

大澤 潤也
佐野総合法律事務所 船橋駅前オフィス
千葉県 船橋市本町5-4-2 森ビル3階現在営業中 08:00 - 21:00
【初回相談30分無料・土日祝夜間対応可】県内最大級法律事務所/JR船橋駅徒歩1分【お気軽にご相談ください】



完全個室/千葉本部にはキッズスペース付相談室・会議室あり
【ごあいさつ】
当ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ひと昔前まで、弁護士は「敷居が高い」というイメージを抱かれていたかもしれません。そのイメージのために、ご相談を躊躇し、埋もれていった法律問題も多数存在していたのではないかと私は考えております。
しかし、それが好ましいものであるとは、到底思えません。
ご相談者様・ご依頼者様に寄り添い、共に問題に立ち向かうことこそがそのイメージの払しょく、ひいてはこのページをご覧の皆様の利益につながると信じ、業務を行っております。
縁あってお会いする方々と真剣に向き合い、胸襟を開いて対話することをモットーに、よりよいリーガルサービスの提供を実現すべく、研鑽に努める毎日です。
【当事務所の特色】
当事務所は、多数の弁護士を擁する千葉県最大級の法律事務所です。
現代社会における多様なニーズにお応えし、ご相談者様それぞれに本当に必要なリーガルサービスを提供するべく、各弁護士が各々の個性を生かしつつ、相互に連携しながら日々業務に励んでおります。
また、隣接士業である司法書士・税理士も在籍しており、必要に応じて協力し合う体制が構築されております。
このように、各構成員が持つ知識・経験等を効果的に活用しうることこそが、大規模事務所の強みであると自負しております。
また、2022年5月より、船橋駅前オフィスを開設いたしました。
今後は、千葉本部と船橋駅前オフィスを併用することで、より柔軟なご相談対応が可能となります。
【アクセス(船橋駅前オフィス)】
● JR船橋駅北口徒歩1分
JR船橋駅北口を出てすぐのエスカレーターでペデストリアンデッキに上がり、右手に進むと突き当たるビルの3階です。
※ 車いす等でお越しの方は、ビル1階よりエレベーターをご利用下さい。
【アクセス(千葉本部)】
● JR 千葉駅 徒歩17分(バス「中央四丁目」徒歩2分)/本千葉駅 徒歩7分
● 京成線 千葉中央駅 徒歩7分
● 徒歩2分圏内に複数のコインパーキングがございます。
※ 初回30分無料相談実施中
※ 土日祝日夜間対応可能
※ 受付用電話は弁護士直通



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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- 人事・労務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
自己紹介
- 所属弁護士会
- 千葉県弁護士会
- 弁護士登録年
- 2014年
経歴・技能
学歴
- 2007年 3月
- 中央大学高等学校 卒業
- 2011年 3月
- 中央大学法学部法律学科 卒業
- 2013年 3月
- 一橋大学法科大学院 修了
遺産相続
分野を変更する


完全個室/千葉本部にはキッズスペース付相談室・会議室あり
遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
笑顔になれる解決のために
弁護士にご相談頂きますと、
相続手続きの初期の段階からすべてを任せることができますので、身内間の感情的対立や法的知識の不足によるトラブルにも対処することができます。
様々な相続案件を扱ってきた経験を踏まえ、事案に応じた解決へと導きます。
親しみやすく手厚いフォロー
お悩みは人それぞれ。まずはご依頼者様のご状況やお気持ちをしっかりとうかがいたいと考えております。
ご相談頂いた方からは「話しやすい」「寄り添ってくれる」とのお声を頂いております。
信頼できる他士業との連携
税理士、司法書士など、必要に応じてご紹介することも可能です。
相続に関するご相談から、お手続き完了までサポートいたしますので、安心してご相談ください。
こんなお悩みございませんか
・遺産分割の話し合いがまとまらない。
・遺言で遺産を全て持っていかれてしまった。
・遺産に多額の負債が含まれており放棄したい。
・相手方と連絡がとれない。
・相手方の言い分に疑問がある。
・立証のための準備は何をしたらよいか。
・遺産分割手続について教えてほしい。
相続発生前のご相談も大歓迎です
・内縁の妻など相続人以外の方に財産を残したい。
・不動産を特定の相続人に相続させたい。
・相続させたくない相続人がいる。
・相続人がいない。
※上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
安心してご相談いただけるように
◎初回30分は相談料無料!
「本当の意味でのご相談者の利益を考える」が私のモットーです。
弁護士費用は柔軟に対応いたします。ご契約前には費用を明示しますのでご安心ください。
◎いつでもご相談大歓迎です!
お仕事等の都合などにより、夜間休日の対応も可能です。
お問い合わせも夜間まで受付しております。
平日日中のご相談が難しい方もぜひ一度ご連絡ください。
遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回30分無料。その後は5500円/30分(税込)。 ※ご相談時にご契約の場合には、同日の相談料は無料と致します。 |
着手金 | 原則として11万円~(税込) ※ 詳細はご相談時にお問合せ下さい。 ※ ご契約前に必ず明示致します。 ※ お見積りはもちろん無料です。 |
成功報酬 | 原則として経済的利益(回収成功額・減額成功額など)の7.7~15.4%(税込) ※ 詳細はご相談時にお問合せ下さい。 ※ ご契約前に必ず明示致します。 ※ お見積りはもちろん無料です。 |
その他 | 上記はあくまでも原則です。 事件の内容やご相談者様の状況に応じ、柔軟にご対応致します。お気軽にご相談下さい。 |
遺産相続の解決事例(3件)
分野を変更する-
特別受益を指摘して遺産分割を公正に進めた事例
- 遺産分割
-
遺留分制度の利用により数百万円の金銭を回収した事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
-
相続放棄により債務を免れた事例
- 相続放棄
遺産相続の解決事例 1
特別受益を指摘して遺産分割を公正に進めた事例
- 遺産分割
相談前
突然父が他界して、兄と私が相続人になりました。
父は兄と同居しており、兄が父の面倒を見ていました。
兄は、詳しくはわかりませんが、専門家に相談しているようで、相続の話をどんどん進めようとしていました。
ですが、私は父の遺産がどうなっているのかもわからず、このまま兄の言うとおりにしてよいものなのか不安がありました。そこで、弁護士に相談することにしました。
相談後
まずは遺産の全体像を把握するよう助言され、私がわかる限りですが、銀行等で資料を集めました。同時に、兄に対しては遺産の内容と状況を説明するよう求めました。
兄から開示された内容は、私が思っていたよりも遺産の量が少ないもので、私としては疑問に思いました。
そこで、兄からの情報も踏まえて銀行口座等の履歴を確認したところ、過去に父名義の口座から数十万円、数百万円のお金が複数回にわたって引き出されていることがわかりました。
父の世話をしていたのは兄ですから、兄に説明を求めましたが埒があかず、正式に弁護士に依頼して「遺産分割調停」を行い、裁判所で争うことにしました。
遺産分割調停では、父の口座の不信なお金の出入りを細かく指摘して説明を求めました。そして、裏付けがないものや合理的な説明がないものは、兄が受け取ったものだと主張しました。もちろん、父も生きている限り生活のためにお金を使うことは当然のことです。しかし、年老いた父が、一時に百万円単位のお金をおろすとは考えられませんし、それを何度も行っているのは不自然だと思いました。
結果として、一千万円単位のお金が使途不明金となり、兄が受け取ったものであることを前提に調停を成立させることになりました。兄に言われるがまま相続を進めていれば、兄に一方的に有利な内容にされていたと思いますので、最初は兄弟で争うということへの抵抗もありましたが、結果としてチャレンジしてみてよかったと思います。
遺産相続の解決事例 2
遺留分制度の利用により数百万円の金銭を回収した事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
相談前
病気を患っていた母が他界し、私と弟が相続人になりました。私は結婚を機に実家を出てしまいましたが、弟は母と一緒に実家で暮らしていました。
通夜や葬儀がひと段落して、ふと遺産のことが気にかかりました。何年も前に亡くなった父が遺してくれた財産は、母が引き継いでいるはずで、今どういった状況なのか私には全くわからなかったからです。
弟に尋ねると、母の遺言書を見せられました。そこには、「全ての遺産を弟に相続させる」というようなことが書いてありました。
私としては、「父の遺した財産もそれほどではないだろう」という気持ちもあり、また、生前の母の世話をしてくれていた弟のことも考えると、「それでもいいか」という気持ちもありました。ただ、なんとも言えないモヤモヤした気持ちもあり、私自身もそれなりの年齢で将来への不安もあったため、友人に勧められて弁護士に相談することにしました。
相談後
まずは遺言書を見てもらい、生前の母と私の関係性、遺言書を作成した頃から他界までの母の様子など、いろいろなお話をしました。ヒントをもらいながら、私がどうしたいのかをじっくりと考え、結論として遺言書そのものは有効だという前提で話を進めることになりました。
ただ、遺言が有効だったとしても、私には「遺留分」というものがあることを知りました。この「遺留分」の制度を利用することで、私の場合で言えば、遺産の4分の1相当分だけは弟に請求することができるとのことでした。
弟ともめるつもりはなかったのですが、私自身がそれなりの年齢で、いつどうなるかわからないという中で、少しでも将来に備えられたらという気持ちで、遺留分を請求することを決意し依頼しました。
弟に遺産の状況を開示するよう請求し、その回答を踏まえて正式に請求を行い、結果として、数百万円の金銭の支払いを受けることができ、安心して生活できるようになりました。
大澤 潤也弁護士からのコメント

遺言によって全財産を特定の相続人に取得されてしまうケースは、それなりに見受けられます。もちろん、それぞれの家族で事情は異なっておりますし、法的に見てもそれ自体は何ら問題のないことです。
ただ、他の相続人からすれば、目当てにしていた遺産が全く入ってこなくなり人生計画が狂ってしまったり、感情的に納得できなかったりといった事態が生じます。こうような場合には、そもそも遺言の有効性から問題になるケースもございますが、これについては遺言の体裁、生前の状況、証拠の有無などから、遺言そのものの有効性を争う余地があるかどうか慎重に考える必要があります。
一方で、今回のケースのように、遺言の内容そのものにはある程度納得できるものの、ただ何となくモヤモヤを抱えていたり、遺産が全く入らないことによる不安を抱いたりといった方もいらっしゃいます。
遺留分というのはごく簡潔に言えば、遺産の最低保証額です。そういった方々のモヤモヤや不安を取り除く方法として利用することが可能ですし、もっと単純に「特定の相続人が全部を取ることは許せない」「自分にも少しくらい遺してくれてもいいはずだ」という人間として素直な気持ちを実現する方法でもあります。
ただし、遺留分の制度は最短1年で時効にかかります。そのため、悩んだら可能な限り早めに弁護士に相談し、「自分はどうしたいのか」方針を固めることが非常に重要な意味を持ちます。
本件のご依頼者様も非常に悩まれた様子でしたが、勇気をもって一歩を踏み出すことで、結果として将来の安心を手にすることができたものと思われます。
遺産相続の解決事例 3
相続放棄により債務を免れた事例
- 相続放棄
相談前
父が他界し、私が相続人になりました。ただ、独立して実家を出て以降、父とは疎遠であまり関わりを持ってはいませんでした。そのため私は父の遺産がどのような状況であるか全くわかりませんでした。
遺品整理のため、父が住んでいた家に行ってみると、ポストに郵便物が詰め込まれており、中身を見てみると借金の督促の手紙でした。どうやらいろいろな業者からお金を借りていた様子で、百万円単位の借金を抱えて亡くなったようでした。一方で、父の通帳にはほとんどお金は入っておらず、とても借金を返せるような財産は持っていませんでした。
私自身も自分と家族の生活で手一杯で、父の遺した借金まで支払うことは絶対にできません。相続放棄という制度があることは知っていましたが、どうしたらよいかわからず、弁護士に相談することにしました。
相談後
父の家で見つかった資料を見せ、私の置かれた状況を説明しました。まずは父の借金が時効にかかっている可能性がないか等という観点で確認してもらいましたが、時効にかかっていない借金だけでも百万円以上となるであろうことがわかりました。
結論として、やはり相続放棄をするのが妥当であり、相続開始を知ってから3か月以内に手続きをしなければならないことなどを説明されました。
手続きに不慣れで、各所から必要書類を集める手間もかかることを考えると、自分自身の仕事や家族との時間とバランスをとってスムーズに放棄の手続きを進めることは難しいと判断し、弁護士に依頼することにしました。
大澤 潤也弁護士からのコメント

亡くなられた方の債務が大きく、遺された資産での返済の目途が立たない場合には、基本的に相続放棄が推奨されます。
相続放棄により、遺産はプラスの財産もマイナスの財産も引き継ぐ必要がなくなります。ただし、相続放棄には相続開始を知ってから3か月の期限があり、この点は注意が必要です。仮に、亡くなられた方の財産状況がわからず、調査に時間を要するとしても、熟慮期間伸長を申立てて、3か月の期限を伸ばしてもらう必要があります。期限を過ぎてからの相続放棄も、事情次第では可能性が全くないわけではございませんが、コスト面から見てもリスク面から見ても絶対に避けた方がよいことであることに間違いはありません。
また、ご依頼者様によっては、ご自身で相続放棄の手続きをされる方もいらっしゃいます。他の裁判手続と同様に、ご自身に関わる手続きを自ら行うことは可能です。一方で、本件のご依頼者様のように、費用をかけてでも弁護士に依頼したいとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
最終的には、それぞれのご相談者様の状況に応じて、自分で手続きをする手間暇やそのために費やされる時間・自分自身の生活とのバランス・弁護士に依頼する安心感・弁護士に依頼するコストなどの様々な事情を考え、お決めいただくことになります。
離婚・男女問題
分野を変更する


完全個室/千葉本部にはキッズスペース付相談室・会議室あり
離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
メッセージ
これまでパートナーだった相手方と争うのは精神的にも大きな負担となります。
そのような場合には、弁護士を間に入れることで、負担を減らすことができます。慰謝料の請求や財産分与、子どもの親権や面会交流などの各種ご相談を承っております。
ご依頼様のお気持ちに寄り添いながら、より良い選択肢をご提案いたします。
特徴
◎蓄積された経験とノウハウを生かし、あなたを全面的にサポートします。
◎弁護士が的確な主張を行うことで、調停や裁判を有利に進めることが可能です。
相手との交渉はすべて弁護士が行います
「相手と直接話をするのは怖い」、「相手方とは会いたくない」という方もご安心ください。
相手との交渉はすべて弁護士が行いますので、顔を合わせずに解決することが可能です。
♦あなたの思いをしっかりと伺います♦
センシティブな問題にも、親身になって相談に応じるように心がけています。
ストレスから解放していただき、平穏な日常を取り戻されてください。
重点取扱案件
慰謝料請求、財産分与、養育費請求、親権問題、DVに関する相談など
よくあるご相談
・婚姻費用・養育費の請求をしたい。
・親権に関する見通しが知りたい。
・DV被害(あるいはそれに準じるものを含む)の際の対応について相談したい。
・立証のための準備は何をしたらよいか。
・離婚に向けた手続について教えてほしい。
・不貞に関して慰謝料請求をしたい(されてしまった)。
※上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
安心してご相談いただけるように
◎初回30分は相談料無料!
「本当の意味でのご相談者の利益を考える」が私のモットーです。
弁護士費用は柔軟に対応いたします。ご契約前には費用を明示しますのでご安心ください。
◎いつでもご相談大歓迎です!
お仕事等の都合などにより、夜間休日の対応も可能です。
お問い合わせも夜間まで受付しております。
平日日中のご相談が難しい方もぜひ一度ご連絡ください。
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回30分無料。その後は5500円/30分(税込)。 ※ご相談時にご契約の場合には、同日の相談料は無料と致します。 |
着手金 | 11万円~(税込) ※ 詳細はご相談時にお問合せ下さい。 ※ ご契約前に必ず明示致します。 ※ お見積りはもちろん無料です。 |
報酬金 | 原則として経済的利益(回収成功額・減額成功額など)の11~15.4%(税込) ※ 詳細はご相談時にお問合せ下さい。 ※ ご契約前に必ず明示致します。 ※ お見積りはもちろん無料です。 |
その他 | 上記はあくまでも原則です。 事件内容やご相談者様の状況に応じ、柔軟にご対応致します。お気軽にご相談下さい。 |
離婚・男女問題の解決事例(2件)
分野を変更する-
子を連れて家を出た後の生活再建のため離婚に向けた手続きを行った事例
- 財産分与
- 養育費
- 別居
- 婚姻費用
-
相手方との直接の話し合いでは解決できずご依頼に至った事例
- 別居
- 離婚請求
離婚・男女問題の解決事例 1
子を連れて家を出た後の生活再建のため離婚に向けた手続きを行った事例
- 財産分与
- 養育費
- 別居
- 婚姻費用
相談前
夫との不仲が原因で、子供を連れて自宅を飛び出しました。
親族からの援助もあり、何とか生活を立て直そうとしたのですが、やはり私だけでは金銭的には不十分で、とても不安な状態に陥ってしまいました。
夫との関係を清算しなければならないこともそうですが、養育費をもらうためにはどうしたらいいのか、考えることが多くて困っていました。
相談後
婚姻してから別居に至るまでの経過、そして現在の状況までいろいろなことをお話ししました。私の思いや、これまでのことを話すことができただけでもとても気が軽くなりました。
一番困っていたお金の問題も、結果として、まとまった金額の「財産分与」を受け取ることができ、適切な「養育費」も決めることができました。
それに加えて、「未払いの婚姻費用」もある程度まとまった金額を受け取ることができました。これで、当面の生活費に困ることはなくなりましたし、元夫もきちんと養育費を払い続けてくれていますので、子ども達を安心して育てることができています。
大澤 潤也弁護士からのコメント

離婚にしても、不貞をはじめとする男女トラブルに関しても、一見するとシンプルに見えるケースであったとしても、詳細にお話をうかがっていくと実は難しい点が含まれている場合がございます。状況を整理し、できること・できないことを可能な限り分別することは、新しい生活を築く上でとても大切なことだと考えます。
また、未払いの婚姻費用については難しい問題もありますが、少しでも獲得の可能性を上げ、金額を増額するためには、早期の調停申立が推奨されると考えております。
本件のご依頼者様も、早期にご相談・ご依頼に踏み切っていただけたことで、より早い段階で新しい生活を築き上げることができたものと思われます。
離婚・男女問題の解決事例 2
相手方との直接の話し合いでは解決できずご依頼に至った事例
- 別居
- 離婚請求
相談前
配偶者と別居状態になり、離婚に向けてどうしたらよいか悩んでいました。相手と話そうにも、自分達同士ではどうしても会話が感情的になってしまい、離婚に向けた前向きな話し合いをすることはできませんでした。
何よりも、これまでいろいろと嫌な思いをしてきたため、その原因である配偶者と直接話し合いをすることがとても負担でした。
相談後
弁護士に依頼したことで、相手方と直接話さなければならないという負担から解放されました。そして、双方の主張している内容や証拠関係などを整理して、現在の状況や見通しを説明してもらえるため、自分自身も冷静に考えることができるようになりました。
調停を申し立てる際にも、それまで弁護士と一緒に積み上げてきた下地があるためスムーズに移行でき、何度か調停を重ねて条件を詰め、離婚調停成立に至ることができました。
裁判所での調停委員とのやり取りでも、常に横にいてもらえるため安心感があり、冷静に対処することができました。
離婚が成立したことで、新たな人生を歩み始めています。
大澤 潤也弁護士からのコメント

「相手方の顔を見たくない」「うまく話すことができず、言いくるめられてしまう」「自分の言いたいことを言うと激怒されて恐怖を感じる」等といった理由から、ご相談に至る方は多くいらっしゃいます。
離婚や男女関係のトラブルにおいては、相手方と直接話したり会ったりしなくても済むという点にメリットを感じる方々が特に多いように感じます。弁護士に依頼することで、相手方との間にいわば「壁」ができ、安心できるようになったとおっしゃる方もいらっしゃいます。
また、当事者同士でどうにもならない状況に陥ったとき、弁護士をはじめとする第三者が介入することで状況が打開できることもございます。離婚できず新たな一方を踏み出すことができないまま時間が経ってしまうことに不安を覚える方も多く、そのような状況に一石を投じるひとつの方法と言うこともできます。
本件のご依頼者様も、勇気をもって一石を投じて下さったため、事態を動かすことができたものと思われます。
交通事故
分野を変更する


完全個室/千葉本部にはキッズスペース付相談室・会議室あり
交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 後払いあり
【経験と実績】
大手任意保険会社顧問としての経験を活かした弁護活動を行っています。
重傷・死亡事故の取扱い経験もあります。
【費用と特徴】
初回30分は相談料無料としています。
費用についてはご契約前に明示し、柔軟に対応いたします。
弁護士費用特約利用の場合の自己負担は原則としてありません。
【重点取扱案件】
示談交渉、後遺障害等級認定、損害賠償請求、自賠責保険金の請求、交通事故裁判など
【よくあるご相談】
・事故による怪我で仕事に支障がある。
・いつまでも怪我の痛みに苦しんでいる。
・相手保険の呈示する過失割合や慰謝料額等に納得できない。
・保険会社とのやり取りで仕事や生活に支障が出ている。
・言いがかりをつけられて困っている。
※上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
【サポート体制】
弁護士に依頼した場合のコストと見込まれるメリットのバランスを説明しています(真の意味でのご相談者の利益を考えます)。
想定されるリスクの説明と対策のご案内をします。
お仕事等の都合などにより、夜間休日の対応も可能です。
交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回30分無料。その後は5500円/30分(税込)。 ※ご相談時にご契約の場合には、同日の相談料は無料と致します。 |
着手金 | 11万円~(税込) ※ 詳細はご相談時にお問合せ下さい。 ※ ご契約前に必ず明示致します。 ※ お見積りはもちろん無料です。 |
報酬金 | 原則として経済的利益(回収成功額・減額成功額など)の11~15.4%(税込) ※ 詳細はご相談時にお問合せ下さい。 ※ ご契約前に必ず明示致します。 ※ お見積りはもちろん無料です。 |
その他 | 上記はあくまでも原則です。 事件内容やご相談者様の状況に応じ、柔軟にご対応致します。お気軽にご相談下さい。 |
交通事故の解決事例(2件)
分野を変更する-
軽い気持ちでの相談から後遺障害の認定にまで至った事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
相手側の保険会社の主張する過失割合に納得できず弁護士に相談・依頼した事例
- 過失割合
- 物損事故
交通事故の解決事例 1
軽い気持ちでの相談から後遺障害の認定にまで至った事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
ある日突然追突され身体を痛めました。不幸中の幸いですが、加害者が任意保険に加入していたため、治療費は全額、加害者側の保険会社から支払われておりました。
しかし、半年ほど過ぎたころに保険会社から通院の打ち切りを打診され、「もうそろそろいいか。」という気持ちでこれに応じ、通院をやめることにしました。ところが、気温や湿度によってはまだまだ身体が痛むのが実際で、その後に保険会社が送ってきた示談の提案には納得出来ませんでした。
相談後
これまでの状況を相談し、自分の症状が「後遺障害」となりうることをはじめて知りました。また、今回の加害者側の任意保険会社の示談金の提案が、特に慰謝料の点について、弁護士や裁判所が扱う基準に比べて、とても低額であったことも知りました。
弁護士に依頼して、最終的に私の症状が後遺障害に該当するとの認定も獲得し、通院はもちろん後遺障害に関しても慰謝料を加算して、適切な賠償金を受け取ることが出来ました。
大澤 潤也弁護士からのコメント

ご相談の中で、「交通事故に遭うのははじめてでどうしたらよいのかわからない。」といったことをおっしゃる方は少なくありません。それは当然のことです。しかし、対する保険会社は交通事故や示談交渉のプロですから、「どうしたらよいのだろう。」と悩んでいるうちに次へ次へと話が進んでしまい、気が付けば手遅れとなっているケースもございます。
今回のケースでも、ご相談者様が保険会社の提案がなんとなく納得できなかったために、最初は軽い気持ちでご相談されたことがきっかけでした。
事故や症状も様々ですから、一概に言えることではございませんが、少なくとも今回のご相談者様に関しては、示談の前にご相談いただけたことで、通院に関する慰謝料の増額や、後遺障害の認定を前提とした慰謝料や収入に関する損害の賠償といった適切な賠償を得ることができたケースと思われます。
交通事故の解決事例 2
相手側の保険会社の主張する過失割合に納得できず弁護士に相談・依頼した事例
- 過失割合
- 物損事故
相談前
ドライブ中に交通事故に遭いました。車両も大きく損傷しました。
その後、相手方の保険会社から連絡があり、示談解決を提案されました。私自身も早く車両も修理したい気持ちもあり、提案をきいてみることにしました。
ところが、その内容には納得できませんでした。私が考えている事故状況と、相手が言っている事故状況が違っていたのです。その結果、相手方が提示する過失割合にも疑問が生じ、弁護士に相談することにしたのです。
相談後
交通事故現場がどういった場所なのか、事故はどういった状況で生じたのか、事故後にどのような経過を辿ったのかなど、私の記憶と認識を詳しく聴取されました。地図やイラストを使って状況を説明し、疑問点や曖昧な点についても細かく確認され、事故の全貌を明らかにしていきました。
ただ、私の事故ではドライブレコーダーの映像や目撃者も無いため、証拠や事実関係から見て、どちらの言い分が正しいのかは、はっきりと断定することはできず、裁判の結果がどうなるかはわからないとのことでした。
しかし、私としてはやはり第三者である裁判官の判断を仰ぎたいと思い、裁判に踏み切る決断をしました。
初めての裁判ということで、特に尋問については非常に緊張しましたが、事前に練習も行い、打ち合わせでは私の言い分の弱い点や話し方の注意なども含めて助言をもらえましたので、自信をもって望むことができました。
結果として、事故状況については基本的に私の言い分が認められ、納得できる過失割合での判決を得ることができました。
大澤 潤也弁護士からのコメント

相手方の保険会社の提示する過失割合は、相手方の言い分に沿って決められています。そのため、提案を受けた過失割合に納得できない場合には、相手方とご自身の認識がどうして異なっているのか?事故の状況そのものが違っているのか?違っているとすればどの点か?過失割合を導き出す根拠は何か?といった観点で、相手方の主張を分析し、こちらの対応を検討する必要がございます。
過失割合は、物損のみならず人損(お怪我)に関する賠償にも影響を与えますので、仮に物損としては比較的軽微でも、お怪我がある場合にはより一層慎重な判断が求められます。
そして、事件の見通しはどうか、証拠の有無・内容、裁判に踏み切るべきかといった判断のためには、最初の段階からご依頼者様の認識する事故状況を可能な限り正確に聴取することが不可欠です。
特に、証拠が十分でないケースでは最終的に尋問に至る可能性が高いため、当初から主張を一貫させることが重要な意味をもちます。本件では、ご依頼者様から有利不利を問わず詳細な事情を聴取し、将来の尋問に備えた十分な打合せを行って参りました。ご依頼者様の尽力もあり、当方の主張は反対尋問にさらされても容易には崩れないものとすることができました。他方で、相手方の尋問においては、相手方の主張の揺らぎや不自然さを指摘し、不合理な弁解に終始している様子を裁判官にアピール致しました。このような双方当事者の一貫性の違いこそが、結果を分ける大きな要因であったと思われます。
早期に詳細な事情を把握し、ご依頼者様と協力して事件に立ち向かうことの大切さを改めて感じたケースです。
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*外出先からの折り返しの場合、非通知設定での発信となりますことをご承知おき下さい。
*土日祝日は原則として定休日ですが、事前にご予約いただければ夜間・休日の相談対応もお受けできますので、まずはお気軽にご連絡下さい。 - 対応地域
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*土日祝日は原則として定休日ですが、事前にご予約いただければ夜間・休日の相談対応もお受けできますので、まずはお気軽にご連絡下さい。
大澤 潤也弁護士からのコメント
家族内での紛争に抵抗を感じる方も多くいらっしゃいます。もちろん、最終的にどうされるかはご家族ごとの関係性や遺産の状況によっても異なってきます。しかし、本件のように、ある特定の人物にとって有利・不利な事柄が隠されている可能性もございます。
相続人のうちの一部の方が率先して相続の手続きを進めようとしている場合、他の相続人にとって本当に公正なものかどうか、一度立ち止まって考えることが重要です。もちろん、真摯に相続を進めようとしている方も多くいらっしゃいます。しかし、相続には多くの法的問題が絡むところであり、一般的に見て正しく思えても、弁護士の目から見れば疑問を呈さざるを得ない場面もございます。
本件のご依頼者様も、ご自身が抱いた不安感をきっかけにご相談いただき、遺産分割調停を通じて隠された事実を掘り起こすことができました。