弁護士ドットコム - 無料法律相談や弁護士、法律事務所の検索

契約書

契約書に記載されている専属管轄裁判は絶対なのでしょうか?

当方個人で原告です。

被告が契約の履行をしない(当方に報酬を払わない)ため、契約の解除と契約金の返還を地元の裁判所に提訴しました。
被告から、東京地方裁判所への移送申し立てがきています。

理由として、
・契約書に「東京地方裁判所を1審の専属裁判所とする事」
が記載されており、当方が契約書にサインしているので同意していると主張しています。

当方として
・契約の際、説明を受けていないし同意した覚えもない
・当方は無職で、東京までの交通費が大変である
・契約は訴状到着を持って解約とし、契約内容は無効であると当方は考えている
・そもそも被告が契約を履行しない事が訴訟の原因であり、契約書を都合よく解釈している

1.これらを踏まえて意見申し立てしようと思いますが、契約書に記載されている東京地方裁判所に移送されてしまうのでしょうか?

2.意見書を提出する場合、どのように書けば良いでしょうか?

以上、アドバイス頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

> 1.これらを踏まえて意見申し立てしようと思いますが、契約書に記載されている東京地方裁判所に移送されてしまうのでしょうか?

特段の事情がなければ、移送されると思います。

> 2.意見書を提出する場合、どのように書けば良いでしょうか?

錯誤や重要事項の不開示等により、契約自体がそもそも無効、あるいは取消対象となる等の、専属管轄の合意自体の無効や取消を主張する必要があるのではないか、と思います。

b4_975dさん
2017年11月01日 17時05分

みんなの回答

村上 誠
村上 誠 弁護士
企業法務・顧問弁護士に注力する弁護士
ありがとう

2017年11月08日 07時54分

この投稿は、2017年11月01日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い法律相談

  • 取引契約書の専属的合意管轄裁判所について

    新規取引先との取引契約書に記載した 「本契約及びこれに関連する一切の紛争を裁判によって解決する場合、甲の本店又は支店を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。」について、先方[所在地沖縄]より 甲の所在地(兵庫県)とされると、沖縄は遠いので不公平。申し立てた地方裁判所に修正してほしいと 言われまし...

  • 専属的合意管轄裁判所について

    契約書に「訴訟は、東京地方裁判所を第1審の専属的合意裁判所とすることで合意する」といった条項がある場合、仮に訴額が140万円以下の場合でも簡易裁判所に提訴することはできずに、東京地裁に提訴しなければならないものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 契約書記載の裁判所の場所は絶対か

    フランチャイズの加盟店をしております。 そこで質問なのですが、本部との契約書に一切の紛争については◯◯地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。と記載があるのですが、これは、どんな問題の裁判でもここで絶対に行うという意味でしょうか? すみませんが宜しくお願いします。

  • 専属的合意管轄裁判所以外に訴訟提起しても良いか?

    専属的合意管轄裁判所以外に訴訟提起しても良いか? 契約書に以下のような記載があったとします。 「本契約に関し、訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を専 属的合意管轄裁判所とする。」 さてこの場合、専属的合意管轄裁判所以外には訴訟提起したら何らかの違法行為や裁判での不利になるでしょうか? また、専属...

  • 契約書にある、第一審の裁判所の指定は、次のように変えても問題ありませんか?

    契約書の末尾には、下記のような条文を付すのが通例かと思います。 「第○条 本契約から発生する紛争の第一審の管轄裁判所は、甲[私]の住所地を管轄する裁判所とする。」 では、この条文を下記のように変えても、法令との整合性、および相手方を縛るための事実上の実効性は、保たれるでしょうか? 1) 「……裁判所は、紛争発生...

法律相談を検索する

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

企業法務・顧問弁護士に注力する弁護士

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

企業法務のニュース

  1. 「カワウソ10匹」タイから持ち出そうとした日...
  2. 「盲導犬を蹴った」「虐待だ!」動画を拡散、...
  3. 世界的に注目される「デジタルアーカイブ」推...
  4. 「恋ダンス」削除手続き、レコード会社が開始...
  5. 日本人の出入国管理に「顔認証」システム本格...
  6. 「JASRACの使用料分配は不透明」ファンキー末...
  7. とくダネ!がSNSの台風動画「返答なくても使...

活躍中の弁護士ランキング

企業法務・顧問弁護士の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。