

林 朋寛
北海道コンテンツ法律事務所
北海道 札幌市中央区北3条西7丁目1−1 SAKURA-N3-
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みんなの法律相談回答一覧
実名回答数:84 件/匿名回答数:0件
少なくとも訴状など裁判所から送達された書類一式を持って、 初回期日までに余裕をもって対応できるよう、 早々に弁護士に相談に行くべきでしょう。 訴状さえ見ずに、被告となった会社の対応について...
一審の判決前でしょうから、訴えの取り下げをした件については、 再訴の可能性が残ります。 ですから、和解においては、取り下げる件については双方とも再訴をしないという和解にするのが合理的ではないかと...
質問内容が抽象的過ぎますので、 ご質問については、可能性は否定できないとしか言えないかと思います。 実際の訴訟で和解について検討しているのであれば、 訴訟の書類(訴状や準備書面、証拠など)...
採掘に関しては、鉱業法の鉱業権の有無の問題などのチェックになりそうです。 ただ、投資話の信憑性については、鉱業権の話以前のものとして、 不自然なものかどうかを弁護士に相談されるべきかと思...
手付は契約成立を確認するために授受されるものなので、 手付が交付されたのであれば、その時には契約が成立していたものと認定されるでしょう。
前日に指定される休みは、ほんとの「休日」といえると思います。 ただ、就業規則に基づいた指定かどうかをご確認いただいた方がいいかと思います。 就業規則などで休日の特定がされているのに、別の日...
通常であれば、 「現在、依頼されている弁護士に、遠慮せずに聞かれたら良いです」 と申し上げるところです。 今回は、現在の弁護士に信頼を置かれていないようにお見受けしました。 別の弁護士...
不倫相手に慰謝料請求は可能だと思われます。 調停条項では、不倫相手に対して請求しない等の条項が無いかなど、調停調書を他の弁護士に確認してもらって、不倫相手に対して請求することを相談されてはいか...
弁護士間の交渉で、平均的にどのくらいの間で返信するかどうかというのは、一概には言えないでしょう。 個々の事案で、依頼者と打ち合わせを入れられるかとか、問い合わせの内容が簡単なものか複雑なものか...
貸主であっても、借主に退去を強要したり、退去命令を出したりはできません。 貸主と住人Bとの間の賃貸借関係を住人Aに対して侵害されたということで、入居者が決まるまでの間の賃料あるいはBの賃貸借契...
ご相談のカーポートは、土地の工作物についての請負契約の場合にあたり、解除できないと思われます。したがって、契約を解除しての、設置済みのカーポートの撤去や代金の返金はできないでしょう。 しかし、...
「被告の庭の桜の木3本を伐採せよ」との請求の趣旨は、番号がついているでしょうから、 「原告の請求の趣旨●の訴えを却下する」との答弁をして、「請求の趣旨が不特定だから不適法な訴えである」ということも...
役員個人に対して勝訴判決を得て、その相手方個人が死亡したのであれば、その個人の相続人に対して請求をすることができるかもしれません(相続放棄や限定承認をされている可能性もあります。) 判決書を持...
ご質問の事案は、実際の給与所得より上積みした金額の源泉徴収票を別に作ってもらって、住宅ローンの審査にはその内容が虚偽の源泉徴収票を提出したということだと思われます。 1 どういった点について「時...
弁護士の無料相談会で、税務に関する相談を受けてくれる弁護士に当たるのは、現実には少ないと思います。 仮に、税務訴訟や審査請求、税務調査の対応などを受ける弁護士に当たったとしても、申告についての...
他の弁護士も指摘しているように、本当に未払の工事代金が残っていたとしても、消滅時効で消滅していると考えられます。 もしかすると、一部でも支払をさせて、消滅時効の主張をさせないようにするとい...
受講費分を貸し付けたという構成で、貸金返還請求することは可能かもしれません。 ただ、契約書などを作成していないので、直接、金銭消費貸借契約を証明する証拠はなさそうですし、その費用分の回収のため...
公開前のコメントでも、相談者に対して危害を加えるようなコメントであれば脅迫罪で警察に被害相談をすることをお勧めします。 また、相手方が特定されているということですから、弁護士から相手方に対...
強制執行をするには、支払いを命ずる判決などが必要になります。 公正証書ではない借用書があるだけでは強制執行はできません。 ご自分でいろいろと調べて、自分で強制執行まで行うというのは、実際には...
自動車の状態を見ていないということであれば、できれば自動車の状態を見せてもらって写真に撮っておいた方がいいです。ただし、相手方の人物が多少なりとも危ないのであれば、お一人で行くことはせずに複数人で...
相手方に相手方の弁護士が同行して、相談者の家に交渉目的で来るということは、普通はありません。弁護士からすると、交渉相手(本件だと相談者)の家に行ってもまともな交渉ができるとは限りませんし、不退去罪...
太陽光工事の関係で特例法があったり、Aさんと貴社との間で特に保証契約を結んでいるというのでもなければ、請負人の瑕疵担保責任(工事に欠陥がある等で修理や賠償をしなければならない責任)は、本件の場合、...
勝手に知人に渡したとされる示談金については、相談者が依頼した弁護士に対して引渡し請求ができるでしょう。 示談金相当額の支払い請求の他に、弁護士会に懲戒請求をすることもお考えいただきたい事案のよ...
Aさんと紐付けられている代表印というのは、「●●株式会社代表取締役A」というような印鑑を実印として届出していて、それを用いたということでしょうか。 そうであっても、Bさんが代表取締役である以上は、...
一般論として3なのは他の先生と同様です。判事や検事の経験が刑事弁護に生かされるとは思っていないからです。 しかし判事や検事の経験者でも同業者に評価・信頼されている弁護士はいるものなので、一般論は一般...
お近くの弁護士か、弁護士会の法律相談センターに予約して、実際に法律相談を受けて、相手方への返還請求を依頼されてはいかがでしょうか。貸したことの立証や、実際に回収できるかどうかはこのサイトでの質問では...
自分も相手の先生に会って話をしたりしないといけないのでしょうか? という点については、交渉や調停・訴訟の手続に依頼者が同席した方がいいのかどうかは依頼した弁護士と打ち合わせしながら決めていくことだと...
公安委員会に対する苦情の申出の結果は期待できないと思います。 取調が続くかどうかは、警察の捜査がどう進展するかなので分かりません。 どういう事件がよく分かりませんが、身に覚えのないことで自白調書を取...
①送達については付郵便送達になりそうですが、裁判所の書記官から送達の状況を聞いて確認されてはと思います。 強制執行する財産が分かっているなら、その準備を進めることになります。 ②判決を得たからといっ...
隣家は、相談者を騙して金銭を取ろうとしているわけではないようですので、詐欺罪の問題ではなさそうです。 隣家のクレームの対応でお困りとのことですので、弁護士に依頼して対応を任せてみてはいかがでしょうか...
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生活保護事案や法律扶助の事案は扱っておりません。
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