額した事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
-
加害者・被害者双方が青信号を主張し、被害者の主張が認められた事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
二度目の異議申立てで後遺障害等級14級が認定された事例
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
-
過失割合を下げ、損害賠償金額を大幅増額した事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
交通事故の解決事例 1
加害者側の供述の変更獲得⇒賠償大幅増額した事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
相談前
友人が運転するオートバイに男女二人乗りで男性が運転して事故に遭い、後部座席に乗車していた女性が死亡した事案です。
友人男性がセンターラインをオーバーして進行したがゆえに、対向車であるトラックと衝突してバイクから振り落とされてしまった事が理由でした。
友人男性のバイクには自賠責保険加入が認められたものの任意保険には未加入で、その友人男性には支払原資がほとんどありませんでした。
トラックの運転手が「カーブで対向車のバイクの運転が、直前でセンターラインオーバーした」との供述がなされていました。
その為、トラック側に過失が認められず、トラック側の任意保険の適用がないと認定されていた状況でした。
依頼者である相続人 父としては、友人男性の付保していた自賠責保険の限度での賠償であきらめるほかないのだろうかと悩んでいました。
相談後
公的な文書(実況見分調書)が存在したが、それを鵜呑みにすることなく、あらゆる可能性を踏まえ、「想像力をフル回転して」物事を捉えた。
加害者側からの証言のみで作成されがちの供述調書、所与の書面だけを眺めるだけでなく、現場での思考を重要視させた。
センターラインオーバーの過失が認められ、逆転の結果を生む源泉となった。
太田 博久弁護士からのコメント

警察官も公務員で、中立の立場があるため被害者の味方でないといえることから、先に証言してもらった側(相手方)に有利な見分がなされがちであるというリスクが潜んでいるものと考えられた。
交通事故の解決事例 2
【賠償金大幅増額】後遺障害認定等級を14級⇒7級に上げた事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
片側2車線の道路を自動二輪車にて走行していた20歳前半の男性が、信号のある交差点を直進しようとしていたところ、反対車線を走行中の自動車が、この交差点で転回しようとし、衝突した事案です。
男性は、衝突の衝撃で自動二輪車から投げ出され、道路に打ち付けられました。
すぐに病院に救急搬送され、事故直後の入院と1年あまりの通院を余儀なくされました。
男性は、事故の衝撃からか、事故の記憶を無くしており、家族の印象では、事故前と比べて「怒りっぽい、飽きっぽい、落ち着かない」等の様々な変化があると感じていました。
1年あまりの通院後、整形外科にて症状固定と判断されたため、保険会社に手続きを任せる方式のいわゆる「事前認定」にて「後遺障害等級認定」を申請したところ「神経症状(いわゆるむち打ち)で、14級」という認定結果でした。
家族は、男性の性格の変化が後遺症として反映されていないのではないかと疑問をもち、ある弁護士に相談することとしました。
男性や家族との面談の結果、その弁護士は「高次脳機能障害」ではないかとの疑いを抱いたにも関わらず、その認定検査が一切行われていませんでした。
そのことを家族にお伺いすると、高次脳機能障害に関する知識がないため、病院や保険会社にいわれるがまま手続きを行っていた、という家族の回答でした。
相談後
高次脳機能障害の疑いを持ったものの、その認定に必要な資料等が全くなかったことから、その収集・検討から始めることとしました。
高次脳機能障害の認定のためには、「事故直後の意識障害等」が必要になるが、男性に記憶がありませんでした。
そのため、救急搬送された病院のカルテを検討したところ、初診時に意識障害はなかったものの、救急車の中で失っていた意識が戻った旨の記載を発見しました。
そこで、消防署に照会したところ、救急活動記録票に、「意識を失い、その後病院到着前に意識を回復した」旨の記載がありました。
初診時には意識を回復していたことから認定が難しかったが、結果として、この救急活動記録票が決定的に重要な証拠となりました。
その後、高次脳機能障害の認定に必要な検査を受け、資料を収集し、自賠責に被害者請求にて後遺障害等級認定を申請したところ、「高次脳機能障害」が認定され、等級は「7級」と判断されました。
太田 博久弁護士からのコメント

・事前認定時には行っていなかった意識障害の検査を行わせた。
・多くの同種事案を担当してきた知識が豊富な弁護士だから、高次脳機能障害認定が可能になった。
・高次脳機能障害の認定に必要な消防署の保管する「救急活動記録票」が決め手となった。
交通事故の解決事例 3
過失割合を下げ、損害賠償金額を大幅増額した事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
相談前
ある地方都市。川辺沿いの道路を、軽自動車で走行していた80代の男性が、河川下方から川辺沿い道路に上ってきた自動車と衝突し、死亡してしまった事案です。
事故現場は、河川敷のため、信号等の交通整理が行われていない地点でしたが、相手側自動車側の道が川辺沿いの道路に登ってくる道であったことから、当然相手方が、一時停止、徐行すべき道路であったと想定されるべき事案と考えられました。
しかし、相手方は、死人に口なしといわんばかりに、亡くなった男性側においてスピード違反が著しかったなどという事実が述べられていました(ちなみに相手方自動車の運転手は無事でした)。
相手方の主張として、本件交差する地点の道路の幅員が、相手方の道路の幅の方が広いという事から相手方道路が優先道路であると主張しておりました。
その点を含め、依頼者様である相続人(息子様)は、本件交通事故の損害賠償金額が不当に低く抑えられているのではないかという思いから、過失割合についての争いの他、損害賠償額についての争い(高齢であったことをどう評価するか)について交渉のご依頼をいただきました。
依頼者様としては、交渉に一歩も引かない姿勢を示してもらいたいとの意向がありました。
相談後
加害者側保険会社は、相手方(加害者)の主張を鵜呑みにして、過失割合については一歩もひかない姿勢を明確に打ち出していました。
交渉は難航し、訴訟にまで発展しましたが、現場リサーチを九州まで赴くなどして、確実かつ念入りにすることとしたため、当方に有利な証拠や証言を複数得ることに成功しました。
それによって、裁判官の心証を当方に有利に傾かせることができました。
そして、裁判所が提示した、依頼者側の勝訴判決ともいえるような内容での和解案が提示され、それに依頼者が納得したことから、結果として和解による解決(勝訴的和解)で決着することになりました。
太田 博久弁護士からのコメント

・直接事故現場に出向き、現場調査を念入りに行った。
・独自のリサーチによって、相手方過失についての証言を覆した。
・過失割合の事例本を単に鵜呑みにするだけの形式的な算出をせず、ねばりづよく交渉。
交通事故の解決事例 4
加害者・被害者双方が青信号を主張し、被害者の主張が認められた事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
辺りが真っ暗闇であった深夜、信号機のある交差点で、青信号に従って交差点に進入した軽自動車が、左から走行してきた大型トラックと衝突しました。
軽自動車に乗っていた依頼者は、頭や足の骨を折る重傷です。
依頼者は直ちに救急車で運ばれ、2ヶ月もの間、入院することとなりました。
しかし入院後、いくら待っても加害者からの謝罪はおろか、相手方保険会社から入院費用の支払いさえしてもらえませんでした。
どうなっているのかと警察に問い合わせると、なんと加害者は「自分が青信号だった。相手が赤信号を無視したのだ」と主張していることが判明したのです。
退院後、ある弁護士に依頼して示談交渉を行いましたが、どうも依頼した弁護士自信が依頼者の言っていること(「こちらが青信号だったのだ!」)を信じてくれていないようです。
納得がいかない依頼者は、弁護士を変えて裁判をすることにしました。
相談後
相談を受けた当職は、依頼者・加害者の双方が自分が青信号に従って交差点に進入したのだと主張しているため、示談は困難であると考え、裁判をすることにしました。
こちらからは800万円近くの損害賠償請求をしました。
すると、相手方からも、本件事故は依頼者の信号無視に原因があるとして、500万円の反訴請求がなされました(相手方からも500万円の損害賠償請求をされたということです)。
訴訟では10回近くの期日に加え、約6時間にも及ぶ当事者尋問・証人尋問が行われました。
そして加害者の当事者尋問で、真っ暗闇であったにもかかわらず、加害者が補助信号を見落としていた事実が発覚したのです。
その後、判決では、補助信号を見落とすほどの前方不注視であったのだから、対面信号を100メートル以上前から見ていたという加害者の主張には信用性がないということで、全面的に依頼者の主張が認められました。
双方が青信号の主張だと、過失割合は、100%か0%のどちらかです。
800万円の請求金額全額が認められるか、一銭も認められず500万円の支払いを命じられるか、全く異なります。
本件では、無事に当方の主張が全面的に認められることができました。
太田 博久弁護士からのコメント

目撃者などがいない場合に、加害者の赤信号無視を立証することは非常に困難です。
しかしながら、すべての信号が青色となる交差点などあり得ません。
つまりは、依頼者を信じれば、加害者がウソを言っていることは確実なのです。
このため、依頼者を心から信じ、代理人として依頼者(被害者)から事故当日の話を何度も何度も繰り返し聞き、事故現場にも足を運び、事故のイメージを頭に叩き込んだことが、加害者の主張の矛盾を指摘できたことにつながりました。
信じて話を何度も聞くこと、また事故現場に足を運んだことが事件解決の重要なポイントとなったものです。
改めて、依頼者を信じて仕事をしてよかったと思えた事件でした。
交通事故の解決事例 5
二度目の異議申立てで後遺障害等級14級が認定された事例
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
相談前
赤信号停止中に後方から追突されてしまいました。
事故後6ヶ月間通院加療を受けた後、症状固定となり、後遺障害の等級認定申請をしたものの、非該当でした。
その後、司法書士に依頼して異議申立てをしたものの、再度、非該当の結果が出てしまったのです。
どうしても納得のできない依頼者は、弁護士に依頼をすることにしました。
相談後
当事務所で依頼を受けた後、通院した全ての病院、治療院のカルテを取寄せ、全てを精査しました。
また、症状固定後も通院していた治療院があったことから、症状固定後の治療内容についても精査しました。
その上で、カルテに記載されている治療内容や、現在の依頼者の身体状況等について、とても詳しい意見書を作成したのです。
そして、その意見書とともに、再度の異議申立てをおこないました。
すると、今まで、どうしても認定してもらえなかった後遺障害等級14級が認定されたのです。
太田 博久弁護士からのコメント

やはり依頼者の話をよく聞き、どのような症状があるのかということについて、詳しい意見書を書いたことが評価されたと考えられます。
意見書1つで評価が全く異なります。
後遺障害等級認定申請をする場合には、きちんと自分の症状を意見書等で伝えることが重要だと言えるでしょう。
交通事故の解決事例 6
過失割合を下げ、損害賠償金額を大幅増額した事例
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
相談前
ある地方都市。川辺沿いの道路を、軽自動車で走行していた80代の男性が、河川下方から川辺沿い道路に上ってきた自動車と衝突し、死亡してしまった事案です。
事故現場は、河川敷のため、信号等の交通整理が行われていない地点でしたが、相手側自動車側の道が川辺沿いの道路に登ってくる道であったことから、当然相手方が、一時停止、徐行すべき道路であったと想定されるべき事案と考えられました。
しかし、相手方は、死人に口なしといわんばかりに、亡くなった男性側においてスピード違反が著しかったなどという事実が述べられていました(ちなみに相手方自動車の運転手は無事でした)。
相手方の主張として、本件交差する地点の道路の幅員が、相手方の道路の幅の方が広いという事から相手方道路が優先道路であると主張しておりました。
その点を含め、依頼者様である相続人(息子様)は、本件交通事故の損害賠償金額が不当に低く抑えられているのではないかという思いから、過失割合についての争いの他、損害賠償額についての争い(高齢であったことをどう評価するか)について交渉のご依頼をいただきました。
依頼者様としては、交渉に一歩も引かない姿勢を示してもらいたいとの意向がありました。
相談後
加害者側保険会社は、相手方(加害者)の主張を鵜呑みにして、過失割合については一歩もひかない姿勢を明確に打ち出していました。
交渉は難航し、訴訟にまで発展しましたが、現場リサーチを九州まで赴くなどして、確実かつ念入りにすることとしたため、当方に有利な証拠や証言を複数得ることに成功しました。
それによって、裁判官の心証を当方に有利に傾かせることができました。
そして、裁判所が提示した、依頼者側の勝訴判決ともいえるような内容での和解案が提示され、それに依頼者が納得したことから、結果として和解による解決(勝訴的和解)で決着することになりました。
太田 博久弁護士からのコメント

ポイントはこの3点でした。
・直接事故現場に出向き、現場調査を念入りに行った。
・独自のリサーチによって、相手方過失についての証言を覆した。
・過失割合の事例本を単に鵜呑みにするだけの形式的な算出をせず、ねばりづよく交渉。
弁護士への早期相談をおすすめいたします。
遺産相続
分野を変更するただし、法テラスの無料法律相談を利用することも可能です。
*法テラス利用の場合は、資力要件を満たすことが必要です。
遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
≪相続問題は複雑、多種多様です≫
つまり、最適な解決方法は、その方によって異なります。
相続問題の解決に向けて動く際には、依頼者様にとっての「最適な解決」を定め、弁護士と共通認識を持ちながら動くことが重要なポイントになってきます。
そのため私は依頼者様との対話に力を入れております。
そして導き出された「最適な解決」を実現するために、これまで培った豊富な経験、ノウハウを駆使し尽力致します。
≪あなたに合った解決方法を見つけましょう≫
当事務所では、依頼者のお話を伺った上で問題解決のために採りうる方法、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランを提案いたします。
≪まずはお気軽にご相談ください≫
相続問題は早い段階で弁護士に相談することで、見通しが明るくなるケースが多くあります。
まずは、現状の整理からお手伝いいたします。
具体的に動き出す前でも、お気軽にご相談ください
遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに 5,400円(税込) ただし、法テラスの無料法律相談を利用することも可能です。 *法テラス利用の場合は、資力要件を満たすことが必要です。 |
その他費用 | 案件に応じて、柔軟にご相談に応じております。 依頼者様のご負担が少ない支払プランの提示を心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 |
遺産相続の解決事例(1件)
分野を変更する遺産相続の解決事例 1
相続人間の感情の対立が激しく、長らく遺産分割協議が進まなかった事例。
- 遺産分割
相談前
依頼者の父親が亡くなり、相続が発生した。相続人は、依頼者のほか、母親と姉であったが、依頼者と姉との感情の対立が激しく、遺産分割協議ができないまま、数年間、経過していた。
相談後
弁護士に依頼して、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てた。まずは、遺産調査を行った結果等遺産分割協議に必要な資料を提示し、解決すべき問題点の整理を行った。そのうえで、姉の意見も踏まえた分割案の提示を行った結果、遺産分割協議が成立した。
太田 博久弁護士からのコメント

相続人間で感情の対立が激しく、話合い自体ができないことも多く見られます。弁護士に相談・依頼することで、問題点が整理でき、解決の方向に進むことも少なくないと思われます。
所属事務所情報
-
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- 所属事務所
- 大本総合法律事務所金沢事務所
- 所在地
- 〒920-0852
石川県 金沢市此花町3-2 ライブワン1階 - 最寄り駅
- 金沢(北鉄金沢)駅
- 受付時間
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- 平日09:00 - 24:00
- 土日祝09:00 - 24:00
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- 備考
- 事務所の営業時間は、平日9時から22時、土日祝も対応可能です。
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- なし
- 備考
- 事務所の営業時間は、平日9時から22時、土日祝も対応可能です。
太田 博久弁護士からのコメント
相談者は資力がある方でしたので,大幅な減額は困難もしくは長期の分割を強いられる可能性を懸念しておりました。しかし,一貫して一括払いの主張をすることで,減額のうえ和解合意に至ることができました。相続により思わぬ債務を負うことは,どのような方にも起こり得ることだと思います。そもそも相続放棄をしていれば,和解金を支払う必要はありませんでしたので,相続時に対処する必要性をも痛感した事案でした。