

企業法務・顧問弁護士28位
北海道2位
辰野 真也
slc法律事務所
北海道 札幌市中央区北2条西3丁目1 太陽生命札幌ビル7階みんなの法律相談回答一覧
実名回答数:844 件/匿名回答数:0件
まず、警察は何の助けにもなりません。何もしてくれないでしょう。 全額請求できるか、というのは、裁判をしたときに全額の支払命令が出るのかという意味でお答えすると、その可能性はあると思いますが、出...
詐欺罪に問うのはまず無理だと思います。 罪に問うためには警察、検察に動いてもらわねばなりませんが、このような事案で動いてくれる可能性は低いです。 遺産分割の調停や審判においてDの行為はあまり...
717条というのは、損害賠償請求ができるという規定なので、勝手に切ることを正当化するものではありません。 720条は、剪定が「やむを得ない加害行為」なのかどうかが問題になりますが、切ることが「...
検察官に退職予定を告げたとしても、転職活動をしても、どちらも処分に影響はないでしょう。
お書きの事情だと本当の事実関係がよくわからず、何とも回答のしようがありません。 実際にどのような土地なのか、役所が実際にどのような回答をしたのか等の事実関係を、それを裏付ける証拠によって把握しなけ...
土地の所有者であるお母さんが、妹さんの夫に対し、あと1ヶ月しか停めさせない、と通告すること自体は可能でしょうが、やめた方がいいと思います。 揉め事が増えるだけのように思いますし、それがきっかけで離...
弁護士だろうが誰だろうが、間に入ったからといって話合いがうまく進む保証はありませんので、「こうすれば話合いが進むでしょう」と簡単にアドバイスすることはできません。 あるケースでうまくいったから...
どうなるのかは、色々な事情によって変わります。 子供が生まれたからセーフ、ということではありません。 また、色々な事情が分からない我々には占うことができません。 担当の弁護士さんに聞くのが一番...
少年法ではありません。 大人として扱われます。 「その場にいただけ」といっても、事件への関与の仕方によっては裁判にかけられ懲役になる可能性はあります。
求めること自体は構わないでしょうが、相手方が応じるかは分かりません。 裁判になったとき、あなたの希望どおりの判決が出るかといえば、慰謝料は150万円になる可能性はありますが、裁判所が求償権放棄...
慎重にすすめるべきことであり、このような掲示版で簡単に助言できることではありません。 この種のご相談は、弁護士としてもとても気を遣うものです。 仮に助言があったとしても、それにしたがって行動する...
まず、相手方の弁護士というのは、本当に実在する弁護士でしょうか。 いきなり名誉棄損で訴えるとか200万円を求めるというのは、やや考えにくいように思いますので、弁護士の名前で検索するなどしてしっかり...
確定申告の取下げどうこうの前に、よく事実関係を確認した方がいいと思います。 そもそも「税理士が架空の会社で確定申告をする」という事自体がよく分かりませんし、今の時期に給付金がらみでそういうこと...
このような掲示版で適切なアドバイスを受けるのは無理です。 細かい事情が分からなければ、弁護士としてアドバイスの責任が持てませんから、どの弁護士も回答できません。情報が少なすぎます。 会計士さ...
拒んだとして相手方から訴訟を起こされても勝てるか、といえば、勝てる可能性は十分にあるように思います。 考え方としては、「300万円も貰ったならもう十分に慰謝されてる(精神的損害は回復している)」と...
理論的には請求が認められることはあり得ますが、現実的には難しいように思います。 そもそもどのような合意があったのかや、設定した期限の妥当性なども絡んでくるので、「遅損金が取れる」とはっきり言うのは...
「裁判をしたときに裁判所が検査費用を支払うよう命令してくれるか」という意味でお答えすると、そう命令してくれる可能性は十分にあると思いますが、絶対に大丈夫とまではいえないでしょう。 「事前に、工務店...
Aさん対お姉さんという意味では、どちらが正しいともいえません。 実務を分かっているAさんが管理することは緊急事態においてはやむを得ないように思いますが、Aさんがどのような判断をしているのかも分かり...
日常的に使っているパソコンであれば差押えしてくれないように思います。 執行官は、価値のあるものがあるか分からなくても行ってくれるとは思いますが、費用がかかります。価値のあるものが見つからなかっ...
「何で勝訴したか」は、差押えの範囲とは無関係です。 何で勝とうが、支払い命令が出たなら、その命令を実行するために差押えをするので、借金だろうが権利侵害だろうが同じです。 理屈としては、借金で...
裁判をしたからといって、自動的に第三者に連絡がいくことはありませんし、資料が開示されることもありませんので、身内に知られるかどうかは「誰かが知らせるかどうか」によります。 例えば、裁判を起こされた...
私は、裁判官の発言にはそう大きな意味はないと考えた方がいいと思います。 1週間の別離を経験した申立人の心境の変化を見たかったのかもしれませんし、その方が子供が喜びそうだと思ったのかもしれませんし、...
気になる気持ちも分かりますが、誰もが合理的に振る舞うわけではありませんし、それを考えても仕方がないと思います。 世の中には色々な価値観の人がいます。 ぶつかってもへこみがないことは、よくあり...
良い方法はありません。 お母さんも出て行って欲しいと思っているのなら、お母さんが当事者となって、調停なり訴訟なり法的手続をとることで、追い出せるかもしれません。 ただ、それにはかなりの時間が...
どう立証するのかや、どんな証拠が有効なのかは、細かな事実関係やそのときの経緯を聞かなければ判断できないので、このような掲示版で質問しても答えは得られません。 弁護士に面談して相談するしかないで...
過失は車側が大きいといえます。 事故対応は、事故が起こった後のことなので、過失を減らすものではありません。 「犯罪者」を「前科を有する者」という意味だとして話を続けますが、そうなるなら、それ...
不安を解消するのは難しいと思います。 逮捕の可能性がないのかと言われれば、弁護士としては「ある」としかいえません。 他方で、その可能性が高いかと言われると、「高いとは思えない」という答えになりま...
お書きの内容では事実関係がよく分からず、アドバイスは難しいです。 ただ、慰謝料請求をするのはとても難しいだろうと思います。 まずは事実関係を証明しなければならず、そのためには証拠が必要ですが、こ...
住民票があるからといって、生きていることにはなりません。 そもそも、住民票は「A」という場所にあるけれども実際には「B」に住んでいる、という人は世の中にたくさんいます。 Bの住民票は作られて...
連れ去った方が強いのではなく、母が強いのです。 父が子を連れ去っても母が取り返すケースはよく見ますが、逆はまれです(もちろん父が勝てるケースもありますが。)。
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